ブックマーク / gigazine.net (2)

  • かつて香港に存在した世界有数の巨大スラム街「九龍城」での生活を描いた「Life Inside The Kowloon Walled City」

    無計画に建てられた高層ビルが密集し、近寄りがたい独特の雰囲気を放っていた香港の「九龍城」はどの政府の統治も届かない文字どおりの無法地帯となっており、犯罪者や売春宿、麻薬の売人などが集まる「魔の巣窟」と呼ばれたり、多くの映画作品やゲームの舞台となったことで世界的によく知られる世界でも有数のスラム地域でした。外から見ると犯罪都市のように見えた九龍城ですが、実際の姿は多くの子どもやお年寄りまでもが暮らす生活の場となっていたことは意外と知られていないもの。そんな九龍城での人々の生活をまとめたインフォグラフィックが「Life Inside The Kowloon Walled City」です。 Kowloon Walled City: Life in the City of Darkness | South China Morning Post http://www.scmp.com/news/ho

    かつて香港に存在した世界有数の巨大スラム街「九龍城」での生活を描いた「Life Inside The Kowloon Walled City」
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    project-3jaba-4wock 2015/06/27
    今も中国の出稼ぎ労働者はこんなレベルの寮に入れられてんだからあんまり進歩ないね
  • 世界で最も高価な色、金より貴重な顔料「ウルトラマリン」の歴史

    by Boris Mann 「海を越えた」という意味の「ウルトラマリン」は金よりも高価な色として芸術家に重宝されたり、芸術家の家族を貧乏のどん底に追いやったりしてきました。ウルトラマリンとは一体何なのか?ということで、その歴史がParis Reviewにまとめられています。 A Brief History of Ultramarine—The World’s Costliest Color http://www.theparisreview.org/blog/2015/06/08/true-blue/ 画家ミケランジェロの初期の作品「キリストの埋葬」は未完のままこの世に残っていますが、キリストの埋葬が未完なのは、絵を描く上で使うウルトラマリンの顔料をミケランジェロが手に入れられなかったからだと言われています。一方で、ラファエロはウルトラマリンの顔料を絵の仕上げに使い、フェルメールはふんだん

    世界で最も高価な色、金より貴重な顔料「ウルトラマリン」の歴史
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    project-3jaba-4wock 2015/06/10
    ウルトラソウッ!ハイッ!
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