世界で働いている日本人のブルーカラーというのもたくさんいる。おいらの聞いたのでは、ラオスの山の中に派遣されて、半年間、ダム工事やってた左官屋とか、タイなんぞではそれこそ限りないんだが、500人トルコと言えばみんな知ってる、巨大マッサージ屋(実は女郎屋)も、建てた時には日本から建設会社連れて来て、日本人の内装屋が日本のラブホテルそっくりの内装を作ったなんて話もあるし、そんなの当たり前だ。おいらですら、クーデター騒動真っ最中のバンコクで買い付けやってて、現地から日本のラジオ局にレポート送ったりしていたもんな。そんな中で、テロで死ぬヤツが出て来る。そりゃ、自己責任というもんで、当人じゃない、派遣した会社とか、日揮という会社とか、ちゃんと責任取りなさいよ、と。まぁ、死んだヤツにはちゃんと、それなりの補償をしなさいよ、としか言いようがない。 半年契約で派遣社員として日揮に → アルジェリアで殺される