Dots Pressの今日の最新ニュース ドッツ・プレスの目標は、常識が著しく欠落している世の中で、常識の代弁者となることです。私たちは、以下の原則に基づき、これを実現します。 すべての人の意見を聞き、すべての人と話し、あらゆる立場の人の意見を正しく反映させる(敵対すると思われる人も含む)。 私たちは正確で偏りのない報道を行い、すべてのヒーローを批判的に、しかし敬意をもって平等に扱います。私たちは、ジャーナリズムを政治的・社会的活動と混同しません。私たちは(人間である以上)自分の立場や視点を持っていますが、それが文章の作り方に影響を与えることはありません。利益相反に注意し、必要であれば直接指摘する。 私たちは、抽象的な現象(組織、改革、企業、トレンド)ではなく、人間について書きます。 私たちは、実用的な価値を提供します。 私たちは、すべての出来事、企業、人物に対して、同じように懐疑的な目で
東京アウトローズWEB速報版 02年1月28日に創刊したゲリラ・マガジン、「最後の出撃」。われわれに失うものはない!すべてを疑え!汝の道を行け、しかして、あとは人の語るにまかせよ!(本誌は全ての敬称を略しています) 03年12月、盗聴を指示した疑いで武井保雄武富士会長(当時、故人)が逮捕された。いわゆる世に言う「武富士盗聴事件」である。そして、この事件が「東京アウトローズ」元編集長の山岡俊介らに対して仕掛けられたものであったため、あたかも山岡が「世界一の富豪を塀の中に落とした貧乏フリーライター」であるかのように喧伝された。 しかし、山岡はジャーナリストとして絶対にしてはならないことをしていた。自分の身を守るために、情報源を積極的に権力に売り渡していたのである。 盗聴事件に先立つ03年5月、中川一博元武富士課長と大塚万吉氏らが武富士に対する恐喝未遂容疑で逮捕されるという事件がおきた。中川元課
ネット社会は双方向発信が当たり前 (その3) ネットによる「既得権侵害」におびえる毎日新聞の記者達→追記あり 花谷寿人記者は集英社新書『医療事故がとまらない』の取材班キャップ 拙blogをご愛読くださっている方から、先ほどメールをいただいた。 12/30付けの毎日新聞発信箱を読みましたか? というもので、テクストも添えられていた。 いや、これがすごいのなんの。webにまだ記事が残ってるので、そちらから転載する。突っ込みどころは赤で。 発信箱:ネット取材考=花谷寿人 私たちはインターネットに依存するあまり、いつの間にか支配されているのではないか。そんな疑問から毎日新聞の「ネット社会取材班」は動き出した。 取材を始めたのは2カ月前。20代から30代の記者たちが集まった。彼らの問題意識はこうだ。 ネットの匿名社会が進む一方で、個人情報がはんらんし、人権を侵している。新たな形態の犯罪が次々と生み出
■音羽記者の受賞記事について 匿名の書き込み掲示板「2ちゃんねる」のいわゆる「2ちゃんねらー」と称する輩に敢然と正面から論戦を挑んだ音羽記者の「死ぬ死ぬ詐欺・まとめサイトの卑劣さを考える」が出色ですね。この記事のいいところは、感情的にならずに自分が分からないところは「分からない」と言いつつ、「2ちゃんねらー」の言い分の最大の卑劣さを「君たちは心臓病の恐怖を一度でも味わったことはあるのか?」というかたちで、間違いなく今病気に冒されている患者のことを推測と憶測だけで攻撃する「2ちゃんねらー」と称する連中の弱点をずばっと切っている点ですね。(■■鳥越俊太郎編集長・講評■■より) 鳥越編集長の反2ちゃんねらーぶりが遺憾なく発揮された講評であり、短い講評の中で「いわゆる2ちゃんねらーと称する輩」「2ちゃんねらーの言い分の最大の卑劣さ」「2ちゃんねらーと称する連中の弱点」など3度にわたって「2ちゃんね
こころ世代のテンノーゲーム - オーマイニュースがいつのまにか精神の根底から死んでいた件について 「オーマイニュース」が自殺! -- しっぽのさきっちょ 2006年11月 -- Spiegel's Trunk CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:平野日出木さん、本当にそれでいいんですか?(上) CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:平野日出木さん、本当にそれでいいんですか?(下) 市民ジャーナリズムは、混乱と炎上を越えて立ち上がるか -- OPENDOORS:雑誌:論座 この問題は、タウンミーティングのやらせ問題に通じていると思う。 「民意」というのは、多種多様でまとまりがないものだ。それをそのまま衆目に晒すことが美しくない、事前に調整してまとまりをつけなくてはいけないという感覚を、左右ともに持っている。それがどちらの問題で
