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2011年7月5日のブックマーク (18件)

  • インタビュー:日銀は国債引き受けで量的緩和を=馬淵前首相補佐官

    [東京 5日 ロイター] 民主党の馬淵澄夫前首相補佐官は5日、ロイターとのインタビューで、日経済はデフレ脱却が必要だとした上で、復興財源として発行する国債を日銀が引き受け、量的緩和策を導入すべきとの考えを示した。 また、政府がまとめた社会保障改革案に関しては、現行制度の見直しを徹底することに加え、税や社会保障と同時に経済の「成長」を一体的に議論すべきだと述べた。 インタビューの詳細は以下の通り。 ――復興財源をどう考えるか。 「短期でやるから財源確保の話が出てしまう。建設国債と同様に60年、もしくは30年から40年と長期の国債発行に頼るべき。その間に経済成長を前提として、デフレ脱却の政策を第一に掲げるべきだ」 ――デフレからどう脱却するのか。 「量的緩和をやる以外にない。復興財源も日銀が国債を引き受ける手がある。まずマネタリーベースを上げる。世界中がお金の流通量を増やしているのに、日

    インタビュー:日銀は国債引き受けで量的緩和を=馬淵前首相補佐官
    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2011/07/05
    党内クーデター頼んますよ。
  • 消費税増税の前に、歳入庁を設立し、「消えた社会保険料12兆円」を取り戻せ(髙橋 洋一) @gendai_biz

    消費税増税の前に、歳入庁を設立し、「消えた社会保険料12兆円」を取り戻せ 国有資産を売却し、天下り先の民営化もせよ 国会が延長になったが、菅総理の居座りや自民党から一釣りもあって先週は実質審議は行われず、凪のような状態だった。 今国会での懸案は、第二次補正予算、特例公債法、再生エネルギー特措法である。これらが菅総理の退陣の「メド」だからだ。 第二次補正予算は予算規模も少額で、与野党間で大きな争点もない。来であれば、大型補正を組むべきであったが、結局菅総理の延命の道具になってしまった。 例えば、被災者その他で30万人として、1ヵ月ひとり100万円を3ヵ月間支給するという政策があってもいい。9000億円でできる施策だが、今の与野党でそうした声は聞こえない。 リーマンショックの時に効果がないといわれていた定額給付金12000円をばらまいたが、今回は被災者に限って行うので定額給付金よりましだろ

    消費税増税の前に、歳入庁を設立し、「消えた社会保険料12兆円」を取り戻せ(髙橋 洋一) @gendai_biz
  • 毎月勤労統計に示された雇用情勢から消費の先行きを考える - 元官庁エコノミストのブログ

    日、厚生労働省から毎月勤労統計調査の結果が発表されました。5月速報です。所定外労働時間は減少を続けていますが、現金給与総額は3か月振りに前年同月比でプラスを記録しました。まず、統計のヘッドラインについて報じた記事を日経新聞のサイトから引用すると以下の通りです。 現金給与、3カ月ぶり増 製造業の労働時間や残業代減少続く 厚生労働省が5日午前発表した5月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、従業員1人当たり平均の現金給与総額は前年同月比1.1%増の27万1621円と3カ月ぶりに増加した。建設業などで一時的に支払われた手当が増え、特別給与が67.7%増加したことが寄与した。一方で、製造業を中心に労働時間や残業代の減少は続いている。 残業代を示す所定外給与は3.3%減の1万7159円と2カ月連続で減少した。所定外労働時間は3.2%減の9.3時間と3カ月連続で減少。うち製造業は6.9

    毎月勤労統計に示された雇用情勢から消費の先行きを考える - 元官庁エコノミストのブログ
  • 【日本の解き方】複雑怪奇な意思決定プロセス…「復興対策本部」に不安あり! - 政治・社会 - ZAKZAK

