ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (8)

  • 手術中のドリル操作ミスで神経切断、障害負わせた疑い 執刀医ら書類送検 赤穂市民病院

    赤穂市民病院(兵庫県赤穂市中広)で2020年1月、腰の手術中に誤って患者の神経を切断し後遺障害を負わせたとして、兵庫県警捜査1課と赤穂署は22日、業務上過失傷害容疑で、当時脳神経外科に在籍していた40代の男性執刀医と、上司で50代の男性科長を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。 捜査関係者によると、執刀医の書類送検容疑は20年1月22日、70代女性患者の腰椎の一部を切除する手術で、出血が多く患部が確認できない状況でドリルを操作。誤って硬膜を傷つけ、神経を巻き込んで切断し両足に重度のまひが残る後遺障害を負わせた疑い。 科長については、上級医として手術の助手を務めていたが、ドリルの操作を中断させたり、十分な止血を指示したりすることを怠った疑いが持たれている。 赤穂市によると、執刀医は19年7月に着任。20年2月までの約8カ月間に携わった手術で、術後に患者が死亡した2件を含む計8件の医療

    手術中のドリル操作ミスで神経切断、障害負わせた疑い 執刀医ら書類送検 赤穂市民病院
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    prjpn 2024/07/23
    医師の個人情報と業務実績は公的要素がとても強いので細かく公開してDB化してほしい。
  • 「赤字だから切り捨てるのか」 ローカル線自治体の首長ら憤り JR西、収支初公表

    利用者が少ないとして、JR西日が収支を公表した加古川線。赤字解消の方向性を見いだせていない=11日午後、西脇市野村町、西脇市駅(撮影・伊田雄馬) 新型コロナウイルス禍による経営悪化の影響が、地域住民の足であるローカル線にも及んだ-。JR西日は11日、乗客が少ない路線の収支を初めて明らかにした。突き付けられたインフラ存続の危機に、対象となった兵庫県内の沿線自治体からは「赤字だからと切り捨てるのか」と維持を求める声が上がった。 「赤字区間だけを切り取るのは、運営の見直しありきのように思える」。播磨新宮-上月間の赤字額(2017年度から3年間の平均)が6億円だった姫新線の地元、兵庫県佐用町の庵逧典章町長はJR西の発表に首をかしげる。 町民の生活圏は、鉄路を通じて姫路を中心とした都市部とつながる。高齢化が進み、町外の学校へ通う高校生も増えている中で、「経営状況は理解できるが、生活の軸をなくされ

    「赤字だから切り捨てるのか」 ローカル線自治体の首長ら憤り JR西、収支初公表
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    prjpn 2022/04/12
    産業がない地域はこうなる運命。自動運転の車が出始めたらターニングポイントになるだろう。
  • 経済評論家・内橋克人氏死去 市場原理主義に警鐘鳴らし

    市場原理主義に警鐘を鳴らし、「共生経済」の大切さを訴え続けた経済評論家で神戸新聞客員論説委員の内橋克人(うちはし・かつと)氏が1日午後4時37分、急性心筋梗塞のため神奈川県鎌倉市の病院で死去した。89歳。神戸市須磨区出身。葬儀・告別式は4日、親族のみで営む。 1957(昭和32)年、兵庫県立神戸商科大(現兵庫県立大)を卒業後、神戸新聞社入社。経済記者を経て、67年に独立した。技術者の挑戦を通して企業と人間の接点に焦点を当てたシリーズ「匠の時代」で脚光を浴びる。 経済の現場を丹念に歩き、市場原理主義や規制緩和万能論に突き進む政治経済の流れに厳しい批判を続けた。「規制緩和という悪夢」「共生の大地」「浪費なき成長」などの著書を相次いで出版。 1995年の阪神・淡路大震災時は、開発優先型の復興施策に対し、市民の立場に立った地域再生の重要性を強調した。また、東京電力福島第1原発事故後、原発再稼働に動

    経済評論家・内橋克人氏死去 市場原理主義に警鐘鳴らし
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    prjpn 2021/09/04
    デフレから脱却出来ない日本での規制緩和は供給過多となりデフレギャップを更に大きくさせ首を絞めることに繋がる。昨今の経済政策に対する評論という意味ではこの人は的を得ていた。
  • 不倫で処分された男女の巡査、復縁して再び処分 「相手への思い断ち切れなかった」

    1度処分されたにもかかわらず、同じ相手と不倫関係を続けたとして、兵庫県警が阪神地域の警察署で勤務する20代の男性巡査と、西播地域の警察署で勤務する20代女性巡査の2人をそれぞれ警務部長訓戒と、所属長訓戒にしたことが25日、神戸新聞社の情報公開請求で分かった。男性巡査は「相手への思いが断ち切れなかった」などと話しているという。 県警監察官室によると、2人は昨年7月~同11月、不倫関係となり、1月20日付で所属長注意とされた。処分時、2人は県警に対し「別れる」と誓約していたが、実際は処分前の昨年12月に復縁していたという。 今年5月になって既婚者の女性巡査が県警に申告して発覚。メールを送って復縁のきっかけを作った男性巡査をより重い処分とした。2人は「もうしません」と話しているという。県警は「同じ過ちを繰り返しており、不倫関係が続くようなら今後は分限処分も検討する」としている。 また、兵庫県内で

