黒柳 徹子(くろやなぎ てつこ、本名同じ、1933年〈昭和8年〉8月9日 - )は、日本の女優、タレント、テレビ司会者、エッセイスト。日本史上最初のテレビ出演者のひとり[2][3][注 1]で、ニュースショーのキャスターや、トーク番組の司会を女性では初めて務めた[4]。愛称はトットちゃん、チャック。所属事務所は有限会社吉田名保美事務所。日本芸術院会員[5]。 人物[編集] 日本でテレビの放送を開始した初日からテレビ出演を続ける(1953年2月1日)、日本史上最初のテレビ女優である[2][3][6][注 1]。テレビ草創期から活躍を続けるタレントの一人として知られ[7]、日本史上最初のテレビ女優としては唯一、21世紀に至るまでテレビ番組のレギュラーを継続して持ち続けており、日本のテレビ放送史を代表する芸能人の1人であると言える。冠番組の『徹子の部屋』では、同一司会者によるトーク番組の最多放送
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