『「あの日」からぼくが考えている「正しさ」について』高橋源一郎(2012) 「あの日」からぼくが考えている「正しさ」について 作者: 高橋源一郎 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2012/02/25 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 17回 この商品を含むブログ (16件) を見る 「あの日」=3.11 からの筆者のツイッターを中心にまとめた本です。 実は私、ツイッターというものをただの一度も見たことすらありません(原始人かっ!) なのでツイッターが媒体として、どんな特徴を持つのか分かりません。とほほ。 引用いきます。 その中心には、ツイッターでの「つぶやき」がいつもあったように思う。もしかしたら、他の形でもよかったのかもしれない。でも、その時、ぼくが考え、「ことば」を送り出す場所として、それ以上のものは考えられなかった。 そこは、直接的な感情がやり取りされる場所だ
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