Google Workspace のリリース内容についての詳細 「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。
![Google ドライブと Google ドキュメントがビルマ語とウェールズ語で利用可能に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6571391198fcb45e4d7c5cab7d90e5ca2fbf4605/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2F2.bp.blogspot.com%2F-7bZ5EziliZQ%2FVynIS9F7OAI%2FAAAAAAAASQ0%2FBJFntXCAntstZe6hQuo5KTrhi5Dyz9yHgCK4B%2Fs1600%2Fgooglelogo_color_200x200.png)
コードレビューをGitHub上で行うことが多いです。が、差分が大きい場合辛い気持ちになったり、レビュー自体の精度が落ちることがあります。 根本解決としてはそもそも大きいPRを作るべきではない、というところに行きつきますが、とりあえずツールの力である程度解決できないかと思い、GitHub上でのコードレビューに使えそうなChrome拡張をいくつか試してみたので紹介します。 本記事で紹介しているツールは以下となります。 Pretty Pull Requests GitHub diff files filter OctoLinker GitHub code review Lazy Reviewer 動作確認はGoogle Chrome バージョン: 65.0.3325.181にて行いました。 Pretty Pull Requests This extension applies various t
IT 基盤部の廣瀬です。 IT 基盤部ではグループ横断で使っている、インフラの運用管理を支援する共通ツールセットがあります。今回は、このツールセットが生まれた背景、存在意義、メリット・デメリット、今までの反省と今後について話します。 gi とは IT 基盤部には 5 つのグループがあり、弊社で手がけているサービスのほとんどを IT 基盤部の各グループで担当して運用管理しています。 ゲームを始め、ヘルスケア事業、ソーシャル LIVE 事業、スポーツ事業など、多岐にわたるサービスが存在しています。 インフラの運用管理にあたり、それを補助、支援するスクリプトというのはどうしても必要になってきますが、このような状況で、各グループ、各サービス担当チームで各々スクリプトを実装するのはさまざまなデメリットがあるため、IT 基盤部では共通のツールセットをみんなでメンテナンスして使っています。 この共通ツー
大規模なソースコードを分析・閲覧する際に有用なのが、ソースコード専用の検索ツールだ。こういったツールは複数あるが、今回はGitリポジトリやGitHubなどのホスティングサービスとの連係機能を特徴とするオープンソースの検索ツール「Sourcegraph」を紹介する。 Webブラウザ上からGUIで操作できるソースコード検索ツール システム開発の現場において、クラスや関数がどこでどのように定義されているのかを調べたり、メッセージなどで表示される特定の文字列がどこで使われているかを調べたりするといった作業は割と頻繁に発生する。こういった作業はgrepなどの汎用検索ツールでも可能ではあるが、その場合たとえばソースコード以外のファイルに含まれる文字列も検索に引っかかるほか、その出力もやや見にくい。そこで活用したいのが、専用のソースコード検索ツールだ。 ソースコード検索ツールでは、対象のソースコードがど
VMware、KubernetesをvSphereに統合した「Project Pacific」のベータ提供開始。まず特定の顧客向けに VMwareは、KubernetesをvSphereに統合した「Project Pacific」を、特定の顧客向けにベータ版として提供開始したことを明らかにしました。 Project Pacificは、8月にサンフランシスコで行われたVMworld 2019 USで発表されたばかり。 [速報]KubernetesをvSphereに統合した「Project Pacific」を発表、vSphere上でKuberenetesクラスタなど運用可能に。VMWorld 2019 US vSphereにKubernetesを統合することにより、vSphere上で直接KuberenetesクラスタやPodsを実行し、仮想マシンと一体として運用管理できるようになります。 また
こんにちは。Necoの池添(@zoetro)です。 現在San Diegoで開催されているKubeCon 2019に参加しているのですが、時差ボケで寝付けないのでこんなブログを書いています。 さて、現在我々はKubernetes上のアプリケーションの継続的デリバリーを実現するためにArgo CDというツールを利用しています。 github.com 本記事ではArgo CDについて簡単に解説した後、継続的デリバリーのベストプラクティスと具体的な実践例を紹介したいと思います。 Argo CD とは Kubernetes向けの継続的デリバリーツールとしては、Spinnakerや Jenkins Xなどが有名です。 これらのツールは継続的デリバリーのパイプラインを統合的に管理・実行するためのツールになっています。 一方のArgo CDは、パイプライン全体を管理するのではなくパイプラインの中の1つの
こんにちは、Necoプロジェクトの池添(@zoetro)です。 このたびサイボウズがCNCF(Cloud Native Computing Foundation)にシルバーメンバーとして加盟しました。 それに伴い、我々の開発しているCKE(Cybozu Kubernetes Engine)がKubernetes Conformance Softwareに認定されました。 CKEはKubernetesクラスタの構築と運用を自動化するためのソフトウェアです。 本記事ではCKEの概要と、他のツールとは異なる特徴的な機能について紹介したいと思います。 Kubernetes Conformance Softwareとは Kubernetes Conformance Software ProgramとはCNCFが実施している認定プログラムです。 www.cncf.io 認定を取得するためには、Sono
