今年(2016年)、大手製紙会社を退職した、40代の男性です。 工場では、生産ラインの調整を任され、グループ会社の部長を務めるなど、20年にわたって会社に貢献してきました。 妻と子ども1人。 公私ともに安定していた暮らし。 それが突然揺らいだのは、去年(2015年)のことでした。 ある朝、人事部から話があると声をかけられました。 実際の音声:人事部 「悪いけど、活用できる人材なのかというと、なかなか(会社に)残っていても大変だね。 外に出て行くことを真剣に考えてもらいたいな。」
「すき家」の店員が股間に調理器具をあてがい、「くら寿司」の店員が捨てた魚を拾ってまな板に戻す……1月から2月にかけ、アルバイト店員などが店内で不適切な行為をした動画がネットで“炎上”し、運営企業が謝罪する事態が相次いだ。 問題の動画はTwitterなどで拡散したため「バカッター」とも呼ばれたが、実際は、Instagramの「ストーリーズ」に投稿された動画がTwitterなどに転載されて広がった。「バカッターではなく『バカスタグラム』だ」との指摘もあり、「バカスタグラム」という言葉が定着しつつある。 2013年には「バカッター」が流行語大賞の候補語にノミネートされたが、今年は「バカスタグラム」が流行語になってしまうのだろうか――。 10年前はmixiやニコ動 不適切投稿が行われる場は、SNSの変遷に伴って変化してきた。 10年前は、「ニコニコ動画」や「YouTube」「mixi」に投稿されて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く