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ブックマーク / blau-grana.com (51)

  • 【会長選挙2021】バルサ会長を志願する“仮候補” 8名の情報まとめ

    バルサ会長の志願者はどんな人々なのか、どんな主張をしているのか 2021年1月24日からFCバルセロナの運営を担うべく、会長選挙に立候補した8名の志願者たち。多少なりとも参考になれば良いなと、それぞれの情報を書き留めていきます。 もっと詳細は追記していきますが、とりあえず基礎情報を。 コロナウイルスの嵐の中、船長(クラブ会長)不在で波高き海を漂っているのが2020年末のFCバルセロナです。ソシオ/ソシアの怒りによってバルトメウ一味を運営担当から追い出したのは良かったものの、シーズン途中に最高責任者がいなくなるデメリットも大きく。会長がいたからといってチームの現状が改善するわけでもないですが、良きリーダーの到来が今は待ち望まれます。

    【会長選挙2021】バルサ会長を志願する“仮候補” 8名の情報まとめ
  • “最悪の会長”バルトメウの歴史をちょっと振り返ってみる

    ジョアン・ラポルタ理事会のメンバーとしてバルサに入ったのが2003年 商業主義を進めて収入を飛躍的に増やした一方、スポーツ面では失策を連発しメッシに愛想を尽かされた FCバルセロナの長きにわたる歴史の中で、最悪の会長として名を残しそうなのがジュゼップ・マリア・バルトメウです。バルサを年間予算10億ユーロという世界トップのスポーツクラブにしたものの、チーム強化は場当たり的で的を射ず。挙げ句の果てには世界最高選手でクラブの宝であるレオ・メッシが失望し退団を願う事態を巻き起こしました。しかし辞任はしない。 そんなバルトメウのこれまでを、ちょっと懐かしいところから振り返ってみました。 クラブを刷新したジョアン・ラポルタ 現在バルサ周辺では、反バルトメウ勢力が力を合わせ理事会への不信任投票実施に向けて動いています。不信任投票で名前を売ったといえば、思い浮かぶのはジョアン・ラポルタです。 彼は“エレフ

    “最悪の会長”バルトメウの歴史をちょっと振り返ってみる
    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2020/09/09
    5年前に安易にバルトメウを当選させるべきではなかった。本当に悔やまれる。
  • イニエスタ「人生のクラブでの、僕の時期は終わった」

    目に涙を浮かべながら、誠実に思いを語ったカピタン FCバルセロナのカピタン、アンドレス・イニエスタが昨日、クラブのトレーニングセンターで記者会見を行いました。その目的は、今季限りでのバルサ退団を公に発表すること。目に涙を浮かべながら、我らのドン・アンドレスは今季で22年にわたったバルサ生活が終わりになると語っています。 イニエスタによる記者会見は4月27日(金)の現地時間13時30分に始まりました。 満員となった会見室にはジュゼップ・マリア・バルトメウ会長を初めとした理事会メンバー、クラブ執行役員、エルネスト・バルベルデを筆頭とするテクニカルスタッフ、そして私事によって欠席したレオ・メッシとルイス・スアレスを除くスカッドの全選手たちの姿が。 両親やアンナ夫人と子どもたち、イニエスタファミリーも勢揃いしていました。 進行係さんから紹介を受けたイニエスタは、しばしの間言葉を発することができず。

    イニエスタ「人生のクラブでの、僕の時期は終わった」
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    prisoneronthewater 2018/04/28
    ありがとうございました。Buena suerte!
  • キニよ、いつまでも

    バルサとスポルティングで大きな足跡を残した元デランテロが逝く 2018年2月27日、FCバルセロナとスポルティング・ヒホン、そしてスペインフットボール界の伝説的人物が急逝しました。エンリケ・カストロ、通称キニ。1970年~80年代に活躍し、リーガ得点王に5回も輝いたデランテロです。 Embed from Getty Images 日ではあまり馴染みのない人物ですが、今日28日はスペインのスポーツ紙が揃って彼を表紙にしているところからも、その存在の大きさが分かります。 死因は心不全。 ヒホンの自宅に向かっている車中で心臓が停止し、病院へと搬送される救急車内で一度は蘇生に成功したらしいのですが、病院到着前に再び心停止、帰らぬ人となりました。享年68歳でした。 低迷期の希望 伝説のキニの死去に関し、SPORT紙のエルネスト・フォルク編集長は2月28日の紙面に「キニを忘れることは、私たち自身を忘

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  • マスチェラーノ「一つの夢が終わり、目覚める時」

    チームメイトたちに見守られた退団セレモニーで、思いを述べたヘフェシート ハビエル・マスチェラーノがバルサを去ります。寂しさいっぱいのなかで、良かったのはクラブに暖かく見送られての退団だったこと。ひっそりと裏門からカンプノウを後にする選手も多いなかで、チームメイトやテクニコたちに送られての退団は、それだけ彼が選手として人として愛されていたことの証しです。 1月24日にアウディトリ1899(カンプノウに隣接するイベント施設)で催された退団セレモニーには、チームメイトたちのほか、元同僚のカルラス・プジョル、エリック・アビダルらも駆けつけています。 Embed from Getty Images バルサの成功の秘密は、ロッカールーム ジュゼップ・マリア・バルトメウ会長の送辞(クラブはいつでもキミに門戸を開いている)の後、会場ではチームメイトたちからのメッセージビデオが上映されました。それを見たマス

