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ブックマーク / ascii.jp (5)

  • メールを受け取る仕組みはどうなっていますか?? (1/2)

    クライアントからメールを受け取り、宛先へ転送し、届いたメールを管理するのはメールサーバの役割だ。近年は、スパムやメールなどが増えるにつれ、迷惑メールを排除する仕組みも充実してきた。そうしたメールサーバの機能について触れていこう。 メールサーバの構成要素 メールシステムを説明する際によく登場する専門用語に「エージェント」がある。メールシステムの解説で、必要とされる機能を役割という視点で表現したものだ。このエージェントという概念でメールサーバの中を表わすと図1のようになる。 ユーザーインターフェイスを提供するMUA(Mail User Agent)、メールの転送経路を決定するMTA(Mail Transfer Agent)、メールを配送(転送)するMDA(Mail Delivery Agent)、POPやIMAPのメール受信のための部分はMRA(Mail Retrieval Agent )と呼

    メールを受け取る仕組みはどうなっていますか?? (1/2)
    pstudio
    pstudio 2014/08/04
  • “穴場な検索キーワード”は当たり前のサービスだった (2/3)

    自店の強みを徹底的に洗い出し、検索ワードに反映 『Four seasons』のウリは、1ペア400円、3ペア1000円のハンドメイドのピアス。だからといって、「400円 ピアス」「1000円 ピアス」というキーワードを入札するのはナンセンス。「安くてかわいいピアス」を探す人は「おしゃれ 安い ピアス」などとキーワードを入れる可能性はあっても、「400円」「1000円」などと具体的数字を入れて検索する可能性は限りなく低いからです。 一方、ビッグワードである「ピアス」という1語だけではヘソピアスや鼻ピアスなど、片岡さんのお店では販売していない商品も含まれてしまいます。広義なキーワードでは広告効果が期待できませんし、上位に表示させるのも困難です。 「ハンドメイド」「ビーズ」「安い」「シンプル」「30代」「主婦」……。片岡さんは、自店の特徴を改めて見つめ直し、1語、あるいは2語以上で入札するなど、

    “穴場な検索キーワード”は当たり前のサービスだった (2/3)
    pstudio
    pstudio 2012/06/06
  • スマホ対応の新潮流「レスポンシブWebデザイン」とは? (1/3)

    スマートフォンの普及を背景に、「レスポンシブWebデザイン」(Responsive Web Design)という制作手法が海外で注目を集めている。レスポンシブWebデザインとはどのようなアプローチなのか? 実例で解説する。 ウィンドウサイズを基準にデザインを調整 レスポンシブWebデザインとは、デバイスごとに複数のデザインを用意するのではなく、ブラウザーのウィンドウサイズに合わせてデザインをフレキシブルに調整する制作手法だ。モバイルサイトの制作では、デバイスやスクリーンサイズごとにページを振り分ける方法が一般的だが、レスポンシブWebデザインではHTMLはそのままに、CSS3のメディアクエリーを利用してスタイルシートだけでデザインを変更する。 レスポンシブWebデザインは、2010年5月、米国のイーサン・マルコッテ氏によって提唱され、海外では企業サイトを含む多くのWebサイトで採用されてい

    スマホ対応の新潮流「レスポンシブWebデザイン」とは? (1/3)
  • 制作現場で役立つjQueryプラグインの使い方 (3/3)

    jQueryプラグインの探し方 数万種類も存在するjQueryプラグインの中から、目的にあったプラグインを見つける方法はいくつかあります。1つは、公式のjQueryプラグインの紹介ページから探す方法です。解説はすべて英文ですが、比較的平易な文章が多いですし、解説を読まなくてもサンプルコードとデモなどで大まかな利用方法は理解できるはずです。 公式サイト以外にも、jQueryプラグインを紹介しているサイトは多数あります。海外サイトの「jQuery List」では、膨大な数のjQueryプラグインがカテゴリー別に紹介されています。jQueryプラグインには同種のまとめサイトが多数存在しますので、これらのまとめサイトからプラグインを探すのも手です。

    制作現場で役立つjQueryプラグインの使い方 (3/3)
  • 30分でできる!Webサイトを高速化する6大原則 (1/4)

    Webサイトを制作するとき、「パフォーマンス」を気にしたことがあるだろうか? もしまったく気にしたことがないなら、気をつけた方がいい。閲覧に時間のかかる“遅いWebサイト”はユーザーにフラストレーションを与え、閲覧をやめさせてしまう恐れがある。 下記のグラフは、「Simple-Talk」という海外のオンラインメディアで発表されたユーザー調査の結果だ。アンケートページの表示にかかる時間を意図的にコントロールし、表示時間によってユーザーが感じるフラストレーションの違いを調べたものだ。 縦軸がフラストレーション(10段階)、横軸が表示までの時間を表している。1~5秒以内にページが表示された人に比べ、ページ表示までに5秒以上かかった人は2倍以上もフラストレーションを感じている。フラストレーションがあまりに高ければ、せっかく何らかの目的を持って訪れてきたユーザーも待ち切れずにブラウザーを閉じてしまう

    30分でできる!Webサイトを高速化する6大原則 (1/4)
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