    6月28日に復興対策部が初会合を開いた。その事務局は内閣官房に置かれ、各省庁から出向職員100人ほどが集められた。事務局長には峰久幸義元国土交通事務次官が就任。岩手、宮城、福島3県には現地対策部が設置される。  被災地のニーズに即した行動のために、この復興対策部がどのように機能するかがポイントである。  現地復興部から具体事例があげられ、それが復興対策部に連絡される。すると、復興対策部事務局で、各省庁にまたがる調整が行われて、方針が決定され、それを再び現地対策部から被災地に伝達されるという流れだ。  これで大丈夫そうにみえるが、復興対策部事務局に出向している職員には権限がなく、各職員は出向元の官庁に伺いを立て、出向元の官庁が判断した後にその指示に従って出向職員が実務を行う形になる。要するに、この意思決定プロセスは想像を絶する複雑さだ。  なぜなのかというと、復興対策部自体

  • 【日本の解き方】空回りした菅人事 指導力誇示を狙って暴走 - 政治・社会 - ZAKZAK

    菅直人首相は6月27日、内閣人事で亀井静香氏を特別補佐官に起用し、自民党を離党した浜田和幸参院議員を総務政務官に起用、閣僚では細野豪志氏を原発担当相とした。  閣僚などの定数の関係で、蓮舫行政刷新相を閣僚から外して首相補佐官とし、馬淵澄夫首相補佐官が退任、同月2日の内閣不信任決議案の採決を棄権した内山晃総務政務官が退任した。  この人事は「内閣改造」と呼ばれていない。内閣改造には法律上明確な定義はなく、改造と呼ぶかどうかはその政権に委ねられているが、枝野幸男官房長官は呼ばないとした。このあたりに菅首相を取り巻く微妙な雰囲気が感じられる。  改造は新たな課題に向けて人心一新するため、首相が人事権を行使するものだ。今回は辞任を表明している菅首相が行うものなので、改造にあたらないと、菅首相以外の民主党執行部が判断したわけだ。  今回の人事は、亀井氏の特別補佐官、浜田氏の総務政務官はかなりのサプラ

  • 【日本の解き方】経産次官が正式に退職要求 キャリア官僚を追い込んだ民主党公務員改革の「変節」 - 政治・社会 - ZAKZAK

    とうとう経産省の松永和夫事務次官が正式にキャリア官僚の古賀茂明さんに退職を要求した。  古賀さんは旧知の人だ。安倍政権時の2007年7月、渡辺喜美行革担当相が手がけた国家公務員法改正が成立した。その当時私は官邸で内閣参事官(総理大臣補佐官補)としてこの仕事を手伝った。その後、安倍首相が退任して私も役人を辞めたが、渡辺大臣の顧問として公務員改革をみていた。  福田政権になって08年6月、渡辺行革担当相は公務員改革基法を成立させた。それに基づき国家公務員制度改革推進部事務局が作られたが、その牽引車だったのが古賀さんだ。  同事務局には渡辺大臣補佐官で公務員改革基法の実質的な立案者だった原英史さんもいたが、麻生政権で急速に公務員改革のムードがしぼんで、原さんは政権交代前に役人を辞めた。  そのような中で頑張っていた古賀さんは一年前に民主党政権で期待していた公務員改革が一向に進まない状況を憂

  • 【日本の解き方】若いときからズル菅…代表解任しない党執行部も“権力亡者”だ - 政治・社会 - ZAKZAK

    菅直人首相が諦めない。菅首相は自分のことを「諦めない」といったが、そのとおりだ。  菅氏は「第4列の男」といわれていた。かつて学生運動をしていた菅氏は、機動隊とぶつかり合うデモのとき必ず4列目にいたという話だ。1列目から3列目までは検挙される確率が高いが、4列は無傷なのだ。若いときからズルかったというわけだ。  それは今回の不信任決議案でもいかんなく発揮された。そして、権力志向が強い。これまで民主党代表選9回のうち8回も菅氏が参加していることからもわかる。そこで、手に入れた首相の座は何としても手放さない。  首相は総選挙か不信任決議でしか辞めさせることができない。菅首相が延命のためありとあらゆる手を打って自らが辞めない以上、首相は辞めさせることはできないのが今の仕組みだ。  それにしても、民主党幹部の人たちが首相と話をつけられないていたらくぶりも情けない。  首相を辞めさせることはできない

