タグ

Taylorに関するprisoneronthewaterのブックマーク (6)

  • 反ケインズ主義とは何を意味するのか? - himaginary’s diary

    というブログエントリを7/19にジョン・テイラーが書いている。 彼は4/19エコノミスト記事で反ケインズ的と呼ばれたが、当時その記事に対し、代表的なニューケインジアンであるテイラーを反ケインズというのはおかしいではないか、とDavid Altigやクルーグマンが批判を浴びせた。このエントリは、その一件に関する彼なりのまとめである。なぜ3ヶ月経って突然その話を蒸し返したかというと、Russ Robertsのポッドキャストインタビューでその話を持ち出されたのがきっかけとの由。 テイラーはまず、ケインズが経済学で現実社会を描写するに当たって強調したことと、無視したことを挙げている。 強調したこと 価格や賃金の硬直性 無視したこと フォワードルッキングな予想、インセンティブ、成長効果 このうち、前者の価格や賃金の硬直性を取り入れることの必要性については、テイラーは全面的に認めている。 次にテイラー

    反ケインズ主義とは何を意味するのか? - himaginary’s diary
  • Bad Tayloring

  • QE2の効果に対する2つの解釈 - himaginary’s diary

    1ヶ月ほど前に、ここで紹介した議論を受けて、デビッド・ベックワースが以下の図を示した。 その上で、QE2について以下のように書いている。 Both the money multiplier and velocity are far below their pre-crisis levels, though QE2 has caused the monetary base to moderately increase and support nominal spending. (拙訳) 貨幣乗数も貨幣の流通速度も危機前の水準をはるかに下回っているが、QE2によってベースマネーが名目GDPを緩やかに増加させ、支えた。 一方、1週間ほど前に、ジョン・テイラーがほぼ同様の以下の図を示した。 これについて彼は以下のように書いている。 The months since the start of QE2

    QE2の効果に対する2つの解釈 - himaginary’s diary
  • Paul Krugman vs. John Taylor

    The current place where I am posting material is over on the SubStack: http://braddelong.substack.com I score this one 6-0, 6-0, 6-0 for Paul Krugman. Barack Obama has not shifted the course of the American government to produce markedly bigger spending and bigger deficits in the long run. Paul Krugman: 2021 and All That: Taylor... claimed that there had been a huge expansion in government under O

    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2011/04/29
    "I score this one 6-0, 6-0, 6-0 for Paul Krugman." www
  • テイラールールを巡る2つの図 - himaginary’s diary

    少し前にアトランタ連銀のDavid Altigとジョン・テイラーが金融政策を巡ってやり合っていた。 きっかけは、FRBの2つの任務を1つに絞るべきというテイラーの持説を述べたWSJ論説にMacroblogでAltigが噛み付いたことにある。そこで彼が論争の対象として取り上げた中には、QE2や今後の出口戦略といった現在の政策に関するテーマのほかに、2000年代前半の低金利が住宅バブルをもたらしたのか、というお馴染みのテーマも含まれていた。 その点についてAltigが示したのが以下の図である。 ここで青線が通常のテイラールールの示す金利水準、黒点線が実際の政策金利の推移である。これを見ると、確かに2000年代前半には政策金利はテイラールールが示すよりも低い水準にあったことが分かる。 一方、緑色の線は、テイラールールにおけるインフレ率をその時点の予測値で置き換えたものである。こちらは実際の水準に

    テイラールールを巡る2つの図 - himaginary’s diary
  • バーナンキFRB議長の宿敵、ジョン・テイラー:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Scott Lanman(Bloomberg News記者) 米国時間2011年1月20日更新「 John Taylor: The Republicans' Shadow Fed Chairman 」 彼は議会における投票権を持っているわけではない。強力な連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーでもなければ、バラク・オバマ大統領の経済諮問委員会の一員でもない。それでも、スタンフォード大学のジョン・テイラー教授(64歳)は、ワシントンで最も影響力のある経済学者の1人と考えられている。 テイラー氏の信奉者はこんな人たちだ――下院共和党の新指導部や下院の重要委員会委員長、大統領候補になりそうな人、保守派論客、そして米連邦準備理事会(FRB)のベン・

    バーナンキFRB議長の宿敵、ジョン・テイラー:日経ビジネスオンライン
    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2011/01/31
    "その意見の中には辛らつなものもある。「彼は人としては温厚で気楽な人物だが、キーボードに向かうと、性格が変わって暴言を吐くことがある」と元FRB副議長のアラン・ブラインダー氏は話す。"
  • 1