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ブックマーク / speir-s.hatenablog.jp (40)

  • 試合後ざつだんアディショナルタイム 勝てないマリノスが凝縮された鳥栖戦 - 横浜F・マリノス ファン

    福岡、東京ヴェルディ、鳥栖に3連敗を喫した横浜Fマリノス。 いずれも論理的な勝利を目指すかという点においてはパワーバランスとして、マリノスよりも下の対戦相手であり、実際にゴール前のディティールが勝敗を決する結果となった。 特に、スペースの無い攻撃と被ロングカウンター対応という課題に晒されるという意味で、先制されたら面倒な相手に対して3試合連続で先制点を奪われ、よりゲームを難しくしてしまい逃げ切られた。 特に鳥栖戦はスコア以上に危険なシーンが多く、0-1で終わったのは幸運だった。 加藤聖のシュートシーンや、エウベルのポストヒットなどあったが、鳥栖はGKと1対1が2回、マルセロヒアンの至近ポストヒット、富樫ケイマンはエリア内においてフリーでヘッドとシュートと、海外データサイトではビッグチャンス数は0-7と一方的だった。 これにはマリノスが鳥栖に力を出させてしまった部分もある。 ボールが持てない

    試合後ざつだんアディショナルタイム 勝てないマリノスが凝縮された鳥栖戦 - 横浜F・マリノス ファン
  • マリノス試合後ざつだん・第20節AT25分 監督を解任する?  - 横浜F・マリノス ファン

    現在開催中の大陸選手権、ユーロ2024のラウンド16。恐らくイタリアはこのまま惨敗するだろうという試合を見ている。 スペインにボコボコにされながら、クロアチアにも大苦戦だったが最後の一刺しで勝ち上がったイタリアらしさもここまでだろう。 さて、2024年6月末の今、「2位じゃ満足できないクラブだ」と社長自らキャプテンの言葉に乗る様に宣言をし「ACL制覇(=クラブW杯出場)」はアタッキングフットボールが深化した事の指標とすると始まった24シーズンの横浜F・マリノスは多くの応援する皆さんにとって許容しがたい状態になっていると感じているだろう。 惨敗による悔しさであり、完成された物が崩壊していく虚しさもフットボール観戦であり、クラブを応援する事を通じて得られる体験、ストーリーであるのだが、それが多くの人には理解を得られないという点でマニアック過ぎる楽しみ方なのは間違いない。 リーグ戦は20試合が終

    マリノス試合後ざつだん・第20節AT25分 監督を解任する?  - 横浜F・マリノス ファン
  • 世界で戦える433とは 横浜F・マリノス視点で観るユーロ2024 スペインvsクロアチア - 横浜F・マリノス ファン

    観てますかユーロ2024。 今回は横浜F・マリノス目線で観る、ユーロ2024です。 なんという無慈悲 欧州サッカーファンをやきもきさせ、ギリギリになって発表されたWOWOWのユーロ2024放映決定から僅か、AbemaTVから全試合無料での生中継が発表された。 しかも、日では観るのが困難な深夜帯から明け方に行われるユーロ2024だが、 な、なんと、全試合見逃し配信も無料対応という太っ腹。 WOWOWの存在価値は一体… ウマ娘マネーを1円でも取り戻す為、1試合でも多く見ねばと決意を固めたこの決定。 https://abema.tv/ という訳で 今回は既に行われた試合から、共に433の並びをベースにするミラーゲームスペインvsクロアチアを視聴し、マリノスの社長が新体制発表会で宣言した、マリノスが目指す世界で戦えるチームとはどのようにサッカーを行っているのか、マリノス目線でレビューしていきた

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  • マリノス試合後ざつだん24年6月・アディショナルタイム ~アタッキングフットボールとは何か?~ - 横浜F・マリノス ファン

    夢と希望を満ちたアジアの旅がACLファイナルの惨敗という結果に終わり、リーグという現実に向き合う時がきた横浜F・マリノス。 だが野々村チェアマンにより、増やすべきタイミングは果たして今だったのか!?と大きな疑問が残り、戦略性の欠片もなくシーズン移行よりも前倒しで今季導入された20チーム制がクラブに休む暇を与えない。 その中で迎えた現在リーグの1位、2位との直接対決でどちらも先制しながら逆転されるという結果で連敗に終わり、残念ながら24年はシーズン半ばにしてタイトルレースからの脱落が明白となったと言える。 この上半期の結果に対して、クラブの社長、キャプテンも自覚する様に、2位じゃ満足できないチームを応援する人々から、監督コーチ陣の手腕に対して疑問が出るのは当然だろう。 果たして当に、彼らにマスカットのチームを継続した上で進化をさせる能力があるのか、と。 毎試合マリノスの試合が終わった後にエ

