写真:ラスト14kmでのアタックを成功させ独走で区間優勝したトレンティン アルプス決戦を翌日に控えた第17ステージはポン・デュ・ガールからギャップまでの200kmを移動する、いわゆる“逃げが容認されやすい”ステージ。アクチュアルスタートのあと、アタック合戦が繰り広げられ33人という巨大な先頭グループが形成された。中間スプリントポイントはアンドレア・パスクアロン(ワンティ・ゴペールサイクリングチーム)が先頭通過、続く4級山岳はトーマス・デヘント(ロット・スーダル)がポイントを獲得。 メイン集団は逃げに乗り損ねたトタルディレクトエネルジーが先頭グループの時速51.7km/hを追いかけていたためハイペースだったが、ドゥクーニンク・クイックステップに代わったあとはペースを落とし、タイム差はみるみる開き先頭グループの中からステージ優勝者が出ることが濃厚になった。 残り距離30km、うねった地形を利用
マフィア梶田の二次元が来い!:第463回「超巨大なアレフガルドのファー・フロム・ホーム」 ライター:マフィア梶田 アニゲラはゲームダッチーより配信中の「機動戦隊アイアンサーガ」を特集中。杉田さんがウッド役で出演しており,マフィア梶田の実装も発表された同作品。アニゲラリスナーとの相性はとてもよろしいかと思います! 「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」を観てきました。「エンドゲーム」で大きな犠牲を払いつつも,最悪の戦いを終えたアベンジャーズ。正直,この後にまだ描くべき物語があるのか? ……と,多少の不安を抱きつつの鑑賞だったのですが,杞憂でしたね。すこぶる楽しめました。 “親愛なる隣人”であるスパイダーマンは,アベンジャーズの中でもまだまだ未熟な信念に悩む等身大の若者。そのせいか,彼の当番回は青春活劇の色合いが強いです。今回の映画でも,スパイダーマンだけでなく彼のクラスメイト達がとてもい
特集の最後はシティ・フットボール・グループ(以下、CFG)の目線から横浜F・マリノス(以下、マリノス)と提携した5年間を事業面、特にスポンサーセールスの角度から振り返る。話を伺ったのは山田敏之氏。2007年から2014年までの間、東京ヴェルディでスポンサー営業を担当。そこでの実績が評価され、CFGからの誘いに応じる形で転職。現在は同社のパートナーシップ部門においてマリノスを中心とした各国クラブの営業を担当している。 CFGの特徴は何と言ってもその世界的なネットワーク。山田氏が所属するパートナーシップ部門だけでも世界中に10拠点存在する。マンチェスター、ニューヨークなどクラブの本拠地を中心に、近年はシンガポールや上海にも進出。無論、社員も国際色豊かで、パートナーシップ部門の長はレンジャーズやチェルシーなどビッグクラブを渡り歩いた人間が務めている。そうした各国の知見は世界中のパートナー部門の社
横浜F・マリノスでメディア&ブランディング部長を務める大多和亮介氏のミッションはファン・サポーターのクラブに対するエンゲージメントの向上。Jリーグクラブにとって収入源である「チケット」はもちろん、「スポンサー」への対価提供にも直結する重要な仕事だ。今回は多岐にわたるアプローチの中でも近年クラブが力を入れている「eスポーツ」と「ドキュメンタリー動画」に関して話を伺った。 バロンドールでも表彰される「eスポーツ」 ――まずはeスポーツ事業を開始された経緯から伺わせてください。 「2017年の終わりに大規模な市場調査を行ったのですが、横浜市民におけるマリノスへの関心度が20%程度でした。これは5年前の調査からほとんど変化がない結果。さらに、マリノスの観戦者平均年齢は2018年の調査で37.1歳。Jリーグの中では一番若いものの、それでもここ10年で5歳近く高齢化が進んでいる。そうした背景から若い方
シティ・フットボール・グループ(以下、CFG)と横浜F・マリノス(以下、マリノス)の提携範囲は広い。チームを裏で支えるスタッフの仕事にもポジティブな変化が起きているという。その具体を探るべく監督の右腕としてチームや対戦相手の分析を担当するビデオアナリストの杉崎健氏と、怪我をした選手のリハビリや予防を担当するチーフトレーナーの日暮清氏に話を聞いた。現場で戦う者だからこそ発せる言葉で提携の実像が見えてきた。 映像を見るだけで理解できる -杉崎健氏インタビュー- 杉崎健氏(横浜F・マリノス ビデオアナリスト) ――今、マリノスの分析が国内でも最先端なのではないかと言われていますよね。マリノスでの分析は、マリノスが培ってきたもの、杉崎さんが培ってきたもの、どちらがベースとなっているのでしょうか? 「私の経験してきたものをベースにマリノスでは(分析を)やらせてもらっていますが、マリノスにきて変わった
