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ブックマーク / opinion21c.blog49.fc2.com (2)

  • 「反小沢」から卒業出来ないマスコミが蓋をする「政策論争」 - 近藤駿介 In My Opinion

    ファンドマネージャー、ストラテジストとして金融市場で20年以上の実戦経験を持つと同時に、評論家としても活動して来た近藤駿介の政治・経済・金融市場等に関する放談ブログです。 「嫌い嫌いも好きのうち」ということなのだろうか。 「『脱小沢』三たび争点に」「政策論争 置き去り」「増税・脱小沢 争点に」 日のメディアは、当に小沢一郎という政治家の話題がお好きなようだ。過去最多の5人が立候補することになった民主党代表選挙を伝える27日の日経済新聞は、各候補者の政策よりも小沢元幹事長絡みの記事で埋め尽くされた状態となった。社説でも「『親小沢』対『反小沢』の踏み絵を迫るような発想で次の首相に隠然たる影響力を行使するつもりだとしたら時代錯誤も甚だしい」と、「反小沢」の立場から「数の力」を誇る小沢元幹事長が代表選挙に強い影響力を持つことに対して厳しい批判を行っている。 日経済新聞に代表される様に、日

  • 「財政再建原理主義」とは一線を画す姿勢を示したFRB - 近藤駿介 In My Opinion

    ファンドマネージャー、ストラテジストとして金融市場で20年以上の実戦経験を持つと同時に、評論家としても活動して来た近藤駿介の政治・経済・金融市場等に関する放談ブログです。 為替市場ではジワリと円高が進展、5月5日以来の80円割れとなった。東日大震災後の3月に80円を切った際には円高が一気に76円20銭台まで進んだが、その際に為替市場に内包されていた円高マグマが一旦全て解放されたことで、今回はジワリとした陰湿な円高となった。(参照⇒「ヘッジ」によって史上最高値を更新した円) 今回の円高の一つの要因となったのは、バーナンキFRB議長がアトランタで行った講演。バーナンキ議長は米国経済の回復状況は「いらいらするほど緩慢」と表現、景気回復を押し上げるために、記録的な規模の金融刺激策を維持する必要があるとの見解を明らかにした。これによって、米国の利上げ時期は、来月の再利上げを示唆するECBにかなり遅

    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2011/06/09
    高名目成長、歳出削減、増税の順じゃなきゃ「健全化」なんてできようはずもない。
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