兄は 妹は 戦う、星を守る――。 宝島でのブブキ使いたちとの戦いを潜り抜け、島の落下による未曽有の大被害をブランキ“王舞”で防いだ東たち。戦いを繰り広げながらも共に島の落下を防いだ万流礼央子、そして四天王の生死は?海外ブブキ使いたちと、裏で暗躍する東の双子の妹・薫子の目的は?そして汀の行方は…? (C)Quadrangle / BBKBRNK Partners
松尾匡のページ16年10月23日 お知らせ二点+ラフォンテーヌさん「中銀は財政ファイナンスを」 ※ 当初、Oskar Lafontaineを、「ラフォンティーヌ」と表記しておりましたが、津田塾大学の網谷龍介さんからメールにて、「ラフォンテーヌ」が正しいとのご指摘をいただきました。どうもありがとうございます。たしかにそのとおりで、早速修正いたしました。読者のみなさんにはおわびもうしあげます。 また一月半以上エッセー更新があきましたが、はいまたバタバタしてました。 9月の下旬は、原稿の締め切りが三つと、神戸と久留米で講演したのと、学務のひとしごとがイッキに重なって目がまわりました。学務のは、「これは学務なんやぁ」と大手を振って学術文献を読むことができる貴重な機会で、ありがたいことになかなかおもしろいのが多くて助かったのですが、それでも英語の本まるまる一冊を読み込んで報告書を書くのは、英語の不自
Tweet 漫画家・こうの史代の人気作を『マイマイ新子と千年の魔法』の片渕須直監督がアニメ化した話題作『この世界の片隅に』。アニメーションならではの、その魅力をアニメ・特撮研究家の氷川竜介氏に解説していただきました! 「戦争を描いた暗い映画はイヤだな」と、つい先入観をいだいてしまう方も多いかもしれませんね。たしかに大戦末期の後半にはそんな部分もありますが、決してそれだけではありません。「可愛らしさ」「穏やかさ」「喜び」といった感情も随所に描かれ、アニメーションならではのキラキラした輝きが、映画の最後までたくさん散りばめられています。ここではその一部を紹介してみましょう。 ●空想力豊かなヒロインの魅力 主人公は“すずさん”と呼ばれる女性。物語は彼女が8歳のとき、「人さらいのバケモノ」に遭遇するところから始まります。頭に浮かんだことを軽々と絵にできる“すずさん”は空想力がつよすぎるせいか、どこ
戦時中の広島をつつましく生きる女性を描いたアニメ映画「この世界の片隅に」が、12日から公開される。こうの史代(ふみよ)の原作マンガにほれ込み、6年かけ完成にこぎ着けた片渕須直監督は「大切な日常と、そこにふりかかる巨大な災い。図らずも、準備中に起こった震災がもたらした風景や思いと重なった」と話す。
第5話「驚天動地! 鮫ストライク!」 ニコニコ生放送では「チーティングクラフト」の上映会を行います。 諸葛千術に解けぬ問いなし! 学歴こそが人の価値を決める世界。学力試験に受かることが人生の成功を意味している。 人々は幼い頃から試験でふるいにかけられ、優秀な者だけが幸せを手にできた。 試験に落ちた者に残されるのは過酷な人生のみである。 しかし、勉強が出来ないからと言って、不幸な人生を甘んじて受け入れる者などいない。 試験に受かり、優秀な成績を残すため、人々はありとあらゆることをした。 カンニングはもちろん、他者より優秀な点を取る為、試験中に妨害も行った。 いつしか勉強が出来るだけでは試験に受かることができなくなり、試験会場は戦場と化した。 学力重視のL型(Learning Type)。カンニングの技を磨くC型(Cheating Type)。 L型とC型はタッグを組み、他者からの妨害を跳ね除
DeNAの山口俊投手は、今季取得したFA権を行使する申請書を球団に提出した。「せっかく手にした権利だし、他球団の評価を聞いてみたい」という。ごく全うな考えだ。しかし、「野球人としての評価をとるか、チームへの愛着をとるか」で散々悩んだようで会見では、涙がこぼれた。 しかし、これは可哀想すぎる。彼が最終的に他球団との契約を決めベイスターズを去ることが決まったのなら涙もわかる。チームメイトやファンを想い感極まろうというものだが、あくまでも他球団の評価を聞くだけの段階なのだ。 一部の(でもないか)球団は、FA宣言後の出戻り契約を認めない方針を表明している。それからするとDeNAは民主的かつ賢明で、「今後も契約締結の努力は続ける」としている。それでも、帰属意識が高い日本人社会で、FA権を得ながらも行使するには「宣言」といういわば踏み絵的なプロセスを選手に課していることは心情的に許容しがたいし、FA市
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