    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2011/07/05
    "執行部からの菅降ろしは理解できない。批判するなら、執行部を辞めればいいだけだ。"
  • 【日本の解き方】増税派議員はこんな人たち 財務省と日銀から強い影響 与野党とも若手では少数派 - 政治・社会 - ZAKZAK

    与野党を問わず、財政再建や社会保障財源、復興などの名目で増税を唱える議員がいる。  与党では、菅直人首相、野田佳彦財務相のほか、自民党時代から増税論者で菅政権に鞍替えした与謝野馨経済財政相など、現執行部はほとんどが増税論者だ。野党でも、谷垣禎一自民党総裁などだ。  彼らには、財務相経験者など財務省に近かったという共通の経験がある。それと与謝野氏が代表的であるが、「日銀の金融政策はよくやっている」と言い、デフレにも容認的である。  菅首相は財務相になる以前にはデフレ克服に積極的であったが、財務相になってからは熱心とはいえなくなった。与謝野氏は「インフレは悪魔」とまで言い、あたかも今のデフレでもいいかのような発言をしていた。  与野党でも若手の中には増税論者は少ない。最近行われた民主党内での社会保障改革論議で、和田隆志衆院議員、津村啓介衆院議員が増税派だ。和田氏は財務省出身、津村氏は日銀出身で

  • クルーグマン経済学の翻訳ブログ Stocks, Flows, and Pimco (Wonkish)/April 19, 2011, 3:55 PM

    Stocks, Flows, and Pimco (Wonkish)/April 19, 2011, 3:55 PM Stocks, Flows, and Pimco (Wonkish) ストック、フロー、そしてピムコ(オタク風) I’ve been getting questions about what happens when the Fed wraps up QE2 ― related especially to Bill Gross’s public view that interest rates will shoot up. This is related to the question of the extent to which QE2 has kept interest rates low. So a quick exposition of my theoretical

  • https://www.jsports.co.jp/press/column/article/N2011070500194802.html

    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2011/07/05
    2,3,4,6が伝統になったのはここ30年くらいのはず。その前は右サイドバックから4,2,3,6だった。勿論この背番号のつけ方は2-3-5システムの名残。
  • Bad Tayloring

  • この支出からの卒業 - himaginary’s diary

    Jeffrey Frankelらが、「景気循環的な財政支出からの卒業」と題した論文を書き(原題は「On graduation from procyclicality」)、その内容をvoxeuで紹介している(Economist's View経由)。論文の主旨は単純で、発展途上国は、景気拡大局面で税収が増加するのでそれに応じて財政支出を増やすという政策を採りがちであるが、成熟するにつれ、むしろ反景気循環的な財政政策を取るようになる、というものである。 論文の内容は次の図に集約される。 横軸は1960-1999年における財政支出とGDPとの相関(ただしHPフィルタを用いて景気循環部分を抽出している)、縦軸は2000-2009年における相関である。反景気循環的な財政政策を取っていればこの相関はマイナスになる。従って、左下の第3象限に位置する国は、一貫して先進国型の財政政策を取っていたことになる。そ

    この支出からの卒業 - himaginary’s diary
  • 「社会保障・税一体改革成案」からシルバー民主主義の政治的パワーを考える! - 元官庁エコノミストのブログ

