ラグビー コラム 2021年6月4日 明治大学ラグビー部、新指揮官にリコー監督だった神鳥裕之氏が就任 ラグビーレポート by 斉藤 健仁 印刷する
ラグビー コラム 2021年6月2日 【日本ラグビーを支えるスペシャリスト】 15人制日本代表アナリスト浜野俊平さんに訊く 村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一 印刷する 2019年のラグビーワールドカップ(RWC)から約1年半。日本代表がようやく動き始めた。直近の目標は、2023年のRWCフランス大会で2019年のベスト8以上の戦績を残すことだ。ジェイミー・ジョセフヘッドコーチが率いる日本代表の好成績のためには、選手だけではなく、チームを支えるスタッフの役割も重要になる。今回は、上智大学の学生だった2016年から日本代表のアナリストを務め、2019年大会の躍進に貢献。2023年大会に向けても分析の腕に磨きをかける浜野俊平さん(27歳)に、その仕事内容など伺った。 ──ラグビーを始めたのは、いつですか。 「中学までは野球をしていたのですが、何か新しいスポーツが始めたくて、入学した高校に
ラグビー コラム 2021年5月31日 外国人選手が輝いたトップリーグ2021 見習いたい、献身的な仕事ぶり 村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一 印刷する 5月23日の決勝戦で18年の歴史に幕を閉じたジャパンラグビー トップリーグには2003年の開幕年からたくさんの外国人選手がプレーしていた。当時からニュージーランド代表オールブラックス経験者は多く、サントリーはCTBアラマ・イエレミア、東芝はCTBスコット・マクラウド、神戸製鋼はLOロイス・ウィリスがいた。その後、オーストラリア代表、南アフリカ代表のビッグネームが次々に来日し、サントリーには、オーストラリア代表SHジョージ・グレーガン、FLジョージ・スミスら代表キャップが100を越えるレジェンドが加入。パナソニックのSOベリック・バーンズ、神戸製鋼のSOダン・カーターなど名前をあげればキリがない。しかし、2021年ほど外国人プレーヤ
6月12日(土)に静岡・エコパスタジアムで日本代表(JAPAN XV)と対戦するサンウルブズのメンバー15名が、5月31日(月)に発表された。 日本を本拠地とするサンウルブズは、2016年から5シーズンに渡り、スーパーラグビーに参戦した日本唯一のプロチームで、秩父宮ラグビー場に集ったファンに愛されていたチームだが、2020年シーズンを最後にスーパーリーグから除外され、解散していた。 スーパーラグビーでの5シーズンは通算成績で9勝1分58敗と、なかなか思う通りの結果を出すことはできなかったが、日本代表のコーチ陣に率いられ、個々の選手たちが高いインテンシティーで国際的なゲームを経験、成長したことで、2019年ワールドカップの日本代表の成功、躍進に大きくつながった。
【村上晃一】 1965年京都市生まれ。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。 ラグビーの現役時代のポジションは、CTB(センター)、FB(フルバック)。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。 87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者、ラグビージャーナリストとして活動。J SPORTSのラグビー解説は98年より継続中。1999年から2019年の6回のラグビーワールドカップでコメンテーターを務めた。著書に「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)、「空飛ぶウイング」(洋泉社)、「ハルのゆく道」(道友社)、「ラグビーが教えてくれること」、「ノーサイド 勝敗の先にあるもの」(あかね書房)などがある。 日本代表が5月24日から活動を開始。6月26日のブリティッシュ&アイリッシュ
TOP サイクル ロードレース サイクルロードレースレポート 【クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ 第6ステージ:レビュー】バルベルデがイネオス勢の連日の奇襲許さず「どの勝利も特別で、美しいものばかりだ」
【栗村修】 一般財団法人日本自転車普及協会 1971年神奈川県生まれ 中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。 現在、「ツール・ド・フランス」前哨戦の「クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ」が開催されていますが、このタイミングで6月26日に開幕する「ツール・ド・フランス」に出場する有力選手のここまでの成績及びこのあとの出場予定レ
TOP サイクル ロードレース サイクルロードレースレポート 【クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ 第4ステージ:レビュー】TT強化が奏功したルツェンコ「この勝利で得た自信はツールにも五輪にもつながる」
TOP サイクル ロードレース サイクルロードレースレポート 【クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ 第3ステージ:レビュー】三度目の正直コルブレッリ「これこそ僕が望んでいた美しい勝利だ!」