    不倫で処分された男女の巡査、復縁して再び処分 「相手への思い断ち切れなかった」
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    prjpn 2021/08/26
    拒否されれば拒否されるほど罪悪感が増してドーパミンが出る。人間というのはそういう生き物。
  • 給与を3割、退職金を5割削減 兵庫県知事選当選の斎藤氏が方針

    当選から一夜明け、神戸新聞社のインタビューに応じる斎藤元彦氏=19日午前、神戸市中央区布引町3(撮影・小林良多) 18日投開票された兵庫県知事選で、初当選した総務省出身の元大阪府財政課長、斎藤元彦氏(43)は19日、神戸新聞社のインタビューに応じ、自身の退職金を5割カットし、給与も3割削減する方針を示し、早ければ9月開会予定の県議会定例会に条例改正案を提出する意向を明らかにした。 斎藤氏は、自民党と日維新の会の推薦を受けて当選。退職金や給与の削減について、維新と政策合意していたという。 兵庫県では、手当などを除いた知事の給料は、条例で月額134万円と規定。現在は6%カットを実施し、同126万円を支給している。3割の削減となれば約94万円になる見通し。退職金は1期4年間を務めれば約4052万円を支給。現在も約5%カットしているが、半額となれば約2千万円と大幅な減額になる。 斎藤氏は「『身を

    給与を3割、退職金を5割削減 兵庫県知事選当選の斎藤氏が方針
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    prjpn 2021/07/20
    浮いた予算を使って議会への出席や寝てる人・遊んでる人をAIで検知する仕組みを作り、月に一回LINEで統計を発信して欲しい。
  • 兵庫県知事「大阪との県境に壁建てられたらいいのに」 大阪の新型コロナ感染者増で

    知事選候補者の応援演説に立った井戸敏三知事=4日午前、姫路市飾磨区(画像を一部加工しています)=撮影・大山伸一郎 兵庫県の井戸敏三知事は4日、知事選立候補者の応援演説で、東京や大阪で新型コロナウイルスの感染者数が増えている傾向があることに触れ「大阪との県境に壁でも建てられたらいいのに。トランプさんみたいに」と発言した。 不法移民の越境を防ぐため、メキシコとの国境に壁の建設を主張した米国のトランプ前大統領を念頭に置いたとみられる。井戸知事は発言の後、「残念ながらそうもいきませんので。どうしても大阪が増えれば兵庫も増える。東京や大阪の動きも注意し、コロナ対策を進めていく」と述べた。 姫路市内での応援演説で発言した。井戸知事は昨年7月、県の新型コロナ対策部会議で「(感染拡大の)諸悪の根源は東京」と発言。「東京で感染者の追跡などをしっかりしてほしいという意味だった」と釈明していた。(金 旻革)

    兵庫県知事「大阪との県境に壁建てられたらいいのに」 大阪の新型コロナ感染者増で
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    prjpn 2021/07/05
    パソナ以外を誘致してから言ってくれや
  • 兵庫県知事「五輪開催すべき。やめるのは無責任」 公道での聖火リレーにも厳しい見方

    兵庫県の井戸敏三知事は6日、今夏の東京五輪・パラリンピックについて「無観客でも開催すべき」と述べ、開催に前向きな考えを示した。新型コロナウイルスの感染拡大で医療体制が逼迫する中、大会向けに医師や看護師を確保する動きが批判を浴びているが、「アスリートの一番の目標は五輪。1年延びてまたコンディションを調整してその上でやめるという無責任な対応はいかがか」と中止を求める世論に疑問を呈した。 11日に期限が迫った緊急事態宣言の延長を政府に要請した後の会見で、記者の質問に答えた。今月23、24日に兵庫県内を巡る聖火リレーについても、「宣言中になることも想定し、代替案も含めて大会組織委員会と相談したい」と説明したが、「断念した訳じゃありませんよ」とも話した。 一方、緊急事態宣言の延長後には県独自で「路上飲み」対策を盛り込む可能性に言及。「コンビニなどに酒を売るなとは言いにくいが、県民に酒の購入を控えてく

    兵庫県知事「五輪開催すべき。やめるのは無責任」 公道での聖火リレーにも厳しい見方
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    prjpn 2021/05/07
    命の責任を蔑ろにしすぎ
  • 神戸新聞NEXT|事件・事故|トイレに落書き「うんこプーン」 45歳男を逮捕

    トイレで「うんこプーン」などと落書きしたとして、兵庫県警三田、甲子園署などは20日、器物損壊の疑いで、大阪市西成区の土木作業員の男(45)を逮捕した。 逮捕容疑は4月17日午後4時20~40分ごろ、同県西宮市内のコンビニエンスストアのトイレ内で、洋式便器のふたに「うんこプーン」との文字や大便のような絵を、黒いペンで描いた疑い。 三田署によると、防犯カメラ映像や聞き込み捜査などから逮捕に至った。男は「自分がやったことに間違いない」と容疑を認めているという。 JR三田駅(同県三田市)のトイレでも3月21日と同24日、扉や壁に「うんこプーン」の文字や大便のような絵が落書きされる器物損壊事件が相次いだといい、三田署などが関連を調べている。

    神戸新聞NEXT|事件・事故|トイレに落書き「うんこプーン」 45歳男を逮捕
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    prjpn 2020/07/21
    ドブネズミは喜ばれるのに・・
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