イギリスの倫理協会BBFCによると「ほとんどの場面において性的暴力、辱め、極限の拷問を女性と男性の被害者に与える部分に焦点を当てている」「最近の「SAW」、「ホステル」とは違い、「グロテスク」は容赦なく辱め・残虐行為・サディズムがエスカレートするシナリオで、最後まで殺害動機を説明しようとする部分がない。自らの目的のために、見世物としてのサディズム(性的サディズムも含む)にふけっているように見える」ということで、邦画「グロテスク」は上映禁止になってしまったようです。 この異例の措置について時事通信によると「18歳以上鑑賞可」にならず上映禁止となった映画は過去4年間で3作のみとのことで、極めて稀な措置だそうです。 というわけで、問題となってしまった「グロテスク」の予告編や、今回の措置に対する監督のコメントなどは以下から。 映画「グロテスク」オフィシャルサイト http://www.grotes
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