    マリノス試合後ざつだん24年6月・アディショナルタイム ~アタッキングフットボールとは何か?~ - 横浜F・マリノス ファン
  • 横浜F・マリノス24シーズン新監督 キューエルどうよ? - 横浜F・マリノス ファン

    リーグ戦を9試合消化した段階だが、横浜F・マリノスに24シーズンから就任した新監督であるハリー・キューエル監督の仕事ぶりを表層的ではあるが、各種データからレビューしたい。 引用元 https://x.com/prompt_fmarinos/status/1776102718060564827 サッカーは相対的な競技であり、対戦相手の傾向に偏りがあればマリノスのデータも偏ってしまう事になり、その点で9試合という段階はフルシーズン戦ったデータと比較するには中途半端である点は考慮して頂きたい。 ※一部更新の早いデータは10試合段階の物が混同している フットボールラボ、Sofascore、Jリーグ公式を参照 5月2日段階 7位 得点減 9試合 4勝3分2敗 14得点11失点(10試合 4勝4分2敗 15得点12失点) 順位、勝率、勝ち点、得失点、2月から始まる過密日程を今期のJ1リーグで唯一消化し

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  • 24シーズン横浜F・マリノス戦力編成展望 - 横浜F・マリノス ファン

    まだ監督も決まっていない段階では展望というよりも願望に近い内容になるが、24シーズンの戦力編成を構想していく。 リーグ2位という順位にしては様々な課題を残す結果となった苦闘の23シーズンをベースに、実現性に配慮をしつつも可能性と問題解決に重点を置いた内容とする。 ベースとしての23シーズン 1つ前の記事で行ったシーズンレビュー。 speir-s.hatenablog.jp 内容を要約すると ・守備は壊滅的状況(ここまで悪いと個人の問題ではない) ・攻撃も上手くいってない結果、個人能力(特定選手)依存 ・選手の組み合わせ、補完性、シナジーに課題 以上が問題となる。 そして更に、今回の前提としてロペス、エウベル、ヤンは来期もマリノスでプレーするとする。 並びを変えよう 引用元 https://x.com/LFC/status/1736087544633413907 2019年、ポステコグルーが

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  • 23年横浜F・マリノスシーズン批評 攻撃・守備・マスカット - 横浜F・マリノス ファン

    今期は観ている側として、残した結果よりも、かなり苦戦した印象を持つ方が多いのではないだろうか。 数字の解釈、注目するポイント、なぜそうなったのかという個人的感想を盛り込み、連覇を目指しながらシーズン2位で終えた23シーズン明治安田生命J1リーグにおける横浜F・マリノスの戦いをデータ面から批評する記事です。 何をやっていたかよりも、結果として何が起きたのかを中心に見ています。 また、あくまでリーグ戦のみとなり、カップ戦は含まない物となります。 データ参照元 football-lab.jp,sofascore <23シーズン 勝敗得失点及び前期比較> 23シーズン 34試合 勝ち点 64 19勝7分8敗 63得点 40失点 得失点+23 22シーズン 34試合 勝ち点 68 20勝8分6敗 70得点 35失点 得失点+35 勝ち点、勝敗、得失点を見ると、得失点が12も減った割には勝ち負けへの影

    23年横浜F・マリノスシーズン批評 攻撃・守備・マスカット - 横浜F・マリノス ファン
  • マリノス選手個人スタッツ・データ批評2023シーズン32節終了時点 ボランチ&3番手ウイング編 - 横浜F・マリノス ファン

    今回は前回に引き続き、明治安田生命J1リーグ2023シーズン32節終了時点におけるマリノス所属選手の個人スタッツ・データを批評する。 マリノス選手個人スタッツ批評2023シーズン32節終了時点 ウイング&セカンドトップ編 - 横浜F・マリノス ファン 対象の選手はリーグ戦で一定以上の出場時間があるボランチ、そして3番手ウイングとなる。 確認された良くない点は良くないとはっきり書いているので、そういう話は見たくないと言う方は見ない方がいい。 データ参照元はフットボールラボ、Jリーグ公式サイト、海外のデータサイトsofascore ゴール前の質があれば…だけでは務まらないポジション、より攻守に渡り満遍なくタスクが求められるボランチ。 項目が多いが故に、得手不得手を盛り込んだスタイル、更にはコンプリートする選手、様々なタイプの選手がいるポジションであり、大きく分けて攻撃面、守備面、そして活動量と