横浜F・マリノス好調要因の1つに補強の成功がある。Jリーグでプレー経験のなかったエジガル・ジュニオや、マルコス・ジュニオールなど獲得する選手が軒並み活躍。日本人選手においても昨シーズン途中に獲得した畠中槙之輔は日本代表に選出されるまでに成長するなど目覚ましい活躍を見せている。そうした背景にはシティ・フットボール・グループ(以下、CFG)の確かなバックアップが存在した。 この度、チーム強化を統括するスポーティングディレクター(SD)の小倉勉氏と、今シーズンより小倉氏のサポート役として就任した原正宏氏に話を伺った。CFGと提携することによって得られる情報、ノウハウ。そして、目指す未来とは……。 CFGを通じて世界の常識、情報に触れる ――CFGが入ってわかりやすい結果が出るまで5年という歳月が必要だったのかと外から見ていて感じています。実際にクラブの方たちはCFGが入ってどう適応していったのか
畠中槙之輔は決して言葉を巧みに操り雄弁に語るタイプではない。自身でも自らを「人見知り」だと評する。だが、取材者に対しては真摯に向き合って対応してくれる。そして、言葉少ない中から負けん気と芯の強さを感じさせる。取材日は代表戦の翌日であったにもかかわらずロングインタビューに応じてくれたことへの感謝を込めて、長文になってしまったがなるべく削らない形でお届けしたい。 マリノス好調の要因 ――新加入選手がすぐにフィットする理由はシティ・フットボール・グループのスカウティング力が影響しているのでしょうか? 畠中選手もマリノスのサッカーに合うだろうとスカウトが目をつけて獲得に至ったと思うのですが。マリノスは馴染みやすかったですか? 「僕が来た時、3バックをやっていたのですが、あの時は普通の3バックではなかったので訳がわからなくて。『なるようになる』くらいに思っていました。ただ、状況状況で思い切ってプレー
第4話「夏休みいい事あった?」(2019.7.24 ON AIR) 夏休みもトレーニングを続けるひびきたち。ジムが休みの日は朱美の自宅に招かれ、その豪邸ぶりに目を見張る。夏休み後半にはみんなで海へ。だがせっかく訪れたビーチには遊泳禁止の立て札が!? 脚本:志茂文彦 絵コンテ:吉川博明 演出:野木森達哉 作画監督:鈴木彩乃/助川裕彦 TVアニメ『ダンベル何キロ持てる?』 【放送情報】 AT-X :毎週水曜日22時30分~ TOKYO MX :毎週水曜日23時30分~ テレビ愛知 :毎週水曜日26時05分~ KBS京都 :毎週水曜日24時00分~ サンテレビ :7毎週水曜日24時00分~ BS11 :毎週木曜日24時30分~ ※都合により放送日時は変更の可能性があります。予めご了承ください。 【STAFF】 原作:サンドロビッチ・ヤバ子 作画:MAAM (小学館「マンガワン」連載中) 監
ダンベル何キロ持てる? 第3話「先生もダイエットする?」 [アニメ] ある日、世界史教師の立花里美がジムを訪れる。ひびきと同じく体重を減らすためだ。だが彼女には、...
「センコロール コネクト」絶賛公開中! 7月6日(土)にテレビ放送した公開記念特番をを3つに分けて公開! CENCOROLL CONNECT -センコロールコネクト- 6.29 RAODSHOW https://www.cencoroll.com 監督・宇木敦哉による「 #センコロール」(2009)、 新作「センコロール2」を合わせて特別上映! 突如、街に現れた白い巨大生物とそれを操る少年達、そして好奇心旺盛なショートカットの少女。 スクリーンからほとばしる、奔放なイマジネーションに圧倒される、短編アニメーション『センコロール』。 マンガ家・イラストレーターとして活躍し、 近年では『デジモンアドベンチャー tri.』のキャラクターデザインでも知られるクリエイター・宇木敦哉がほぼ1人で作り上げた本作は、2009年の公開当時、ファンの熱狂的な支持を得た。 ……それから約10年という長
絶滅危惧のウナギーー横行する“密漁・密輸”がもたらす「希望なき未来」:「土用の丑の日」に憂う【前編】(1/5 ページ) 今年も「土用の丑の日」が7月27日にやってくる――。 昨年、日本はかつてないほど、ウナギ稚魚(シラスウナギ)の不漁に見舞われた。水産庁の調べによると1963年に232トンを記録していたシラスウナギの採捕量は年を追って減少、2017年漁期には15.5トン、18年漁期には8.9トンにまで落ち込んだ。13年に環境省はニホンウナギを絶滅危惧種に指定、翌年には国際NGOの世界自然保護連合(IUCN)も絶滅危惧種に指定している。昨年の不漁の問題については、ちょうど一年前にレポートした通りだ(ウナギ業界の「異常」にイオン、岡山のベンチャーが立ち向かう理由)。 報道の面でも昨年、「うなぎ絶滅キャンペーン」なるツイッターのアカウントが登場、「うなぎを安く食べ尽くそう」という皮肉を込めた呟き
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