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    prisoneronthewater 2018/01/26
    ありがとう!
  • ついに、アノエタ攻略!:レアル・ソシエダ戦

    鬼門でもバルサの勢い止まらず、リーガ前半戦の無敗カンペオンに バルセロナがとてつもなく苦手としているアノエタにて、ついに勝利をあげました。11分にあっさり先制され、さらには不運な失点もあってと「やはりアノエタはアノエタか・・・」と思えた前半でしたが、パウリーニョの反撃弾と後半の巻き返しで見事逆転。最終的には2-4での白星となりました。この強さ、ホンモノ。優勝争いのライバルたちはさぞガッカリしていることでしょう。 Embed from Getty Images window.gie=window.gie||function(c){(gie.q=gie.q||[]).push(c)};gie(function(){gie.widgets.load({id:'FoPKS1X-RQdG8YAXEXsv8g',sig:'7s_C4kfKjRSnTFHnA9I9laYkHzLVZCXOGy3u6ERE

    ついに、アノエタ攻略!:レアル・ソシエダ戦
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    prisoneronthewater 2018/01/15
    "アノエタ、エル・マドリガル、メスタージャ、サン・マメス、ワンダ・メトロポリターノ、アルフォンソ・ペレスといった難スタジアムをすでに訪問し終えてのリーガ前半戦無敗"
  • ベルナベウで圧倒的だったメッシ、走ったのは6%

    しかし好機を逃さず、次々にチャンスを生み出すクラック 先週土曜日にサンティアゴ・ベルナベウで行われたエル・クラシコで、レオ・メッシがお散歩しながらプレーしていた、との分析が話題になっています。 報じたのは25日付の一般紙 El Periodico(エル・ペリオディコ。バルセロナ社、SPORTと同系列)。 あれだけ好機に絡んだのに大半を歩いてた、その局面を見極める力に感服します。 Embed from Getty Images ゆっくりと絶え間なく動き、勝負所では最速スプリント 「カステイデフェルスの自宅の中庭で二人の息子ティアゴ、マテオと遊ぶように、マドリーにある彼の庭園をメッシは歩いていた」とはEl Periodico の表現なのですが、ベルナベウを「彼の庭園」と表しているのがクレ心をくすぐります。 たまに拍手もくれますし、気持ちいい場所でしょう。 同紙のデータでは、ベルナベウにおける

    ベルナベウで圧倒的だったメッシ、走ったのは6%
  • エル・クラシコ快勝:バルベルデがもたらす幸福感

    チームとファンの大きな信頼を勝ち取ったミスター バルセロニスタをしていて至福の瞬間、それは応援する選手たちがトロフィーを掲げる時ですが、サンティアゴ・ベルナベウが敗北に沈黙する瞬間もまた格別なものがあります。0-1の時はまだわーわーざわついているのが、2つ、3つと点差が広がるにつれ無反応になっていく。アレイシの0-3時の沈黙は気持ち良すぎて、小躍りが止まりませんでした。 Embed from Getty Images バルセロニスタ、青えんじのクリスマスを満喫 LFPの思惑だかコンピュータの気まぐれだか知りませんが、2017/18シーズン最初のリーガクラシコは12月23日(土)に設定されました。2017年の最終戦。マドリディスタの目論見としては、ムンディアリート(クラブW杯)を連覇し、その勢いでバルサも叩いて最高のクリスマス、というのがあったでしょう。 でもごめんなさい。 このエル・クラシ

    エル・クラシコ快勝:バルベルデがもたらす幸福感
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    prisoneronthewater 2017/12/25
    "某放送ではチングリに超辛口だったと聞きますけれど・・・ 当のバルセロニスタが喜んでるんだから「なに言ってんだか」と。"
  • マッチデータ|リーガ第17節 マドリー 0-3 バルサ

    FCバルセロナがサンティアゴ・ベルナベウを攻略し、レアル・マドリーに0-3の快勝。両チームの勝点差は「14」へと拡大した。前半はマドリーに押されっぱなしのバルサだったが、ハーフタイムで見事修正して後半は圧倒。スアレス、メッシ(PK)、アレイシ・ビダルの得点で白スタジアムをお通夜ムードにした。クレへの最高のクリスマスプレゼントをありがとう、選手たち。 試合のポイント ●エルネスト・バルベルデは選手配置にパウリーニョを含む4-4-2を選択。対するジダンも4-4-2とし、守備時は各人にマンマークを付けた。メッシ対策にコバチッチを起用し、イスコはベンチで出番なし。アクセルを踏み込むマドリーの寄せに中盤(特にブスケツ)を消された前半のバルサは、ボール展開に非常に苦労していた。 ●記憶にしっかりと刻まれし、自称史上最高選手の決定機での空振り。右ポストに弾かれ、得点とならなかったベンゼマの決定的ヘディン

