川崎市多摩区で私立小学校の児童・保護者らが刃物を持った男に襲われ、2人が死亡し、17人が重軽傷を負った事件。被害者は、犯人とは何の接点もないだろうし、もとよりこんな仕打ちを受ける謂われはない。特に命を奪われた2人の死を悼み、遺族に少しでも慰めがもたらされるよう祈りたい。 被疑者自殺の理不尽 犯人とおぼしき男の自殺は、被害者を余計に辛い立場に追い込んだと思う。今は、悲しみに耐えることで精一杯の遺族が、今後、犯人から事件を起こした理由を聞きたいと考えても、犯人に恨みをぶつけたいと思っても、その対象はすでにいない。犯人が少年であれば、親の責任を問うていくこともできようが、今回は51歳の大人。動機を問い質すことも、責任を追及することもできない。遺族にとって、こんな理不尽で残酷なことはない。 男は自殺に多くの無関係の人を巻き込んだものと見られ、ネットでもリアルの世界でも、「死にたいなら一人で死ねばい
最近イケハヤ氏を知った人たちは何故彼がこんなにネット上で叩かれているのかを理解していない(もしくは知らない)ような気がする。 10年以上インターネットで活動してきていろんな失敗をしたけれど、失敗というのは意外と許してもらえたり、忘れてもらえたりすると学んだ。許してくれなかったり忘れてくれない人もいるけど、そういう人って、私が何かに挑戦している10年で、人の揚げ足とる以外何もしてない人になってる。 — はあちゅう (@ha_chu) May 28, 2019 ※イケハヤ氏がリツイートしていたはあちゅうさんのツイート そこで今回は「人の揚げ足とる以外何もしてない人」を代表して、最近彼を知った人たち向けにイケハヤ氏にまつわる過去の様々な出来事について書いてみたいと思う。 法律違反のサービスを運営する大学生のアドバイザーに就任 著作権法が親告罪なのをいいことに書籍の文章や漫画のページを自身のブログ
5月28日午前7時41分頃、神奈川県川崎市多摩区登戸にて小学生16人を含む18人が包丁で刺されるという悲惨な事件が起きた。現場はJRと小田急が通る登戸駅の西側に広がる住宅地の中。小学6年生の女児と男性(39)が死亡した。 事件を起こした男は、18人を殺傷したあと10メートルほど逃げ、自身の首を包丁で切りつけ、死亡した。そのため、事件の全貌は分からなくなった。 ここで気を付けるべきなのは、デマだ。現在、Twitter上には「犯人は精神障害者に違いない。だから犯罪を犯したのだ」といった憶測が飛び交っている。 まだ因果関係がハッキリとしていない段階において、このような情報が拡散されると「精神障害者はみんな危険な存在である」という差別や偏見が助長されかねない。 上記の表は、法務省が毎年発行している「犯罪白書」から引用した。表の下に記載の注)2の通り、「精神障害の疑いのある者」というのは、警察官が措
28日午前7時41分ごろ、川崎市登戸の登戸駅近く(登戸新町375)の登戸第一公園付近で、川崎市麻生区多摩美に住む岩崎隆一容疑者(51)に「複数人が刺された」と通報があり、NHKの報道によるとカリタス小学校に通う女子小学生を含む20人が負傷したという。うち小学校6年生の栗林華子さん(11、多摩市)が同日午前10時27分に死亡、外務省職員の小山智史さん(39、世田谷区)も11時25分に死亡が確認されたという。NHKや毎日新聞など複数のメディアが速報で伝えた。 日本医科大学武蔵小杉病院は会見を開き、この病院に搬送された4人のうち、12歳の女の子が10時27分に死亡したほか、39歳の男性も11時25分に死亡したという。そのほか、6歳の女の子2人も処置をうけているというが、命に別状はないという。https://t.co/YXbKbyKhRi — NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) 201
『100億円あげちゃうキャンペーン』でテレビや新聞で話題のPayPay(ペイペイ)。 PayPayが使えるお店 このPayPayでは第2回目の100億円あげちゃうキャンペーンが5月中旬に終了し、のべ200億円ものキャンペーン予算を消化されたわけですが、ここで疑問なのは、200億円をバラ撒いたことによってPayPayが普及したのかどうか…ですよね。 そこで今回は恒例のTwitterアンケートを利用し、キャンペーンが終了してもPayPayを利用しつづけるかどうかを調査。 PayPayを利用したことがある方に質問です。 第2段の100億円あげちゃうキャンペーンが終了しましたが、引き続き、キャンペーンが終わった後もPayPayを利用しますか?教えてください。 結果、1,732人から回答を得ることが出来たので、ほんとうにPayPayが支払手段として根付いたのかどうか気になる方はチェックください。 P
死亡した女の子やけがをした子どもたちが通う川崎市のカリタス小学校は午後6時半前から記者会見を開き、小学校を運営するカリタス学園の齋藤哲郎理事長は「全く落ち度のない子どもたちと、愛情深く育てていた保護者の方がこうした被害にあい、やり場のない怒りを感じ、痛恨の極みです。亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りするとともに、けがをされた方々の一日も早い回復を祈り、ご家族の皆様の痛みに寄り添いながら乗り切っていきたい」と述べました。 内藤貞子校長は「警備員を増員するなど登下校の見守り態勢を強化していく」と述べました。そのうえで、「いちばん心配なのは子どもたちの心のケアで、小学校のカウンセラーに加えて中学、高校からも派遣してもらう。神奈川県の学校緊急支援チームや川崎市から精神保健センターの支援などいろいろな方の協力をお願いして、子どもたちのケアをしていくつもりです」と述べました。 川崎市のカリタス小学
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く