ブックマーク / nazology.net (4)

  • なぜスウェーデンでマイクロチップを体内に埋め込むのが流行っているのか? - ナゾロジー

    初代ナゾロジー編集長。現在はメンタルケアサイト「ココロジー」編集長。著書に哲学映画評論『奥行きの子供たち』等。 得意分野は心理学・哲学・サブカル。性格の発達段階などのミクロなところから、人間の社会的活動にあらわれるマクロな感情まで興味があります。90年代アニメに目がない面倒くさい古オタク。 体内にマイクロチップを埋め込んで生活を送る―。これはSFではなく、現実世界で行われています。スウェーデンではすでに3000人ほどの人々が体内マイクロチップのある生活を送っており、日でも関暁夫氏やオカルト系YouTuberなど何人かが入れ始めているようです。 それでは、マイクロチップを埋め込むとどのようなメリットがあるのでしょうか。マイクロチップはクレジットカードや鍵、交通ICのような役目を果たし、カードや現金を持ち忘れる心配がなくなります。また盗難や紛失の心配もなく、手荷物が増えることもありません。中

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  • ゲーム内宇宙空間でゲーマーが遭難、3ヶ月を経て救出へ【追記あり】 - ナゾロジー

    Point ■大規模宇宙フライトシムゲームの仮想空間で宇宙航行の最長記録を目指すプレイヤーが遭難 ■大勢にとって未知の暗闇からプレイヤー救出を行うチームが結成される ■遭難から約三ヶ月の今月23日頃に救助艇によるオペレーションが山場を迎える予定 暗闇の宇宙で遭難Frontier Developments社から提供されているゲーム、『Elite:Dangerous』。このゲームは天の川銀河系の宇宙空間を舞台にしたMMORPGで、プレイヤーは宇宙船の船長として宇宙船を使った機動戦、スペースフライトシムやシューティングを楽しむことができます。ゲーム市場最大規模のワールドの広さ、操作の自由度の高さ、そして夢とロマンのある作風が人気の作品です。 そんなゲームの世界の中の広大な仮想宇宙空間のただ中で、あるプレイヤーが遭難してしまいました。今回遭難したは、宇宙船の長距離航行に5度成功しているベテランプレ

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  • 25年間ヘビの毒を趣味でキメてきた男、その体が血清の宝庫となってしまう - ナゾロジー

    Steve Ludwin氏はアメリカ出身のロック歌手。ですが、ただのロック歌手ではありません。彼はなんと25年間ずっと、世界で最も強力な毒ヘビの毒を打ち続けているのです。 そんな彼に目をつけたのが、コペンハーゲン大学の研究チーム。彼らはLudwin氏のDNAから作られた抗毒血清のライブラリー(リソース)化を完了させ、それを蛇に咬まれた時の抗毒血清を開発するために使用すると発表しました。 蛇に咬まれるリスクは、発展途上国にとって深刻な問題です。世界中で約15万人が死亡し、40万人が毒によって手足などの切断を余儀なくされています。 抗毒血清は通常、人々に使用される前に、まず馬などの体の中で成熟した抗体を抽出して精製します。ヘビが出した毒を馬などに注射すると、動物がヘビの毒に対する抗体を作り出すのです。 多くの場合はその血清によって命が救われますが、中には動物の中で育った抗体の副作用によって苦し

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  • 「余剰次元�の存在」が重力波の観測から否定される - ナゾロジー

    Point ・重力が余剰次元に漏れ出し、遠方では重力が予測よりも弱くなるとする説がある ・中性子星の衝突で、重力波と電磁波の両方が同時期に観測され、結果を比較することが出来た ・比較の結果、重力は予想通りに届いており、余剰次元への漏れ出しはないことがわかる 昨年、中性子星の衝突による重力波が世界で初めて観測されました。この観測により関連研究が続々と後に続いていますが、今回はSF好きには少し残念なニュースです。 シカゴ大学の研究者たちが、重力波のデータを元に余剰次元の証拠を探しましたが、現時点では見つからないと結論を出しました。つまり、宇宙の余剰次元が、少なくともある理論においては否定されてしまったようです。研究は“Journal of Cosmology and Astroparticle Physics”で発表されました。

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