米・WSJ紙、「北の命運は日本が握っている」…パチンコ業界の年間236億円の北への送金について言及 1 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/11/21(火) 20:15:30 ID:BViAUV830 ?PLT ◇WSJ「6カ国協議のカギは日本が握っている」 北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議が再開されれば、協議の成敗を決めるカギは日本が握っていると、ランド研究所の国際経済研究員チャールズ・ウルフ氏が21日、ウォールストリートジャーナル(WSJ)への寄稿で主張した。 ウルフ氏は、中国と韓国が北朝鮮を動かせる国として認識されているが、日本も大きな影響力を行使でき、その力は在日北朝鮮同胞の送金を認めるかどうかという点から出てくる、と指摘した。 ウルフ氏は、日本国内で人気があるパチンコが成人の大衆娯楽として定着しているが、韓国人がこの業界のおよそ4分の1を掌握しており、ここ
多くのブロガーらが一致団結し、既存のメディアに一撃を加えると共に、その過程である程度の広告費も稼いでしまおうという取り組みが行なわれている。そのブロガー集団には、CNBC、The Nation、The New York Timesなど、大手マスコミ企業に所属する主流のジャーナリストも含まれている。 このブログ集約サイトは、「(ブロガーは)単なるパジャマを着た人の集団だ」とのブロガーに対する批判を逆手に取ってPajamas Mediaと名付けられた。同サイトの創設者の一人で、小説家兼脚本家のRoger L. Simonによると、同サイトでは、The Associated Pressなどのニュースソースからの基本的なニュースフィードに加え、オリジナルコンテンツや70人以上のブロガーが執筆するアフィリエイトサイトへのリンクを提供するという。 同サイトの寄稿者には、CNBCのLarry Kudlo
いじめによる自殺や「自殺予告」が相次ぐなか、マスコミの自殺報道のあり方に疑問の声が上がっている。自殺報道がかえって自殺の連鎖反応(群発自殺)を呼ぶのではないかというのだ。世界保健機構(WHO)は、「群発自殺」を防ぐための報道のガイドラインを示しているが、実際の報道はこれを逸脱している例が少なくない。 WHOは2000年に、「自殺を防ぐために マスコミへの手引き(PREVENTING SUICIDE A RESOURCE FOR MEDIA PROFESSIONALS)」と題された、群発自殺を防ぐための報道のガイドラインをまとめている。それによれば、実際に起きた自殺についての新聞・テレビの報道が自殺の増加と十分に結びつくことを示唆する十分な証拠がある、という。 「写真や遺書を公表しない」は原則だ さらにWHOは自殺報道について次の原則を挙げている。 ●写真や遺書を公表しない ●自殺の方法につ
5年間にわたって「長期休暇」をとっていた奈良市の元職員が、職務強要の容疑で逮捕された。この事件の本質は、問題の男が部落解放同盟の支部長だったという点につきる。一方、同和事業をめぐる不祥事があいつぐ大阪市では、関市長が「(部落を)特別扱いはしない。過去のやり方とは決別する」として同和事業の大幅な整理を打ち出した。この種の事件を黙殺してきたメディアも、この問題を取り上げるようになった。ようやく同和のタブーが破られはじめたのだろうか。 関東に住む人には、なぜ解放同盟がそんなに強いのか想像できないかもしれないが、関西に住む人にはたいてい何か思い当たる経験があるだろう。私の出身は京都で、高校の学区の中には日本最大の被差別部落があったので、校内で解放同盟と対立組織の乱闘が起こったり、教師が生徒の面前で「糾弾」されるなどの事件は珍しくなかった。 メディアの差別語を作り出した責任も、解放同盟にある。あ
国境なき記者団は11月7日、インターネット検閲に反対する「24 hours against Internet censorship」キャンペーンを立ち上げ、インターネットを検閲、遮断している「インターネットの敵」13カ国のリストを発表した。 このキャンペーンの敵と認定されたのは、ベラルーシ、ミャンマー、中国、キューバ、エジプト、イラン、北朝鮮、サウジアラビア、シリア、チュニジア、トルクメニスタン、ウズベキスタン、ベトナムの13カ国。 いずれの国も、政府が反体制派のサイトへのアクセスを遮断したり、インターネットカフェを監視したり、ブロガーを投獄するなどの取り締まりや弾圧を行っている。 例えばミャンマーのインターネットカフェのコンピュータは、ユーザーの行動を監視するために自動的に5分おきに画面をキャプチャするという。また今年新たにリストに加えられたエジプトでは、民主改革を唱えたブロガー3人が投
「アクセスジャーナル・メルマガ版」始めました! 購読料:800円/月(申込当月無料) ブログ版『アクセスジャーナル』のダイジェスト版です 購読料:800円/月(申込当月無料) ●ブログ版「アクセスジャーナル」はこちら 『噂の真相』(休刊)の常連ライターだった本紙・山岡が、その意思を引き継ぎ、タブー無しで、あらゆる社会の矛盾を告発します。 ●「ストレイ・ドッグ」の由来 日本語は「野良犬」。買い主(権力者)の言いなりにならず、エサ(本当に告発に値するネタ)を求め、日夜、駆けずり回る、取材者の基本精神の象徴として。 ●内部告発求む ただし、相手は腐敗官僚、汚職警官、政治屋、銀行を始めとする大企業など、公益性あるケースに限ります。メールか、ファックス(03-3203-3018)でお願いします。山岡本人が取材し、本紙以外の大手紙・誌で発表する他、心あるマスコミ関係者、弁護士、政治家等とも連係して告発
