WebデザイナーがWebサイトだけでなく、スマートフォンアプリをデザインする機会が増えています。 ところが、Photoshopを使いこなしているデザイナーでも、UIのデザインとなると勝手が違い、試行錯誤している方が少なくないようです。本連載では、Photoshopを使ってアプリのUIをデザインするコツを、デザイナーのハマダナヲミさんが解説します。(編集部) Photoshopはもともと写真編集のためのソフトでしたが、印刷物やWebのデザインツールとしても使われるようになり、いまではデザインツールとしてPhotoshopを使っている方が多いのではないでしょうか。最近ではアプリのUIデザインにも便利な機能がどんどん追加されています。この連載ではWebデザイナーを対象に、iPhoneアプリを題材として、PhotoshopでUIをデザインする方法を紹介します。 第1回は、アプリ開発の大まかな流れを