Amazon Web Services ブログ Amazon CloudWatch を使用したクロスアカウントクロスリージョンダッシュボード AWS クラウドをデプロイするベストプラクティスには、複数のアカウントや複数のリージョンを使用することが含まれます。複数のアカウントは、リソースを分離し、問題の影響を軽減するセキュリティと請求の境界を提供します。複数のリージョンにより、高度な分離、エンドユーザーの低レイテンシー、およびアプリケーションのデータ復元力が保証されます。これらのベストプラクティスには、複雑な問題のモニタリングとトラブルシューティングが伴います。 集中運用チーム、DevOps エンジニア、およびサービス所有者は、複数のリージョンおよび多くのアカウントで実行されているアプリケーションを監視、トラブルシューティング、および分析する必要があります。アラームを受信すると、オンコー
Amazon Web Services ブログ Amazon DynamoDB で機密データを保護するためのベストプラクティスの適用 このシリーズの最初の記事であるAWS データストア内の機密データを保護するためのベストプラクティスでは、いくつかの一般的なセキュリティの概念と、AWS データストアに適用できる AWS セキュリティコントロールについて説明しました。これらを使用して、データに関わるセキュリティ体制をより強固にすることができます。2 番目の記事であるAmazon RDS で機密データを保護するためのベストプラクティスの適用では、こうした概念を Amazon RDS データベースで実装する方法を示しました。この 3 番目であり、最後の記事では、これらの概念を Amazon DynamoDB で実装する方法を示します。 データの分類とセキュリティゾーンモデリング 処理しているデ
IaaS+PaaSクラウド市場、AWSの首位ゆるがず。AWS、Azure、Google、Alibabaの上位4社で市場の7割超。2019年第3四半期、Synergy Research Group この1年で同市場全体は37%成長していると報告されていますが、そのなかでAmazon Web Services(AWS)は約40%のシェアをほぼ下げることなく維持し、引き続き他社を大きく引き離した首位の座にいます。 そのAWSを追い上げるのがマイクロソフトで、2019年第3四半期の時点で20%弱のシェアを保持。それに続く10%弱のシェアがGoogle、6%程度がAlibabaとなっています。 高い成長率を保ち続けるこの市場で上位4社がシェアを維持もしくは上昇させ続けるということは、それ以外の多くのクラウドベンダがシェアを失っていることを意味しています。 上記のグラフのグレイの点線(Others)は
※この投稿は米国時間 2019 年 11 月 5 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 他の多くの業界と同様、医療業界でも膨大な量のデータの保存、処理、分析などを行うためにクラウドベースのリソースが急速に導入されています。しかし、この複雑な業界向けにクラウドベースのソリューションを作成することはとりわけ難しいと感じている医療組織は少なくありません。 スケーラビリティと可用性の高いシステムを実装するという技術的な課題に加え、保護対象保健情報(PHI)をどのように処理するかも、医療ソリューションの重要な検討事項になります。世界各地の法令(米国の HIPAA など)では、患者情報の処理方法と保存方法が規定されています。さらに、医療組織にとって業界全体でデータを共有できることは重要ですが、組織で使用されるデータ形式とスキーマは多岐にわたります。そのため、さまざまな
こんにちは!研究開発部ソフトウェアエンジニアの林田千瑛(@chie8842)です。あまりたくさん飲めないけど日本酒が好きです。 クックパッドが提供するサービスの検索や推薦機能の構築・改善を行っています。 本稿では、クックパッド本体の検索改善や推薦システム構築の傍らで、新規サービスであるクックパッドマート向けの検索システムをつくったので、その際の設計や精度改善の工夫について書きます。 新規サービスクックパッドマートと検索 クックパッドマートは、生鮮食品に特化したECサービスで、ステーションと呼ばれる場所に購入した食品を届けてくれるという特徴をもっています。2018年夏にサービス開始して以来順調にユーザ数を伸ばしています。中でも商品検索機能は、クックパッドマートの追加機能として9月にリリースしました。 検索システムの要件 プロダクトチームの当初の要件は以下のとおりでした。 まずは 1ヶ月で リ
DockerコンテナとKubernetesの実行に最適化したコンバージドインフラを展開する「Diamanti」は、ネットワールドとディストリビューター契約を締結し、日本での本格展開を開始することを明らかにしました。 一般に、ハイパーコンバージドインフラとは仮想化ハイパーバイザを基盤に、スケーラブルなスケールアウトストレージ機能を備えています。Diamantiはこれに似ていますが仮想化ハイパーバイザは用いず、ベアメタルサーバにLinux OSを載せ、そこでDockerコンテナとKubernetesを実行しています。 これによりDockerコンテナとKubernetesに最適化された環境をすぐに導入できるアプライアンスとなっています。 Diamantiでは、サーバに搭載されている物理的なネットワークインターフェイスカードを仮想化するSR-IOV機能を用いてコンテナごとに仮想ネットワークインター
近畿大学は11月20日、Slack Japanが提供する法人向けコラボレーションツール「Slack」を25日から一部の学生に導入すると発表した。2020年3月まで試験運用を行い、4月から理工学部情報学科の学生、大学院生(約830人)が使えるようにする。その後、全学生へ順次拡大する計画だ。学生が教職員からサポートを受けやすい環境をつくり、教育・研究の質向上を目指す。 これまで対面や電話、メールなどで行ってきたやりとりを、Slack上で行う。ゼミ、実習、講義ごとにグループを作ってやりとりすることで、学生と教職員間のコミュニケーションを円滑化する。 また、教職員が対応していた学生からの質問や相談をSlack上に蓄積することで、教育や研究の質を向上させる狙いもあるという。 同大学は、業務効率化と仕事の見える化を目的として、17年から職員向けにSlackの導入を進め、19年4月には全てのキャンパス、
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