2018年02月09日 MR卓球アクティビティ『PONG!PONG!』SXSW 2018ファイナリストにノミネート 株式会社アカツキ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:塩田元規、以下「アカツキ」)が手がけるMR(Mixed Reality:複合現実)卓球アクティビティ『PONG!PONG!』が、世界最大のクリエイティブ・ビジネス・フェスティバル「SXSW(サウス バイ サウスウエスト)2018」において、Interactive Innovation Awards のAI & MACHINE LEARNING部門でファイナリストにノミネートされました。日本からのエントリーで唯一の選出となります。 Interactive Innovation Awards ノミネート発表ページ: https://www.sxsw.com/awards/interactive-innovation-awar
HoloLensの次期大型バージョンアップのプレビュー版(RS4)が公開され複数の機能の利用が可能になりました. 今回はHoloLensの新機能Research modeについてサンプルを実行しながら紹介します. 概要 HoloLensの次期大型バージョンアップのプレビュー版(RS4)から新たにResearch modeが利用可能になりました. Research modeを有効にすることで今まで取得できなかったHoloLensの各種センサデータを取得できるようになります. センサデータを取得できようになったことで,今までわからなかったセンサの詳細が確認できるようになっています. 動作環境 開発環境 Windows10 Insider Preview 17127 Windows10 SDK Insider Preview 17115 Visual Studio2017 実行環境 HoloLe
グリーは17日、国内を中心としてバーチャルYouTuberに関連するクリエイターやスタートアップ企業を支援するための投資プロジェクト「VTuberファンド」を開始すると発表した。5日に発表した「ライブエンターテインメント事業への100億規模の投資」のうち約40億円を投資する。 第1弾として、スマートフォンなどのカメラを利用して3Dアバターのライブ配信が可能な技術プラットフォーム「Facemoji」を手がける米Omnipresenceに投資することを明らかにしている。同社は米Yahoo!出身で元プロゲーマーと、Adobe出身の共同創業者が2017年3月に創業したスタートアップ企業とのこと。 グリーによれば、本ファンドでは、市場拡大に最も重要なイラストレーター、声優などのクリエイターも積極的に支援していくという。また、独自の収録・配信スタジオを提供したり、バーチャルYouTuberが所属するプ
ブラウンシュヴァイク工科大学ら、1台の単眼カメラから人体3Dアバタを4.5mm精度で生成する機械学習を用いた手法を発表 2018-04-16 ブラウンシュヴァイク工科大学「Computer Graphics Lab」、マックス・プランク情報科学研究所の研究者らは、1台の単眼RGBカメラを使用して人の3Dモデルを作成する機械学習を用いた手法を発表しました。 論文:Video Based Reconstruction of 3D People Models 著者:Thiemo Alldieck, Marcus Magnor, Weipeng Xu, Christian Theobalt, Gerard Pons-Moll 本稿は、単一のカメラを用いたビデオから3D人体モデルを再構成する機械学習を用いた手法を提案します。 本提案手法は、複雑なカメラ機器や、Microsoft Kinectなどの3
株式会社ドワンゴは、4月16日(月)に自社が開発したVR向け・新3Dアバターファイルフォーマット「VRM」を提供開始しました。なお、4月13日(金)にサービスを開始したVRライブ・コミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」利用時のアバターは本ファイル形式を採用しているほか、立体投稿共有サービス「ニコニ立体」にて同形式の投稿受付を開始しました。 「VRM」は、プラットフォーム非依存の3Dアバターファイルフォーマット 「VRM」はプラットフォーム共通のファイル形式で、対応アプリケーション全てにおいて同じアバター(3Dモデル)データを使うことができます。これにより、生放送、動画、ゲーム、チャットなど、それぞれで存在するVR世界が繋がり、プラットフォームを超えた自由なコラボレーション実現の一助となることを目指しています。なお、「VRM」形式とその標準実装(Unity対応)はすべて無料かつ自由