    マリノス選手個人スタッツ・データ批評2023シーズン32節終了時点 ボランチ&3番手ウイング編 - 横浜F・マリノス ファン
  • マリノス選手個人スタッツ批評2023シーズン32節終了時点 ウイング&セカンドトップ編 - 横浜F・マリノス ファン

    今回は明治安田生命J1リーグ2023シーズン32節終了時点におけるマリノス所属選手の個人スタッツを批評する。 全員ではなくリーグ戦におけるウイングとセカンドトップの出場時間が一定数以上ある選手を対象としている。 また、確認された良くない点は良くないとはっきり書いているので、そういう話は見たくないと言う方は見ない方がいい。 データ元はフットボールラボ、Jリーグ公式サイト、海外のデータサイトsofascore もはや神の領域へ(サカつく的に) 今のJ1リーグで最も過小評価されている選手はエウベルだろう。 引用元 https://x.com/prompt_fmarinos/status/1712123804481364282 31試合出場 30先発 2269分 9G11A 対策の対策、裏の表に向かったマリノスはシーズン序盤戦から今季Jリーグのトレンドにぶち当たり大苦戦するゲームが多く、正に不思議

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  • Jリーグシーズン移行を考える2023 反対派ポジション - 横浜F・マリノス ファン

    ACLシーズン移行を皮切りに、一気に加速したJリーグシーズン移行の動き。 優れたビジネスマンであり、Jリーグを大きく前進させた前村井チェアマン時代に、あらゆる要素をなで斬りに一蹴され、今後この議論は凍結とするという結論となってから僅か数年。 潜伏していたシーズン移行派はチュールを見た、勅使を得た幕末藩士の如く、血気盛んにイェイイェイと、推進派の旗頭に野々村現チェアマンを盛り立て、一気呵成に行こうぜウェイ、移行ぜウェイ、と突き進んでいる現在。 雪国論争に終始してしまう現状もあり、的確な反論が無いと感じており、後世に『このような論点を持つ人もいた』と残しておく為、記事を作成する事にします。 お前どっち派? 先ず、私個人としてはシーズンがいつ始まろうが、どちらでも良い訳です。 そもそも元からして完全な海外サッカーファンであり、つまりサッカーは大体8月下旬頃に始まる物であったので、特に違和感はあ

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  • マリノスが変えたJ1リーグ・英プレミアリーグを圧倒する走行力 - 横浜F・マリノス ファン

    かつてオシムは言った、日人らしいサッカーをするべきだ、と。 その成果が反映されたのか、2022カタールワールドカップにおいて、W杯優勝国であり、大会優勝候補でもあった2つの強国に勝利したのは記憶に新しい。 なぜ日は勝てたのか、その理由は2019年マリノスの優勝以降に、環境の激変が起きているJ1リーグに見出す事ができるかもしれない。 ht s://twitter.com/prompt_fmarinos/status/1649772404854652928?s=2引用元 https://twitter.com/prompt_fmarinos/status/1649772404854652928?s=20 https://twitter.com/prompt_fmarinos/status/1649772404854652928 世界基準ってどんなもんよ? そもそも、世界最高峰のリーグにおい

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  • 2022シーズンの横浜F・マリノスを振り返る - 横浜F・マリノス ファン

    2022明治安田生命J1リーグを制し、2019年以来の王座奪還となった横浜F・マリノス。 引用元 https://twitter.com/prompt_fmarinos/status/1589564177215279105 マリノスが今期、どの様にシーズンを戦ったのかを、いつもより一月も早く終わり、未だ時間は残されているとワールドカップにかまけた結果、むしろいつもより遥かに遅くなったが振り返っていきたい。 ライバルが苦しみ、大きく勝点を減らす中、マリノスは今期のJ1リーグに起きた劇的な変化の中、いかにその環境に適応したのか。 戦力編成 孫子の兵法を持ち出せば、戦いは始まる前に終わっている。 現代のフットボールシーンにおいて、チームのコンセプトに合致したスカッドの編成は何よりも重要であり、日本代表の様な重要なゲームの直前までファジーにかまえて準備も殆どしないようなチームと異なり、マリノスの様

