東映のアニメ「正解するカド」が話題となっているようです。 seikaisuru-kado.com 私もAmazon プライムで初回から見てきていて、そのストーリー展開の面白さから、毎回の放映を楽しみにしています。 フラクタル図形がメインに位置づけられていて、幾何学好きには嬉しい設定です。 これまでの話の展開として、無限の電力を生成できる謎の球体「ワム」が登場するのですが、つい先日に放映された第5話では、そのワムの製造を紙を折ることで実現するシーンが登場しました。 私は、以前から球体の折り紙を設計、制作してきていましたので、事前に制作サイドから連絡をいただき、「資料協力」という形で関わらせていただきました。 (と言っても、実際には何もしていません。。私がこれまでにインターネット上で公開してきた情報を参考にしていただいただけです。) 最初にお問い合わせをいただいたときには、「正解するカドってな
桜庭です。 今日は、読者のみなさんにとても悲しいお知らせがあります。 『GOSICK』シリーズのもう一人の作者である漫画家の武田日向さんが、ご病気のため、今年1月にご逝去されました。 本日発売の「ドラゴンエイジ」6月号に訃報が掲載されています。 武田日向さんとは、小説家と絵師として、「ドラゴンマガジン」2004年1月号に載った最初の短編から、富士見ミステリー文庫版、「ファンタジアバトルロイヤル」連載、そして角川ビーンズ文庫版まで、一緒にゴシックワールドを創ってきました。 1巻の装画を受け取ったときの驚きを、いまも覚えています。 キャラクターの魅力と個性、図書館塔の空間把握。なんと密で大胆な絵か……! 2巻以降は、この作品にはこの絵があるという前提で、原稿を書くようになりました。 負けないようにとがんばって書くのですが、イラストはそれを軽々超えて、届き、届き、届き続けました。 そもそもですが
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第4話「「ワラビンピック」開幕宣言!」 ニコニコ生放送では「武装少女マキャヴェリズム」の上映会を行います。 学園反逆バトルアクション、開幕――。 自由を愛する高校生・納村不道が転校してきた愛地共生学園では、護身の名目で武装した女子達による無慈悲な男子支配が行われていた!男子は女子との「共生」の名のもとに、男を捨てて生活することを「強制」される。納村は転校早々、学園を統率する「天下五剣」の一人で「鹿島神傳直心影流」の使い手・鬼瓦輪に目を付けられ、新たな「矯正」対象として勝負を挑まれることになるのだが…。武装少女達に「無手」で抗い、自由を求める納村不道の運命は!? (C)2017 黒神遊夜・神崎かるな/KADOKAWA/「武装少女マキャヴェリズム」製作委員会
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「平和構築」を専門にする国際政治学者 篠田英朗(東京外国語大学教授)のブログです。篠田が自分自身で著作・論文に関する情報や、時々の意見・解説を書いています。過去のブログ記事は、転載してくださっている『アゴラ』さんが、一覧をまとめてくださっています。http://agora-web.jp/archives/author/hideakishinoda なお『BLOGOS』さんも時折は転載してくださっていますが、『BLOGOS』さんが拾い上げる一部記事のみだけです。ブログ記事が連続している場合でも『BLOGOS』では途中が掲載されていない場合などもありますので、ご注意ください。 中満泉さんが国際の軍縮担当上級代表に就任するというニュースが入ってきた。事務次長(Under-Secretary-General: USG)の職階にあたるポストである。副(Deputy)事務総長が事務総長(SG)の補佐役
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「平和構築」を専門にする国際政治学者 篠田英朗(東京外国語大学教授)のブログです。篠田が自分自身で著作・論文に関する情報や、時々の意見・解説を書いています。過去のブログ記事は、転載してくださっている『アゴラ』さんが、一覧をまとめてくださっています。http://agora-web.jp/archives/author/hideakishinoda なお『BLOGOS』さんも時折は転載してくださっていますが、『BLOGOS』さんが拾い上げる一部記事のみだけです。ブログ記事が連続している場合でも『BLOGOS』では途中が掲載されていない場合などもありますので、ご注意ください。 英国国民投票や米国大統領選における「ポピュリスト」の台頭をめぐり、嘘が事実のように語られる現象を指す「ポスト真実(post-truth)」という言葉が、流行語となった。日本でも、政権を批判するなら何でも許される、という勢
