五能線の岩館~深浦は年内復旧予定です。 JR五能線で使われるGV-E400系(画像:JR東日本)。 JR東日本 秋田支社は2022年9月28日(水)、大雨の影響で不通となっている区間について、運転再開見通しを発表しました。詳細は以下の通りです。 【奥羽本線】 鷹ノ巣~大館:10月8日(土)ごろ 【五能線】 岩館~深浦:年内 深浦~鯵ケ沢:未定 上記は、工事の復旧状況により変動する場合があります。不通区間については引き続き、代行バスや路線バス振替輸送を利用できます。 【了】
日の丸描いたドイツ戦闘機が来ましたワー。 特別塗装機の名は「空飛ぶ親善大使」 2022年9月28日、茨城県にある航空自衛隊百里基地にドイツ空軍の軍用機5機が飛来しました。 これは今夏にドイツ空軍が行っているアジア地域への大規模展開訓練「ラピッド・パシフィック2022」の一部ミッションで、同空軍が戦闘機を日本に派遣するのはこれが始めてだといいます。 拡大画像 茨城県の航空自衛隊百里基地へ飛来したドイツ空軍のユーロファイター戦闘機(2022年9月28日、布留川 司撮影)。 百里基地へ飛来したのは、ユーロファイター戦闘機3機を筆頭に、A330MRTT空中給油・輸送機1機、A400M輸送機1機。そのうち1機のユーロファイター戦闘機は「ラピッド・パシフィック2022」を象徴するような特別塗装機となっており、機体の上部には「ラピッド・パシフィック2022」で訪問する国々の国旗が描かれています。この機体
海上自衛隊に配備が計画されている「イージス・システム搭載艦」は、従来のイージス艦とは一線を画す巨大艦となるため、就役後も修繕できる場所は限られるとか。しかも日本海側に配備した場合は、問題がより顕著になりそうです。 どこで作るの? 修繕するの? デカさゆえの造船所問題 地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の代替案として導入が決まった「イージス・システム搭載艦」。船体寸法は全長約210m以下、全幅約40m以下で、基準排水量は約2万トンと戦闘艦としては非常に大型の艦艇になる見込みです。 これは、海上自衛隊の艦艇で比較した場合、イージス艦と通称される、まや型護衛艦(基準排水量8200トン)より遥かに大きく、ステルス戦闘機「F-35B」の搭載能力を持つことが決まった、いずも型護衛艦(同1万9950トン)と同等クラスになります。 拡大画像 艦対空ミサイル「スタンダード」を撃つ海上自衛隊
まさに“壊走”だ。9月上旬から始まったウクライナ軍の反攻を前に、ロシア軍は後退を余儀なくされている。 【写真あり】露軍壊走で窮地のプーチン 小型戦術核で狙う“原子炉爆破”最悪シナリオ 「ウクライナ軍の機甲部隊による素早い進軍に、対応できていません。大量の弾薬や最新鋭の戦車すら放棄して敗走している状況です。東部のドンバス地域を防衛するために重要なオスキル川沿いに防衛ラインを構築することにも失敗しました」(軍事ライター) 21日、プーチン大統領は、事態を打開するために30万人の部分動員令を発布した。 「動員という言葉は、政権側から第二次大戦以来初めて出てきたものです。若い人にとって、これまでウクライナとの戦争は他人事でした。しかし今は恐怖心が勝って『逃げるが勝ち』という状態です」 と語るのは、現代ロシア政治が専門の筑波大学・中村逸郎名誉教授だ。 「しかもこれまでプーチンの“忠臣”だったチェチェ
(CNN) 在ロシア米大使館は27日、ロシアに居住・滞在している自国民に「限られた民間の移動手段が残っているうちに直ちに出国する」よう勧告した。同国への渡航も見合わせるよう警告している。 同大使館のウェブサイトに掲載された同日付の警告では、ロシアが「ウクライナ侵攻を支援するために国民を軍隊へと動員する」ことを受けて、二重国籍者が「兵役のために」徴集される可能性があると指摘している。 「ロシアは二重国籍者の米国籍を認めず、米領事館の支援を受けることを否定し、またロシアからの出国を阻止して徴兵する恐れがある」と書かれている。 警告にはまた「ロシア当局はデモに参加した米国民を逮捕した」ともある。 さらに、米国市民に「すべての政治的または社会的抗議行動を避け、これらのイベントで治安要員を撮影しない」よう促し、「平和的集会と表現の自由の権利はロシアでは保障されていない」と指摘した。 「(大使館の)米
国葬が行われる日本武道館近くに設けられた一般献花台に花を手向ける人たち=27日午前、東京都千代田区(矢島康弘撮影) 磯崎仁彦官房副長官は28日の記者会見で、27日に営まれた安倍晋三元首相の国葬(国葬儀)について、会場付近の九段坂公園に設けた一般向けの献花に、合計で2万5889人が訪れたと発表した。27日午後6時時点では約2万3千人としいていた。一般献花は午後4時終了の予定だったが、参列者が多く、午後7時すぎまで延長された。 磯崎氏は「多くの方々の弔意に応えられる厳粛かつ心のこもった国葬儀を無事に執り行うことができた」と振り返った。 国葬の実施結果や基準などの検証については「スケジュールや内容を含め、これから検討していく」とした。ただ、国葬の実施基準について、磯崎氏は「これまでも、その時々の内閣がさまざまな事情を総合的に勘案をして、その都度ふさわしい形を判断をしており、これがあるべき姿と考え
安倍晋三元首相の国葬が9月27日、日本武道館(東京都千代田区)で行われる。 外務省の発表によると、国葬に出席する外国要人について、217の国・地域・国際機関から出席の連絡があったという。 政府は国葬の意義の一つとして弔問外交を掲げるが、日本の存在感の「落日」ぶりは覆い隠せない事実になっている。(牧野愛博) 岸田文雄首相は9月26日午後、弔問外交をスタートした。27日の国葬には、インドのモディ首相、カンボジアのフン・セン首相らが出席する。その一方、カナダのトルドー首相もハリケーン対策のために欠席を表明したため、主要7カ国(G7)から参加する首脳はゼロになった。 安倍氏の国葬とよく比較されるのが、1989年に崩御した昭和天皇の大喪の礼だ。このときも大勢の賓客が海外から訪れたが、特に米国のジョージ・H・W・ブッシュ大統領やフランスのミッテラン大統領など大物の参加が話題になった。 「大喪の礼」に参
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