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economic_policyとECBに関するprisoneronthewaterのブックマーク (7)

  • 欧州でコロナ債務「帳消し」論 ピケティ氏ら提唱  ECB総裁「考えられない」と一蹴 - 日本経済新聞

    【パリ=白石透冴】フランスを中心としたユーロ圏で、欧州中央銀行(ECB)や各国中銀が保有する国債約3兆ユーロ(約390兆円)の「帳消し」を求める議論が出ている。新型コロナウイルス対策で借金が積み上がっているためで、経済学者を中心にした賛成派は増税や緊縮を防ぐ唯一の方法と主張する。ECBは「考えられない」(ラガルド総裁)と議論を一蹴している。「コロナ禍の借金の未来は?」(3月下旬の仏経済紙レゼコ

    欧州でコロナ債務「帳消し」論 ピケティ氏ら提唱  ECB総裁「考えられない」と一蹴 - 日本経済新聞
    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2021/04/03
    中銀保有の公債なら問題ないやろ。さっさとやってくれ。
  • ブランシャールの逆襲 - himaginary’s diary

    昨日引用したWaPo記事では、アイルランドの債務問題についてIMFがECBに押し切られる様子が描写されていた。同じ記事で、ギリシャの債務問題ではIMFが反攻に転じた様子が描写されている。 ただし当初は、アイルランドの時と同じく、IMFはECBに押され気味だったという。 ...Jean-Claude Trichet and his colleagues at the European Central Bank remained insistent that forcing investors to take a “haircut” on their Greek bonds would trigger panic selling of the bonds of Italy, Spain and Portugal. The IMF agreed finally to participate in

    ブランシャールの逆襲 - himaginary’s diary
  • ギリシャ危機に纏わる9つの神話 - himaginary’s diary

    ギリシャのヤニス・バルファキス財務相が、自ブログで、4年間同僚だったというジェームズ・ガルブレイスの表題のPolitico論説を引用している*1(原題は「Nine Myths About the Greek Crisis」;H/T Economist's View)。 以下はその概要。 国民投票はユーロについてである チプラス首相が国民投票を発表するや否や、オランド、キャメロン、レンツィ、およびジグマール・ガブリエル独副首相は、反対はユーロ離脱を意味する、と述べた。ジャン=クロード・ユンケル欧州委員会委員長は、反対はEU離脱を意味する、とまで述べた。しかしギリシャは投票結果に関わらず不可逆的にユーロとEUにコミットしていることを政府は何度となく言明している。また条約によれば、ギリシャは法的にどちらからも除名されることはできない。 IMFは柔軟だった ラガルド専務理事はIMFは交渉において柔

    ギリシャ危機に纏わる9つの神話 - himaginary’s diary
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    prisoneronthewater 2015/07/06
    トロイカは反省しろ。
  • ECB「クルーグマンはわかっちゃいねえ」 - himaginary’s diary

    というのは明らかに意訳し過ぎだが、ヨルグ・アスムッセンECB理事が金融政策におけるコミュニケーションの難しさについて講演した(Mostly Economics経由)。 以下はその抜粋。 In blogs and internet comments, via Twitter, on TV channels and in traditional print media, central banks are faced with a barrage of outside opinion that has a powerful impact on public discourse. Professors, Nobel Prize winners, analysts, chief economists, innumerable experts, any individual posting comm

    ECB「クルーグマンはわかっちゃいねえ」 - himaginary’s diary
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    prisoneronthewater 2012/07/16
    "広く伝播される分析やコメントや政策提言が外部から来る、というのは事実なのです。"/それは内部の人が殆どブンデスバンク脳だからじゃね。
  • ユーロはこのまま自壊するのか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ユーロ危機で稼ぐヘッジファンド 11月23日に放映されたNHKスペシャル「ユーロ危機 その時日は」をご覧になっただろうか。 番組では、イタリア国債のCDS(credit default swap)を買ってイタリア国債の売りを仕掛け、国債価格の急落(利回り急騰)で儲けるヘッジファンドのマネージャーに密着取材していた。国債の急落で儲けた後、「次はどこかな、この先数カ月はこの手で儲けるチャンスに恵まれそうだ。サンキュー・イタリア!」とほくそ笑むヘッジファンドのマネージャーが印象的だった。 CDSというのは金融派生取引としてのオプション取引の一種で、この場合ヘッジファンドはイタリア国債のCDSを買い、オプション料(一種の保険料)を払う。国債価格が下

    ユーロはこのまま自壊するのか:日経ビジネスオンライン
  • クルーグマン経済学の翻訳ブログ The Euro Living Dangerously/June 1, 2011, 7:31 am

    The Euro Living Dangerously ヨーロッパは危険に生きている A very important column from Martin Wolf. One way to summarize his argument is to say that slow-motion bank runs are already in progress in the European periphery, and that these countries’ banking systems are being sustained only by a process in which, say, Ireland’s central bank borrows from the Bundesbank and then lends the funds on to Irish private ba

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    prisoneronthewater 2011/06/02
    乙です。/アポカリプスなう
  • エミューと駝鳥 - himaginary’s diary

    ハーバード大教授のジェフリー・フランケルが、ギリシャ問題への対応についてEUの当局者(とりわけECB)を痛烈に批判している。 フランケルは、EUの対応の失敗として以下の3点を挙げている。 そもそも2000年にギリシャの加盟を認めたこと。 ギリシャは地理的にも経済的にも外れ値であり、マーストリヒト基準をまったく満たしていなかった(特に財政赤字のGDP比3%という上限)。ギリシャ人自身も、もし自国通貨を維持していたならば現在の状況は遥かにましだった、ということに同意するに違いない。 2002-2007年にギリシャ(や他の周縁国)の国債金利のスプレッドがゼロ近くにまで落ちるのを許容したこと。 財政赤字と債務水準が安定・成長協定の上限を大きく超えていたにも関わらず、ギリシャはドイツ並みの借り入れ条件を享受していた。 責任の一部は、リスクを過小評価した投資家と、欧州の債務問題について先行指標ではなく

    エミューと駝鳥 - himaginary’s diary
    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2011/05/18
    適切な債務再編に応じるつもりがないなら、むしろ大国がユーロから離脱すべしw
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