「Windows 7」は米国時間2月22日、重要なマイルストーンに到達した。同OSが2009年末にリリースされて以来初となるサービスパックが提供された。 Microsoftは「Service Pack 1」(SP1)を2011年2月に入ってメーカー向けにリリースした際、一般ユーザーの手には今週届くことになると発表していた。同ソフトウェアは22日中に、「Windows Update」を介して提供される予定で、MicrosoftのDownload Centerではすでに、全バージョン向けの1.95Gバイトのダウンロードバンドルとして提供されている。TechNetサブスクリプション会員とMicrosoftのボリュームライセンス顧客には、同アップデートが先週提供された。 Microsoftによると、スタンドアロンのアップデートパッケージのサイズは、x86マシン向けで527Mバイト、x64マシン向け
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