株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
欧米を中心に、金融版のネットオークション、あるいはSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)とも呼ぶべき新サービス「ソーシャルレンディング」の市場が急成長している。インターネットを通じて、小口融資の借り手と貸し手を結びつけるサービスだ。ネット取引であるためコストが低く、貸主と借主の双方にメリットとなる。これが従来的な個人向け融資を補完する手法として注目されるようになった。 ソーシャルレンディングは登場まもない概念なので、さまざまな呼称が乱立している。命名法は大きく2系統に分かれる。まずこのサービスが個人間融資であることに着目する場合はソーシャルレンディング、P2P金融(融資)などを呼ぶ。P2Pはpeer to peer(対等の結びつき)やperson to person(人と人)を意味する。一方、同サービスが競売であることに注目する場合は、金融オークションと呼ぶ。 ネットオークション
NET Marketing Forum:「Second Life」活用の極意は、時間をかけたコミュニティ作りにあり 3次元仮想空間コミュニティ「Second Life」は過大評価されているのか、あるいは過小評価されているのか --。2007年6月6日から7日にかけて東京ミッドタウンで開催された「NET Marketing Forum」において、デジタルハリウッド大学大学院の三淵啓自教授と米Digital Media Strategiesの織田浩一代表が、Second Lifeの可能性と現実を紹介しながらマーケティングへの活用手法を提案した。 織田氏はSecond Lifeのログイン・ユーザー数が現時点では少ない点と、実際に体験してもユーザー・インタフェースになじめずに離れていくユーザーがいる事実を挙げ、人気の面では過大評価されていると述べた。一方現在のようなチャットや、商品に対する評価
制限ユーザーでも動作可能 実際のスパイウエアの中には,制限ユーザーでも動作するものが多い。しかも,ユーザーに隠れてインストールされ,隠れて動作するよう設計されている。 こういったスパイウエアは,単にファイルをコピーするだけで動作する簡単なプログラムでありながら,キーボード入力を収集したり,外部に情報を漏らすための通信機能を備えている。それらの機能はアカウント制限に関与しない技術を使用しており,制限ユーザーの権限でも動作する。 また,「Documents and Settings」内の「スタートアップ」フォルダは,制限ユーザーでも書き込める。これが利用されると,ユーザーのログオン時に自動的にスパイウエアが実行されてしまう。 試しに,あるキー・ロガーを制限ユーザーの権限でインストールしてみた(図1)。 キー・ロガーはユーザーが通常気づかないような,それでいて制限ユーザーが書き込
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く