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ブックマーク / www.mofa.go.jp (2)

  • 外務省幹部とされる人物とのALPS処理水の取扱いについての面談に関する報道について

    6月21日、一部外国メディアにより、外務省幹部とされる人物が、ALPS処理水に関するレビューを行うIAEA及び第三国専門家の意見の相違を解消するために、日政府がIAEAに対して100万ユーロ以上の政治献金を行った、IAEAレビュー報告書の結論は最初から絶対安全と決まっている、IAEAレビューに参加する第三国専門家は飾り物である等と述べたとする出所不明の文書に関する報道がなされた。 外務省幹部がそのような面談を行った事実はない。また、文書の内容に関しても、日がIAEAに対して政治献金を行ったり、IAEAレビュー報告書の結論が最初から決まっていたり、第三国専門家が飾り物といったことはあり得ない。 以上のとおり、上述の報道は事実無根であり、日政府としてこのような無責任な偽情報流布に対し、強く反対する。 [参考1] 関連リンク(韓国語) [参考2] ALPS処理水 ALPS(多核種除去設備(

  • 外務省:玉木賢策 大陸棚限界委員会委員(外務省参与)の逝去について

    玉木賢策大陸棚限界委員会委員(外務省参与)が出張中のニューヨークで逝去されたとの報に接し,悲しみに耐えません。御遺族に対し,日政府を代表して哀悼の意を表します。 玉木委員は,海洋地質学,特に海洋底変動学の分野における国際的な第一人者としての知見を活かして,9年間にわたり,大陸棚限界委員会の我が国選出の委員として,国連海洋法条約に基づく大陸棚限界の設定を通じての海洋秩序の構築とその発展に多大な貢献をされました。 玉木委員の生前の御功績を偲び,心から御冥福をお祈りするとともに,謹んでお悔やみを申し上げます。 (参考) 玉木賢策 大陸棚限界委員会委員 東京大学海洋研究所教授を経て,東京大学大学院工学系研究科エネルギー・資源フロンティアセンター長,教授。2002年に大陸棚限界委員会の委員に選出され,以後2期(2002年~2007年。2007年~現在まで),計9年間大陸棚限界委員会委員を務める。我

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