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2011年8月26日のブックマーク (16件)

  • なるべく早く芸能界に復帰してください:日経ビジネスオンライン

    島田紳助さんが芸能界を引退するのだそうだ。 で、どの局も彼を「紳助さん」と呼んでいる。横並びだ。全局一斉のさん付け処理の同時スタート。不思議な光景だ。 暴力事件の折、島田容疑者に対して用いられた「島田紳助司会者」という呼称を思い出す。あの時もほぼ全局横並びだった。 「容疑者」と呼びたくない。といって、呼び捨てにもできない。だから「司会者」。苦肉の肩書きを付加して呼びかけるわたくしたち。実に不可思議な処理だった。 それが、謹慎期間が明けてテレビの第一線に復帰すると、紳助は再び紳助に戻る。元の呼び捨て名称の紳助。芸人の紳助。タレントの紳助。みんなの紳助、だ。 「島田紳助の行列のできる法律相談所」 冠番組にも敬称は付かない。なぜなら、番組名に冠される冠としての「島田紳助」は、人名であることを超えた一種の商標のようなもので、広く国民に共有された文化的な表象だからだ。でなくても、わが国の社会には「芸

    なるべく早く芸能界に復帰してください:日経ビジネスオンライン
  • 20年経てよみがえる「経済こそ問題」:日経ビジネスオンライン

    「ばかげている」「うんざりする」「がっかりした」「子供じみている」 8月2日に成立した米国の財政管理法。債務不履行(デフォルト)回避と財政赤字削減という2つの目標を成し遂げた財政合意の結果であるにもかかわらず、世論の評価は散々だ。 悪評ばかりの財政合意 冒頭にあげた単語に代表されるように、7月末にピュー・リサーチセンターが実施した世論調査では、合意までのバラク・オバマ政権と共和党の交渉を7割以上が否定的な表現で評価した。8月7~9日の米FOXニュースによる世論調査でも、「良い合意だった」とした割合はわずか14%に止まっている。 目を引くのは、合意内容では分が良かったはずの共和党の不評ぶりである。8月2~3日に行なわれたニューヨーク・タイムズ紙の世論調査では、オバマ政権の交渉姿勢には賛成(46%)と反対(47%)が拮抗しているのに対し、共和党については反対(72%)が賛成(21%)を圧倒的に

    20年経てよみがえる「経済こそ問題」:日経ビジネスオンライン
    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2011/08/26
    It's economy, stupid!
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  • 【日本の解き方】現代に蘇った妖怪…“中身カラっぽ”円高対策 - 政治・社会 - ZAKZAK

    政府は24日、円高対応緊急パッケージを発表した。外為資金を活用して1000億ドル規模の「円高対応緊急ファシリティ」を創設するとともに、外国為替および外国貿易法に基づき、為替トレーダーが保有する外国為替持ち高の報告を主要金融機関に求める。  民主党の岡田克也幹事長も円高を受けた経済対策を実施する方針を打ち出している。3次補正を待たずに予備費を使って前倒しするといい、その内容は「中小企業への低利融資」や「省エネ企業への補助金」といったものだ。  果たしてこれらが円高対策といえるのか。来政府・与党がやるべきことは何か。  まず、これらの対策は根的な円高対策ではない。このコラムで繰り返して主張してきたように、円ドルレートは円通貨ストックとドル通貨ストックの比でほぼ決まる。そうである以上、円通貨ストックを増やす金融緩和しか円高対策として日政府がとるべき有効な対策はない。  1000億ドルのファ

  • 【日本の解き方】高騰金に投資する?煽られず冷静な判断を - 政治・社会 - ZAKZAK

    円高、海外株式市場の下落の中で、日の株式相場も低迷している。そうした中、金価格が史上最高値を更新し続けている。「安全資産」として買われているとされ、日では買い取り専門店に保有する貴金属を持ち込む人も増えているという報道もあった。この金価格の上昇は何を意味しているのか。  まず、金価格がどう推移してきたのか。「有事の金」と呼ばれ、世界情勢が不安定な時に安全志向の投資マネーが流れ込むなどして、国際市場で価格が形成されている。  過去には、ソ連軍がアフガニスタンに侵攻した1980年頃、金価格は1トロイオンス(約31グラム)あたり700ドル程度だったが、その後、フォークランド紛争や湾岸戦争で一時的な上昇はあったものの、2001年あたりで250ドル程度まで低下傾向だった。  しかし、03年以降、原油高を背景に上昇している。08年に1000ドルを達成し、リーマン・ショックで3割以上崩れたこともあっ

