おひさしぶりです。岩本教授の提案(「将来のインフレにコミットできるか」についての学界の見方 )に応じて、ボランティアをします。先行して=徒然なる数学な日々さんがやられているようですが、なぜかアクセスできないので、重複覚悟で最初からやります。一つ3分で超(適当)訳。 まとめ基本的に好意的な評価が多いです。5,9,15あたりのEggertson論文の扱いを見ていると、学会でそれなりに受け入れられている、という印象を受けました。もう一つ有力なアプローチとしてLevine & Pearlmanのアプローチがあるようです。訳を見ればわかるでしょうが、PDFで"eggertson"を検索して前後数パラグラフをざっと眺めただけなので、間違い多いと思います。アブストラクトすら見てません。詳しくは原文をあたってください。コメントとかには対応できそうにないので、トラックバックをお願いします。あ、改変および転載