25年間ヘビの毒を趣味でキメてきた男、その体が血清の宝庫となってしまう - 科学ニュースメディア！ナゾロジー

Steve Ludwin氏はアメリカ出身のロック歌手。ですが、ただのロック歌手ではありません。彼はなんと25年間ずっと、世界で最も強力な毒ヘビの毒を打ち続けているのです。 そんな彼に目をつけたのが、コペンハーゲン大学の研究チーム。彼らはLudwin氏のDNAから作られた抗毒血清のライブラリー（リソース）化を完了させ、それを蛇に咬まれた時の抗毒血清を開発するために使用すると発表しました。 蛇に咬まれるリスクは、発展途上国にとって深刻な問題です。世界中で約15万人が死亡し、40万人が毒によって手足などの切断を余儀なくされています。 抗毒血清は通常、人々に使用される前に、まず馬などの体の中で成熟した抗体を抽出して精製します。ヘビが出した毒を馬などに注射すると、動物がヘビの毒に対する抗体を作り出すのです。 多くの場合はその血清によって命が救われますが、中には動物の中で育った抗体の副作用によって苦し

[Haaaa_N]

バンドマンって人外じゃないと出来ないのか?

[semimaru]

超人

[castle]

「Steve Ludwin氏はアメリカ出身のロック歌手」「コペンハーゲン大学のLohse研究所では、ウイルス粒子などの生物システムにDNAを加えることで、粒子が抗体を生み出す研究をしています」

[sushisashimisushisashimi]

怖いっす…

[theblackcoffee]

記事の内容もすごいが、写真の男がハイキングウォーキングのQ太郎に見えてしょうがない。

[prozorec]

「キメる」ってそういう意味なのか？