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economic_policyと高橋洋一に関するprisoneronthewaterのブックマーク (2)

  • 「国債金利の上昇=日本国の破綻」は間違っている(髙橋 洋一) @gendai_biz

    最近、日が破綻するのではないかという話が良く出てくる。実はこうした話はこれまでもよくあったが、今度こそ当だというのである(これまでも今度こそだった!)。 まず、重要なのは言葉の定義をしっかりしておくことだ。例えば、日が破綻するという人は、「国の破綻とは国債の暴落だ」というケースが多い。では、国債の暴落とは何かといえば、もちろん、国債価格が急落することである。 典型的な10年国債について、現在の金利は1.4%程度だが、もし5%になれば、国債価格は25%以上低下する。金利が10%になれば、国債価格は50%以上低下する。 暴落とは、どのくらいの期間で国債価格が何%低下することをいうのか。これを明確にしない限り、議論をしても意味がない。 25%くらい低下することを「暴落」というのなら、もし日経済が格的に回復すれば確実に「暴落」する。つまり、日がノーマルな成長をして名目成長率が4~5%に

    「国債金利の上昇=日本国の破綻」は間違っている(髙橋 洋一) @gendai_biz
  • 【激震2010 民主党政権下の日本】政府日銀トップ会談の裏を読む - 政治・社会 - ZAKZAK

    鳩山由紀夫首相と白川方明日銀総裁とのトップ会談が9日あった。ただ、昼をとりながら1時間半も話をしたのに、一般的な意見交換だと、両氏は会談後の会見で述べた。  同席者は菅直人副総理兼財務相、平野博文官房長官と山口広秀副総裁、そして、今後は3カ月に1回のペースで開催するというが肝心の中身の話は聞こえてこない。7月の参議院選挙までもう両者が会うか会わないか、微妙な日程の設定になっていることがわかるが、かなり突っ込んだ話があったことも予想される。  そのヒントは、7日の日銀政策決定会合後の記者会見にある。9日のコラムでも少し言及したが、書き足りなかったことを書こう。記者会見の最後に、6日の民主党デフレ脱却議連において、古賀伸明連合会長が米国の中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)のように雇用確保を目標に付け加える日銀法改正に言及したことについての質問があった。  白川総裁は「FRBについ

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