VRM - VR向け3Dアバターファイルフォーマット - 「VRM」はVRアプリケーション向けの人型3Dアバター(3Dモデル)データを扱うためのファイルフォーマットです。glTF2.0をベースとしており、誰でも自由に利用することができます。また、Unity向けのVRMファイルの読み書きを行うC#による標準実装(UniVRM)がオープンソースで提供されます。 VRMについて 「VRM」って何?どんなことができる? VRMとは VRMで何ができるの? VRMの特徴 VRMファイルに設定できるライセンスデータ VRMファイルを作ってみたい VRMファイルのつくりかた(既存3Dモデルからのコンバート) VRMファイルを眺めてみたい VRMファイルの読み込みかた VRMファイルの読み込みかた(簡易版) VRMファイルを投稿する・探す VRMファイルが使えるアプリケーションは? 3Dキャラクター投稿プ
Linuxを採用、Microsoftが発表した「Azure Sphere」とは:チップ、OS、クラウドで構成 Microsoftは2018年4月16日(米国時間)、セキュリティ確保を目的とした新IoTソリューション、「Azure Sphere」を発表した。チップ、LinuxベースのセキュアOS、Microsoft Azureによるサービスの三位一体で構成される。Linuxを採用している点が注目される。 Microsoftは2018年4月16日(米国時間)、セキュリティ確保を目的とした新IoTソリューション、「Azure Sphere」を発表した。これはチップ、LinuxベースのセキュアOS、Microsoft Azureによるサービスの三位一体で構成される大掛かりなもの。Linuxを採用している点が注目される。同社は既に、家電や社会インフラ機器など、多様な機器ベンダーに採用を働きかけている
Interview 2017.09.14 THU (インタビュー前編)プロトスター株式会社 栗島祐介さん 「時価総額1兆円超え”ムーンショット企業”創出のため、挑戦者支援インフラを創る」 多くの企業を輩出した起業家コミュニティ「Supernova」は2017年1月に経営陣によるMBO実施、社名とコミュニティ名をそれぞれ「プロトスター株式会社」「StarBurst」へと変更した。 宇宙、エネルギー、金融、建築土木、教育・・・産業構造や社会構造そのものをブレイクスルーさせる可能性を有し、事業化に膨大な時間と資金を要するHardTech領域の支援に向けた理想的なコミュニティを追求し続けるプロトスターCOO栗島さんにお話を伺いました。 ■まだ日本では、ハードテック領域への挑戦者・支援者どちらも層が薄い。ープロトスターでは起業家コミュニティStarBurstに加えて、新たに「顧問」や「サロン」サービ
Interview 2018.01.15 MON 脳波計でのセルフケアを、体温や血圧のように身近で気軽なものへ ――PGV株式会社 吉本秀輔 脳波計、と聞いてどんなものをイメージされるでしょうか。 頭に沢山の電極を取り付け、無数のケーブルが伸び、計測中はじっとしていなければいけない。 こうした脳波計の印象を大きく変える「パッチ式脳波センサー」を展開するのがPGV株式会社。 重さわずか24g、絆創膏のように簡単に装着して剥がれない。ワイヤレスで脳波計測可能。 この技術を活用し「脳波も、体温計や血圧計のように気軽に測定できる」世界を実現する取り組みについて、同社の最高データ責任者吉本さんにお話を伺いました。 ■装着感はまるで冷えピタや絆創膏。材料、回路、システムまで自社開発――このパッチ式の脳波センサーは、小型・軽量・ワイヤレスと従来の脳波計のイメージと異なります。誕生の背景を教えてください。
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 二つのイヤホンマイクを通じて、異なる言語で会話できるツール「WT2」が(参考「イヤホンマイクで常時通訳、第三の翻訳ツール「WT2」が間もなく日本上陸」)日本のクラウドファンディング大手「makuake」で手に入るようになりました[キャンペーンページ]。 「
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
by Aaron Paxson AppleはiPhoneを初めとする自社製品の修理は「正規の修理サービスに依頼するべき」としていますが、正規の修理サービスは高額な修理代金を請求されることもあるため、Appleの認可を受けずにApple製品の修理を行う業者が世界中に存在します。2017年にAppleはノルウェーの修理業者に対し「Appleの商標を侵害している」として和解金を請求しましたが、修理業者が対抗したところAppleが訴訟を起こした結果、Apple側が敗訴しました。 Apple Sued an Independent iPhone Repair Shop Owner and Lost - Motherboard https://motherboard.vice.com/en_us/article/a3yadk/apple-sued-an-independent-iphone-repai
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