「平和構築」を専門にする国際政治学者 篠田英朗(東京外国語大学教授)のブログです。篠田が自分自身で著作・論文に関する情報や、時々の意見・解説を書いています。過去のブログ記事は、転載してくださっている『アゴラ』さんが、一覧をまとめてくださっています。http://agora-web.jp/archives/author/hideakishinoda なお『BLOGOS』さんも時折は転載してくださっていますが、『BLOGOS』さんが拾い上げる一部記事のみだけです。ブログ記事が連続している場合でも『BLOGOS』では途中が掲載されていない場合などもありますので、ご注意ください。 『現代ビジネス』さんに日本外交の観点から南スーダンからの自衛隊撤収を考える論考を掲載していただいた。http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51194 本来であれば、南スーダン情勢それ自体
「撤収」という残念な落としどころ 南スーダンからの自衛隊の撤収が決まった。日本政府として国連PKOに要員提供している唯一の貢献であっただけに、この段階での撤収は、残念である。 そのようなことを言うと、日本国内では、危険な任務に就いている自衛隊員に失礼だ、ということになるのかもしれない。私のブログにも「自称」自衛隊員なる人が、批判コメントを寄せてきた(ちなみに今ネット上では無数の自称自衛隊員や自衛隊員の代弁者があふれているようだ)。 しかしUNMISS(国連南スーダン共和国ミッション)は、1万5千人以上の要員が、困難な任務のために派遣されて献身的に勤務し続けている巨大ミッションだ。1万2千人以上の軍事・警察要員だけを見ても、60ヵ国から集まっている。彼らは今後も困難な状況の中で任務を遂行し続ける。 350人の自衛隊員が、「道路を造り終えた」という理由でいち早く撤収してくるのを、手放しで喜ぶと
憲法をめぐる閉塞感の正体 今日、70周年を迎える日本国憲法は、これまで一字一句変更が施されていない、世界史でも稀な超硬性憲法である。そのこと自体は、良いことでも、悪いことでもない。 厄介なのは、70年間の間に、根拠不明であったり、いたずらに複雑であったりする解釈が、積み重なってしまっていることだ。 超硬性憲法の下で、政府の関係者が国会で昔何かを言ったという類の話や、偉い憲法学者がよく売れている基本書で何かを言ったという類の話が、重要性も判然としないまま、漫然と蓄積されている。 今日の憲法をめぐる閉塞感は、憲法学が、国の仕組みを論じるダイナミックなものではなくなり、ただ細部の記録に走る訓詁学に成り下がってしまっていることだろう。 しかも法学の世界は、〇〇先生還暦論文集編集者やら、〇〇先生葬儀委員長やらが、重要な世界のようだ。憲法学者でいる限り、自由な言論を行うのは、簡単ではないだろう。 ただ
松尾匡のページ17年5月5日 バルファキスさんとメランションさんが言っていること 前回4月3日のエッセーでお知らせしました、ケン・ローチさん監督、ブレイディみかこさん字幕監修のドキュメンタリー映画DVD『1945年の精神』が、ついに5月1日から発売されています。この特典映像のおまけのDVD、宇都宮健児さん、唐鎌直義さん、國分功一郎さん、山本太郎さん、そして不肖私がメッセージを語っているとお知らせした通りなのですが、なんと本編が94分なのに、このおまけが173分と倍近くあるという! すみません。私が一番長くしゃべっています。私のせいです、はい。 同じ作品について語っているから当然と言えば当然かもしれませんが、みんな反緊縮で筋が通っていて、さすがはブレイディ人脈。特に、山本太郎さんの熱弁には、何度も「その通り!」と熱くなりますよ。…でも、個人的に一番ツボにきたのは、キャンパスは違う同僚の唐鎌直
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