ネットとか2chやってる人たちの中ではマスコミ報道が嘘だらけだっていうのは常識だけど テレビとか新聞しか読まない人たちはまだその辺の認識が甘い人が多いと思う。 もちろんそういう人たちも「テレビや新聞の報道をうのみにしてはいけません」っていう言葉は知ってるけど 具体的に今のマスコミがどんな嘘をついているのか、ネットの人たちにくらべて圧倒的に知識が少ない。 今やマスコミの一番のお得意様の消費者金融パチンコ、朝鮮、警察の関係… ネットの人たちとそうでない人たちの常識のギャップを埋める方法としては 「嫌韓流」みたいにマンガ化するのが効果的かと思っています。 「嫌韓流」はタイトルでひいちゃう一般の人が多かったけど 本屋に「マスコミの嘘」っていうマンガが平積みされてたらけっこう沢山の人が手にとるのでは? 「ポチは見た!」 これなんてマンガ化するには絶好の文章だと思うけど…
俺の場合は、マスコミの取材方法でマスコミ不信になった 少し前に知り合い(同じクラスだった)が超が付くほど重大な事件起こして、 大騒ぎになった。で、同じクラスだった俺や他のクラスメートはマスコミの異様なまでの 取材攻勢を受けた。同じクラスだったってだけなのに どっかから電話番号仕入れたらしくて、毎晩電話がかかってくる。それも有名な 新聞から。学校帰りとかは特に酷くて、校門のところに記者が張り付いてた。 先生が見張りにつくようになると、家の前で待ち伏せされた あとで聞いたら、どうやら同じクラスの連中だけ、そういう被害にあったみたいだけど とにかく酷かったよ。「協力してくれたらお金上げる」なんて耳にタコが出来るほど聞かされた 俺は一切答えなかったけど。
ブログは、大新聞・テレビ局などの既存メディアに対抗するメディアになりうるのか? ということについて、喧々諤々議論スレ!
YouTubeの社会的影響を示す事件として面白かったのでメモ。 8/11に共和党のジョージ・アレン上院議員が、選挙集会でビデオカメラを回していたインド系の青年に対して、「この男、マカカは、我々を追いかけています」「マカカを歓迎しましょう、アメリカにようこそ」と聴衆に紹介。「マカカ」はサルを意味し、欧州の一部でアフリカ移民に対する差別語として使われてた。 学生はインド移民の子でアメリカ市民だったが、実は対立候補である民主党のジェームズ・ウェブ元海軍長官(民主党)陣営のボランティアスタッフで、ライバルの偵察をしていたのだった。こういった対立候補を追い回して、失態を記録する人たちを「トラッカー(追っかけ)」と呼ばれているという。この発言の映像がYouTubeにアップされて話題を呼び、主要メディアでも取り上げられた。 YouTube - Allen's Listening Tour http://
新聞は「値引き販売」ができないことをご存じだろうか。 全国で新聞は一律の値段だ。これは独占禁止法に基づく「特殊指定」という制度を新聞業界が利用しているためだ。 一〇年前からこうした指定の解除を主張する東京大学の三輪芳朗教授は新聞業界から敵視され、新聞に意見が掲載されない。なぜだろうか。 変わらない問題について、三輪教授に聞いた。 [取材・構成:石井孝明] なぜ新聞から「消された」のか ――三輪教授の意見は、なぜ新聞に出ないのでしょうか。 じつは、複数の新聞関係者から「ブラックリストに載っているから、あなたの意見が新聞に載ることはない」と言われています。 私は一〇年前、総理大臣直属の「行政改革委員会」の「規制緩和小委員会」と、公正取引委員会の諮問機関である「再販問題検討小委員会」のメンバーでした。 そこで「流通における新聞業界の『特権』をなくし、自由に売られる形にするべきだ」と問題を提起した
【マスコミ】 毎日記者 「天皇と皇后が来ることの意味って何ですか」「どうして弱者に目を向けないのか」…佐賀県知事に 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2006/10/30(月) 16:46:45 ID:???0 天皇皇后両陛下が、佐賀での「全国豊かな海づくり大会」にご出席された。 これに関し、佐賀県知事と毎日新聞記者との間で以下のようなやり取りが行われた。 −−<以下、抜粋>−− ○毎日新聞:今回の行事に、天皇と皇后が佐賀に来ることの意味って何ですか。 ○知事: この大会には毎回、天皇皇后両陛下にお越しになっていただいておりまして、今回も また来ていただけるということであります。 ○毎日新聞:いやだから、そういった慣例化されているから呼んだということですか。 ○知事: 慣例化されていない特別の行事にお越しいただくことは難しく、また
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