  • 【日本の解き方】大連立で得するのは増税派だけ!国民また大損だ - 政治・社会 - ZAKZAK

    今月内の民主党代表選が現実味を帯びてきたが、ポスト菅の有力候補である野田佳彦財務相が自民党に大連立を呼びかけ、話題になっている。谷垣禎一自民党総裁は野田氏を評価するコメントを出しているが、大連立についてはその実現は容易でなく、自民党内には「谷垣首相」を連立の条件とする案や閣外協力にとどめるとの案が検討されているようだ。  もっとも、大連立というのは政権運営の枠組みであって、政策そのものではない。経済関係では増税で民主党と自民党の両執行部は一致しているが、民主党内では増税に反対するグループも多い。民主党内「野党」をどのように扱うのだろうか。  自民党内にも増税に反対するグループがある。民主党と自民党は大連立の前に、それぞれ党内意見を固める必要があるのに、政策ではなく、いきなり大連立という政権運営の枠組みの議論になっているのは不可解だ。  まず大連立と聞くと、福田政権の時の大連立構想が思い浮か

  • 【日本の解き方】経財諮問会議“復活”で喜ぶのは官僚だけ! - 政治・社会 - ZAKZAK

    与謝野馨経財相や野田佳彦財務相が相次いで「次期政権で経済財政諮問会議の復活を検討すべき」と発言している。  私は、小泉政権の時、竹中平蔵大臣補佐官であるとともに内閣府経済財政諮問会議特命室を兼務して経済財政諮問会議の運営にあたっていた。具体的には、諮問会議に毎回提出される民間議員ペーパーのドラフト(原案)を作成していた。  ここで、経済財政諮問会議は小泉政権下でどんな役割を果たしたのかを整理しておこう。一言でいえば、政府内における政策決定過程の透明化であり、政治主導の政策決定だ。  各省の政策は、多くの場合、その省庁に設置されている審議会で1年間くらい議論されて答申になり、それが予算・法案化されている。  ところが、御用審議会といわれるように、官僚主導であり審議会ではまともな議論は行われずに、官僚の作ったシナリオを追認し権威を付けるだけになっている。  そこで、政府の大きな方針については、

  • 第35回 天才アニメーター金田伊功の仕事を振り返る - バンダイチャンネルからのお知らせ

    近日中に Android OSのバージョンアップが公開されます。 現在バンダイチャンネルでは、スマートフォン、タブレット、 スマートテレビ向け見放題アプリの動作確認を行っています。 動作確認が終わる前に OSのバージョンアップを行いますと Android OSを搭載した機器、スマートフォン、タブレット、テレビ等において バンダイチャンネル見放題アプリのご視聴に問題が発生する可能性があるためご注意ください。 なお、動作確認が終わり次第、こちらのお知らせで告知いたします。 ご迷惑おかけし申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。

    第35回 天才アニメーター金田伊功の仕事を振り返る - バンダイチャンネルからのお知らせ
  • ページが見つかりません | WOWOWオンライン

    指定されたページは、URLが変更になったか、 公開期間が終了するなどして削除されたため表示できません。 また、URLが間違っている可能性もございますので、 URLを入力された場合は再度ご確認ください。 オンラインTOPへ 番組表

  • 藤田菜々子『ミュルダールの経済学』第2章ー第4章、最終章を再読

    書はミュルダールの経済学の全貌を、「価値前提明示」の方法論と累積的因果関係の理論のふたつの視座からとらえたもの。世界的にみてもミュルダール研究としては、ウィリアム・バーバー『グンナー・ミュルダール』(2008、邦訳2011、勁草書房)を例外にしてほとんど例をみない業績である。 評者に与えられたのは、書の第2章から第4章までと最終章についてのコメントである。 第2章の要点 なぜ「価値前提の明示」が必要なのか? ミュルダールの方法論:局面Ⅰ 『経済学説と政治的要素』 価値判断と事実認識(信念)は分離できる。 自然法、功利主義の影響にある現在の経済学はこの分離を成し遂げていない ミュルダールの方法論:局面Ⅱ 『アメリカのジレンマ』の付録二以降 価値判断と事実認識(信念)は分離できない。事実認識にも「価値判断が前提」(=価値前提)であることが必要。 「事実認識と価値判断は何をもってしても切り離

    藤田菜々子『ミュルダールの経済学』第2章ー第4章、最終章を再読
  • 反主流の経済学

    26日の藤田さんのミュルダール研究についての会合でコメントするのでこれから数日は、その関連エントリーで。基的に藤田さんのと僕らの監修・訳したバーバーの『グンナー・ミュルダール』(これためになるなのでぜひ一読を)についてのダブルでコメントの予定。 ところで藤田さんの業績で、根井雅弘編著『わかる現代経済学』に収録された「反主流の経済学」という一文がある。このがでたときは、こんなおちゃらけエントリーを書いていたが(笑)、ちょっといまは藤田さんのところだけ真剣読み。 この「反主流の経済学」とは新古典派経済学に代表される主流経済学を批判する(といっても僕の私見だと日では主流経済学が傍流で、反主流といわれるのが主流だけどね、あーしんど)異端の制度派経済学に対象を絞っている。 まずアメリカ制度学派の伝統として、ヴェブレン。主流派が人間の選択と行動を「単一の選好順序」によって決定していることに批