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  • ケヴィン・マスカットの手腕 横浜F・マリノスに見る戦力マネジメント - 横浜F・マリノス ファン

    22シーズン、欺瞞に満ちた冬ワールドカップ開催による11月上旬に完全終了を目指す日程の圧縮、セントラル開催のACL出場が重なったマリノスは”最も過酷な開幕連戦”を消化した上で、リーグ前半戦1位、ACLグループリーグ首位通過を達成した。 ACL組が味わった開幕からの連戦はマリノスでも近年に無いほど主力選手に怪我人が続出し、他を見れば昨季2敗の川崎は既に4敗し、躍進が期待された浦和はドロー沼にハマり、昨季3位の神戸は早々にチームが瓦解するなど、体験したクラブにしか分からない過酷な物だったと言える。 その中でACL不出場組を抑えての前半戦リーグ1位は沢山の消化不良な想いを残す悔しいゲームがあったにせよ、マリノスというクラブの競争力の高さを示す重要なマイルストーンになったと言える。 「我々には2チーム分の戦力がある」 そんなセリフを言っても実際にはミナミーノの様に、明確なカップ戦要員がいるだけじゃ

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  • 横浜F・マリノス 来期2022シーズンの”希望観測的”編成を考える - 横浜F・マリノス ファン

    残念ながら、2021シーズンのマリノスは2つのトーナメントでは早々に敗退してしまい(勝負の時期に何が代表招集じゃ、おのれ森保)、リーグでは監督引き抜きなどもあり異次元の領域までは至ること無く、覇権奪還はならず。 前回は横浜F・マリノスが2021シーズンをどの様に戦ったのか、成果として残された物=統計的数値をベースにまとめた。 speir-s.hatenablog.jp 今回は、残された数値という現実をベースに、編成面から希望観測的な改善点を考えてみた。 なお、他チーム選手の獲得については実現性を考慮はしつつも、基的には好き放題言ってるだけである。あしからず 前田の代わりは 基的に並びは変わらないものとして考える。 次に既知の情報として、前田大然は欧州に行くべき状態の選手になってしまったとして、絶対に一人は取らなければならない。 その際に、異次元の走力は代替不能として考えるしか無く、前田

    横浜F・マリノス 来期2022シーズンの”希望観測的”編成を考える - 横浜F・マリノス ファン
  • 横浜F・マリノス かく戦えり 2021シーズンを統計的に振り返る - 横浜F・マリノス ファン

    横浜F・マリノスは2021シーズンをどの様に戦ったのか。 そこに見られる変化は、監督の評価は、各選手の活躍ぶりは、どの様な物だったのか。 フットボールラボのデータを元にまとめた 大幅な改善が見受けられたのは守備 1試合平均0.9失点は、昨年の1.6失点と比較すれば、2021シーズンの最も顕著な変化と言える。堅守のマリノス復活と言ってもいい。 それに直結する数値として、被シュートが1試合平均12.7→10.5と優勝した2019シーズンを越えた。 また、実際に打たれた被シュートの成功率も13%→8.8%と、敵チームは決めるのが難しいシュート、確率が低いシュートを打たされている傾向が見えた。 順に並べてみると、敵チームの攻撃機会が減り、次にシュート機会も減少し、その成功率も低いものになった。 その被シュート成功率の低下に関してはマリノスの守備エラー、鹿島戦でだけは何度もあったような出来事、個

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  • 21年マリノス開幕雑観 川崎戦 - 横浜F・マリノス ファン

    祝明治安田生命J1リーグ開幕! 今年は金Jオープニングマッチに選ばれ、川崎と対戦を迎えたマリノスの雑観をツイートするには長くなったのではてな記事にまとめた。 今年は3バックと前触れもあったが、システムは関係ない、やる事は同じ、と言う監督。 練習を見た人間の解釈が足りなかったのか、守備時における最終ラインの並びは4枚、変化としてボール保持時に若干、両サイドバックのタスクが異なり、ティーラトンだけが中央まで進出する微調整程度の物と感ずる。 敵陣プレスでは、これまでの「敵なんか関係ねぇ!オレ達は行くんだ!」という能動的な、時間を奪う為の破壊的なアタックは見られず、 GKとCBにはボールを持たせ、天野がシミッチ番としてアンカー潰し定番を行いつつ、そこから出るボールに対してファーストプレスを始める、受動的な、選択肢を減らしていく安定性が高いやり方に。 その安定的守備の練度として、極めた川崎と、去年の