    このブログで取り上げるのは少し遅れましたが、いろいろと議論のあった結果、広く報じられた通り、6月30日の政府・与党社会保障改革検討部において、「社会保障・税一体改革成案」が決定され、翌7月1日に閣議了解されています。すでに、私のこのブログでは6月3日付けのエントリーにおいて「シルバー民主主義の下で社会保障はあくまで高齢者を優遇し続けるのか?」と題して、極めて高齢者に偏った現状の社会保障制度のままで増税しても、穴の開いたバケツに水を入れようとするようなものであり、しかも、バケツの穴からは高齢者に向けて貴重な財政リソースが大量にあふれ出してしまう、という旨の主張をしてあり、基的に何ら新たに付け加える意見は持ち合わせません。しかし、ここで、簡単に我が国の社会保障の現状について国際比較を示しておくのも悪くないような気がします。以下のグラフは、社会保障・人口問題研究所の「平成20年度 社会保障給

    「社会保障・税一体改革成案」からシルバー民主主義の政治的パワーを考える! - 元官庁エコノミストのブログ
    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2011/07/05
    2枚目のグラフから分かるのは、仮に増税して社会保障を手厚くしようとするのなら、拡充すべきは家族向け支出であるということだな。高齢者向けは既にドイツ・スウェーデン並。
  • PC

    ニュース IBMがz16の新モデルを発表、若手メインフレーム人材育成コミュニティーも設立 2023.04.04

    PC
    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2011/07/05
    本当に節電になり、電力需要ピークを抑制する効果があるのだろうか、よく考えてみよう。そこから見えてくるのは私たちの中にある「みんな一緒がいい」「つらいのは偉い」という、古い日本の固定観念ではないだろか。
  • 復興相、舌禍で辞任 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    あらかじめお断りしておきますが低次元な居酒屋政談ネタです。連日ネタですみません(笑) さて松復興相が舌禍事件で辞任の意向だそうですが、発言の要旨が今朝の日経新聞に掲載されていました。 問題となった松龍復興担当相の主な発言の要旨は次の通り。 ▽3日、岩手県庁で達増拓也知事に (私は)九州の人間だから東北の何市がどこの県か分からない。 あれが欲しいこれが欲しいはだめだぞ。知恵を出したところは助けるけど、出さないやつは助けない。それぐらいの気持ちを持って。 ▽3日、宮城県庁で村井嘉浩知事に 政府に甘えるところは甘えていい。こっちも突き放すところは突き放す。そのくらいの覚悟でやっていこう。 漁港を集約するのは、県で意見集約をちゃんとやれ。やらなかったらこっちも何もしない。知らんぞ。 (応接室で待たされたことについて)お客さんが来るときは、自分が入ってから呼べ。(陸上自衛隊出身の知事に)自衛隊

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  • 絶望

    曲:ヒャダインのじょーじょーゆーじょー 比較版作っていただきました→sm14953529

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  • テレ東速報ワラタ

    テレ東速報ワラタ

    テレ東速報ワラタ
  • 松本復興相の発言は的外れ、そもそも村井知事は遅れていなかった (オルタナ) - Yahoo!ニュース

    龍震災復興担当相が3日午後に村井嘉浩宮城県知事と宮城県庁で会談した際、応接室に後から入ってきた知事を叱咤し、「お客さんが来るときには、自分から入ってからお客さんを呼べ」と発言したことに関して、関係者の間に戸惑いが広がっている。そもそも知事は予定に遅れておらず、通常の応対をしたに過ぎないからだ。 村井知事と松復興相の会談が設定されていたのは3日の午後2時15分。宮城県庁秘書室によると「会談時間の数分前に松復興相を応接室にご案内し、お茶を出したり、報道陣のテレビカメラの設置が完了したのを待って、時間通りに知事が入室した」。つまり、入室が遅れた事実はないという。 応接室と知事室は、同じフロアの隣り合わせの場所にある。村井知事は、松復興相との会談スケジュールに合わせて、秘書が呼びに来るのを執務室で待っていた。県庁で知事の来客がある際には、「誰であっても知事よりも先に応接室へ入室しても

    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2011/07/05
    うむ。いい取材するねw