    反主流の経済学
  • 馬淵澄夫前国土交通相の政権構想

    民主党の代表選を、単に小沢vs反小沢の二元論的な数合わせゲームでしか議論しないマスコミは、なんなんだろう、という素朴な疑問というか懐疑はぬぐえないここ数日ですが、馬淵議員は代表選に出馬意志を示しているなかでは、従来から(小沢鋭仁議員とともに)経済政策についての具体的な構想を抱いている政治家だと思っています。ここでは馬淵議員の政権構想を直接掲載することで紹介します。おそらくマスコミではこれほど詳細にはとりあげられてないでしょう。しかし国会議員の間では知られているものです。いいかえるとそういう政策の話を無視して、先ほどの二元論で語っていくというのがいまのマスコミの報道です。 現時点では、代表選挙というのは単なる民主党の400人足らずの国家議員だけの話のように思えますが、個々の日政治家がどのように経済政策を考えているかを理解するのは、日がこれからどこにいくのかを考えるうえでも将来大きく参考

    馬淵澄夫前国土交通相の政権構想
  • いまだに「ぐろーばるでふれ論」を述べる経財相 - くじらのねむる場所@はてなブログ

    経財相、物価「お金が無いからデフレになっているのではない」(日経済新聞社) 与謝野馨経済財政相は25日、BS11の番組収録で、デフレ脱却のために日銀にさらなる金融緩和を求める声があることに対して「お金が無いからデフレになっているのではない」と反論した。デフレの原因として、海外からの安価な製品輸入に加えて「(国内は)需要が満たされている状況なので、生産と需要の間にはギャップが出てくる」と説明した。 インフレに関しては「物価が上がるのは消費税が上がったのと一緒。インフレ率が上がった場合、長期金利も上昇する。日の国債は利払いで倒れる」との認識を示した。 こんな短い記事なのに、ほぼ全文ツッコミどころがあることを述べる与謝野経財相はすごいなあ(棒読み) ぐろーばるでふれ論に対しては、「こちらは相対物価じゃなくて、一般物価を問題にしてるんです。」、「安価な輸入品が入っているのは日だけじゃないでし

    いまだに「ぐろーばるでふれ論」を述べる経財相 - くじらのねむる場所@はてなブログ
  • 与謝野大臣が「俗論」と決めつけた物価上昇による財政改善は本当に「俗論」か?

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 民主党代表選は、前原誠司前外相が23日正式に出馬声明を行い、一躍有力候補に躍り出た。前原氏は「円高、節電で企業が大変な時に増税すべきでない」といい、その点で野田佳彦財務相と意見が合わず、復興増税を主張する野田氏で

    与謝野大臣が「俗論」と決めつけた物価上昇による財政改善は本当に「俗論」か?
  • 首相にとって重要なのは当選回数よりも政策と能力。だからこそ民主党代表選、馬淵澄夫候補の政策に注目する(山崎 元) @gendai_biz

    民主党の代表選は、肝心要の菅首相の辞任発表が無く、現時点では、日程さえ正式に決まっていない。いったん首相になると文字通り「一日でも長く」その地位にとどまりたいのかもしれないが、いつまでも辞任表明しない菅首相にもあきれる。それ以上に、代表選の日程をさっさと決めて、菅氏に引導を渡すことが出来ない岡田幹事長の優柔不断ぶりには怒りさえ覚える。 報道によると、代表選は、今月26日に告示されて、28日に投票が行われるといった「超拙速」で行われるらしい。 投票するのが国会議員だけなので、短時日で実施して問題という言い分なのかも知れないが、民主党の代表は同時に日の首相となるポジションである。この地位に就く人物が、重要な政治的テーマについてどう考えていて、何を約束するのか、ということが国民にとっては重大事だ。 また、意見というものは議論によって育つものだ。東日の復興、エネルギー政策、デフレ・円高対策、外

    首相にとって重要なのは当選回数よりも政策と能力。だからこそ民主党代表選、馬淵澄夫候補の政策に注目する(山崎 元) @gendai_biz
  • 「子ども手当」は、いったい何だったのか

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 少し不公平なベーシック・インカム 子ども手当を一言で言い換えると、「子どもの親に偏った、少し不公平なベーシック・インカム」ということになるだろう。この場合、

    「子ども手当」は、いったい何だったのか