TOP サイクル ロードレース サイクルロードレースレポート 【クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ 第2ステージ:レビュー】大会序盤2ステージに賭けていたペストルベルガー「ステージ優勝とマイヨジョーヌはキャリアにおける大成功の1つだ」
TOP サイクル ロードレース サイクルロードレースレポート 【クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ 第1ステージ:レビュー】昨年の落車リタイアのリベンジ果たした“ニュー・デヘント”ファンムール「自分がどこまで行けるか試してみたい」
【栗村修】 一般財団法人日本自転車普及協会 1971年神奈川県生まれ 中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。 「ツール・ド・フランス」前哨戦としてお馴染みの「第73回 クリテリウム・デュ・ドーフィネ」が昨日開幕しました。 改めてになりますが、このレース、「クリテリウム」という名称がついていますが、いわゆる「短い周回コース
TOP サイクル ロードレース サイクルロードレースレポート 【ジロ・デ・イタリア2021 レースレポート:第21ステージ】ツール・ド・フランスの頂点に立ったコロンビアの若き至宝が復活の総合優勝!エガン・ベルナル「失ってしまったなにかを再び見つけられた」
セナーゴからミラノまで30.3kmの個人タイムトライアル。過去10年間で最終日に3度のマリア・ローザ交代、1度の表彰台入れ替えが起こっている。24番出走の個人TT世界王者フィリッポ・ガンナ(イネオス グレナディアーズ)は後輪のパンクがあり残り距離1.5km地点でバイク交換を行なった。暫定トップのマキシミリアン・ヴァルシャイド(チーム クベカ・アソス)から33秒上回る33分48秒でフィニッシュ、平均時速53.8km/hでみごとステージ優勝を飾った。 フランスチャンピオンジャージ着用のレミ・カヴァニャ(ドゥクーニンク・クイックステップ)が区間優勝を目指しコーナーを曲がり損ねフェンスに激突、ガンナから12秒遅れの34分でフィニッシュ、ステージ2位の結果となった。 区間4位の結果を残したマッテオ・ソブレロ(アスタナ・プレミアテック)はフィニッシュ直前の道幅の狭いエリアで先行する選手とチームカーに行
というNBER論文(原題は「Culture, Institutions and Social Equilibria: A Framework」)をアセモグル=ロビンソンが上げている(ungated版)。以下はその要旨。 This paper proposes a new framework for studying the interplay between culture and institutions. We follow the recent sociology literature and interpret culture as a “repertoire", which allows rich cultural responses to changes in the environment and shifts in political power. Specifically
というNBER論文をCoibionとGorodnichenkoのコンビらが上げている(ungated版)。原題は「The Inflation Expectations of U.S. Firms: Evidence from a new survey」で、著者はBernardo Candia(UCバークレー)、Olivier Coibion(テキサス大オースティン校)、Yuriy Gorodnichenko(UCバークレー)*1。 以下はその要旨。 Introducing a new survey of U.S. firms’ inflation expectations, we document key stylized facts involving what U.S. firms know and expect about inflation and monetary policy.
ニコニコ生放送でコメント投稿頂くには会員登録(無料)が必要になります。 コメント投稿行いたい方は「アカウント新規登録」をクリックし、会員登録の手続きをお願い致します。 見逃した生放送番組はこちら! 本放送はプレミアム高画質でお送りします。プレミアム会員になると 回線混雑時に優先視聴、高画質映像でお楽しみいただけます。 この機会にぜひ、プレミアム会員(有料)への登録をお試しください。 ニコニコ生放送の詳細な説明は「ニコニコ生放送とは」をご覧下さい。 ご不明な点がございましたら、ヘルプページをご参照下さい。 本番組は日本国内でのみ視聴できます。海外からの視聴はできません。 This program is only available in Japan. 此節目僅限日本國內收看 本番組の著作権は権利者に帰属致します。 権利者に無断で他のウェブサイトに転載、及びにミラー配信する行為は固く禁じます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く