  • 宮本監督解任な2021年のガンバ大阪は何が悪かったのか - 横浜F・マリノス ファン

    これまでブログでは、マリノスのみを対象にしてきましたが、突然の大低迷となった結果、遂に、事実上の監督解任に踏み切ったガンバ大阪。 (引用 https://twitter.com/GAMBA_OFFICIAL/status/1392456236939943937 ) フットボールラボ提供のデータから見るチームの特徴というのをマリノスで行ってきましたが、ガンバ大阪も気になったので調べてみました。 はい、完全にヤジ馬です。 DATE by フットボールラボ( https://www.football-lab.jp/ ) 結論から言えば、失点を減らす為に、得点力が犠牲になっている。 という、皆がそんなの分かってるよ、という感じなのですが、では具体的に、失点をどのように減らそうとした結果、何が犠牲になり、得点が減ってるのか、説明したいと思います。 そもそも意図的なのこれ?みたいな 磨きがかかった堅守

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    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2021/05/15
    "特に、マリノスとの対戦はまだ2回残っており、公平性の観点から、何よりもクラブのレジェンドである宮本氏とは、最後まで共にする覚悟で、是非とも11月3日まで解任は待って頂きたかった所です。"
  • バージョン3.0 2021年の横浜Fマリノス - 横浜F・マリノス ファン

    川崎との開幕45分を見た時には、目眩がした…なんて事は今さら起きず、見慣れた”やらかし”に「あぁ今年で最後かなポステコさん」と、サッカー界で言われる所のサイクルの終焉を予感した。 所が、最初からそのつもりだったのか、状況がそうしたのか、詳細を語ることがない指揮官から、その理由(ワケ)を知る術もないが、マリノスはこれまでとは大きく異なる、ポステコグルー監督の就任以来2度目となるメジャーアップデート、正にバージョン3とも言える、最終形態にモデルチェンジした。 これは新しいサイクルの始まりであり、大きな変化、革命を起こさず、同じ監督が自身でこれを成すことが出来るのは凄いことである。 引用 https://twitter.com/prompt_fmarinos/status/1385894009088790533 日程だけではなかった問題 オフには量より質を求め、良いトレードが出来たと思いきや、突

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  • 2021年 マリノスに新加入するエウベルってどんな選手? - 横浜F・マリノス ファン

    書いてる時点(1月5日)では内定だが、2021年に横浜F・マリノスへ加入する事が決まった、新外国籍選手のエウベルについて、どんな選手なのか統計的に探る。 www.f-marinos.com 視覚的に動画の意味はあるが、時にそれは数シーズン分をまとめた物であり、例えば3シーズンで3000分プレーした選手のそれが10分だったとして、いいとこ取りな事を含めて、300分の1を把握したものに過ぎないと言える。 一方で、統計的なアプローチは3000分全てを網羅することで、選手の傾向(タイプ)をより具体的に把握出来る方法と言える。 DATE by sofascore&whoscored&transfermarkt ブラジル1部のヤバい奴ら ウォーミングアップ的な雑談 Jリーグは歴史的にもブラジル人選手が活躍してきた事もあり、たまに電源すら入らなかったり、時には爆発する事もあれど、AppleiPhone

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  • 2021年 横浜F・マリノスはどうしたら良くなるのか - 横浜F・マリノス ファン

    優勝から9位。 勝ち点はマイナス23と、30%以上の大幅なダウンを記録した2020年の横浜F・マリノス。 一方で得点数は68を記録した昨年から1増えた69と、水準は維持しており、連覇、更にはアジアチャンピオンという飛躍を目指したチームにとって、大きな足枷となったのは21も増えた失点数なのは間違いがない。 もう一度水準を取り戻し、タイトルを戦えるチームになれるのか、その問題は解決できるのだろうか。 DATE by フットボールラボ https://www.football-lab.jp/ シーズン60失点もあり得る まず、現状を把握しよう。 同じく50点以上失点した2018シーズン(56失点)は、実の所、2018年内に問題は解決しており、新シーズンが始まる前に不安は解消していたのは以前に書いた通りだった。 speir-s.hatenablog.jp だが、2020シーズンにおいては、思い出し

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