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  • “QRコードで出来た都市”深セン 「中国の夢」の今

    安倍総理大臣は25日から中国を公式訪問します。首脳会談では、今や世界第2位の経済大国にまで成長した中国との経済問題が最大のテーマです。中国経済は今どうなっているのか。「中国のシリコンバレー」とも呼ばれる深センを取材しました。 中国南部の深セン。秋葉原をまねて作られた巨大な電気街やIT企業などの高層ビルが乱立し、「中国のシリコンバレー」と呼ばれています。街なかの小さな屋台でさえ、ハイテクが進んでいます。現金を使う人はほとんどいません。「世界最先端都市」とまで呼ばれるこの深センを象徴する企業があります。今年1月には、時価総額でFacebookなど名だたる企業を抑え、世界5位に登りつめた「テンセント」です。この会社が手がける中国LINE「wechat」のユーザーは10億人。電子決済機能が付き、爆発的に普及しました。昨年できたばかりの新社屋を訪ねると…。眺めの良い社員堂。最先端のIT技術が使わ

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  • AIで株価予想「利益出るように」…初の個人向け投信

    AI人工知能)が翌日の株価を予想して、利益が出るように取引する投資信託が1日から一般向けに販売されます。 三菱UFJ信託が1日に発売した「AIファンド」は、配当の高い個別銘柄を組み込んだ投資信託です。GDP(国内総生産)など約300種類の経済指標と株価の動きをAIに繰り返し覚えさせることで、翌日の株価が上がるかどうかを自動で判断し、利益が出るような取引を行います。個人向けの投資信託で、AIによる株価予測を駆使した商品が出るのは初めてです。AIを巡っては、みずほ銀行とソフトバンクがスマートフォンで融資を申し込むとAIが審査して融資する事業を今年始めることにしていて、金融業界でも広がりを見せています。

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