    マッチデータ|リーガ第17節 マドリー 0-3 バルサ
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    prisoneronthewater 2017/12/24
    クリスマスプレゼント
  • 2017年11月27日(月)のバルセロナスポーツ紙:あれをノーゴールにしますか

    2017年11月27日(月)のバルセロナスポーツ紙は、バレンシアとのリーガ1位2位対決の結果、特にゴールラインを明らかに超えていたのに無効にされたメッシのゴールが主題となっています。よくもあれを認めんかったな、というレベルの誤審でした。 MD「誤審スキャンダルがまた1つ」 ■誤審スキャンダルが、また1つ:バレンシア 1-1 バルサ ■ビジャマリンでの誤審から10ヶ月後、認められなかったメッシの明らかなゴール ■メスタージャにはVARも“ホークアイ”もなし ■上回っていたのは首位チーム。バレンシアがリアクションを示し、見事なるレオのパスを受けたアルバが同点とした ■勝ち点数:バルサ 35 – バレンシア 31 – アトレティコ 27 – R・マドリー 27 -セビージャ 25 その他の見出し ■エスパニョール対ヘタフェ:道しるべとなるゴールを求めて ■R.マドリー:CFを一人、そしておそらく

    2017年11月27日(月)のバルセロナスポーツ紙:あれをノーゴールにしますか
  • ジローナに敗れたマドリー、バルサとの勝点差は「8」に!

    決定的ではないが、大きなアドバンテージ Embed from Getty Images 東京地方と近畿で「木枯らし1号」が吹いたというこの10月30日は、バルセロニスタとジローニスタにとっては、ほくほくの週明けとなりました。モンティリビで行われたリーガ第10節で、ジローナがレアル・マドリーに歴史的逆転勝利!(2-1)。おかげさまで首位バルサと白組の勝点差は「8」へと拡大です。 CR7はD10Sではない “白いクライシスは蜜の味”である我ら青えんじ組。ハロウィンとやらで、朝からラジオでやたらと流れている、きゃりーぱみゅぱみゅの「Crazy Party Night ~ぱんぷきんの逆襲~」も心を弾ませます。 ジローナ対マドリーはまだ観戦をしていないので、内容は分からないのですが、なにやら先制したのに逆転負けをらったそうで。 そして、そのマドリーの敗北をトップで伝えるSPORT紙に書かれていた言

    ジローナに敗れたマドリー、バルサとの勝点差は「8」に!
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    prisoneronthewater 2017/10/31
    "レアル・マドリーが首位からの勝点差8をひっくり返して逆転優勝したケースは一度としてない"
  • ピケ「審判は水準に達してなかった」|BlauGrana バルサファンサイト

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    prisoneronthewater 2017/05/25
    "証拠がないのであれば、背後に何かあるというのはとても難しい。でもレオやネイの件を見ると、彼らが(マドリー勢と)かなり違う扱いを受けたのは事実だ。僕らが望むのは誰もが公正に扱われることだよ"
  • 聖メッシ、マドリーを討つ

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    prisoneronthewater 2017/04/24
    "前半にメッシの顔面に肘打ちをしたマルセロがカードも提示されず、2枚目のイエローで退場すべきカゼミロも審判に見逃された。きゃつがほくそ笑んでいる映像は、クレに嫌悪感を起こすものでした。"
  • ピケの語る事実がマドリーを不快にする

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    prisoneronthewater 2017/03/30
    さすピケ 「キミたちは僕にレモンターダの議論をするけど、判定で言うなら、去年のマドリーがオフサイドの得点でチャンピオンズを獲った時は何も言わなかったよね?」
  • 誰がメッシ処分を促したのか

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    prisoneronthewater 2017/03/30
    審判に対する暴言が仮にあったとして、報告書にも書いてないんだったらそんなの無視だろ。相手選手に対する暴行などとは訳が違うだろうが。
  • メッシが代表公式戦 4試合 出場停止という酷い話

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    prisoneronthewater 2017/03/29
    腐敗したFIFAにはうんざり。許し難い。
  • クライフよ永遠に

  • 英雄セルジ・ロベルト「夢か現実か分からなかった」 | バルサコアニュース

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    prisoneronthewater 2017/03/11
    「5-1の瞬間にすでに(スタジアムの)祝い方が大きくなっていたことが見て取れ、6点目で熱狂が訪れています。その瞬間は大きな振動が発生し、震度計でも記録されるほどでした」
  • “狩られる”ネイマール | バルサコアニュース

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    prisoneronthewater 2017/02/04
    リーガの審判はクソ。
  • バルサ戦の笛は吹きたくない | バルサコアニュース

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    prisoneronthewater 2017/02/01
    勝ち点を盗まれるのはこれで何度目だろうか。ほんと許し難い。