Winnyの削除手順を誤り、その後ウイルスに感染して顧客情報流出 1 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2007/02/15(木) 16:55:20 ID:UNn/4ApW0 ?PLT 千葉銀行は15日、同行の顧客情報がファイル交換ソフト「Winny」などを介してインターネット上に流出したことを公表した。 千葉銀行によると、この行員は2003年頃に自宅の個人所有PCでファイル交換ソフトを使用していたが、2004年までに自主的に削除。しかし、削除手順に誤りがあったために、ファイル交換ソフトが残留していたと説明している。その後、行員の自宅PCがウイルスに感染して顧客情報が流出、2007年2月14日夕方に発覚したという。 千葉銀行では2006年3月と5月、全行員の個人所有PCに対して、ファイル交換ソフトの使用状況調査と業務関係情報の削除を指示していた。今回の顧客情報流出を受け、千葉銀行で
2006年12月19日20:00 カテゴリCode 出る杭を打つものは打たれない 「日本クオリティ」とは、出る杭を打つ事そのものではなく、出る杭を打つものが絶対に打たれないことなのではないだろうか。 出る杭は打たれる : ひろゆき@オープンSNS http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1166487059/138 138 :名無しさん@七周年:2006/12/19(火) 15:55:04 ID:RDLl/v7f0 ◆ライブドア粉飾疑惑額 15.8億円 ⇒社長逮捕・上場廃止 (耐震偽装証人喚問にぶつけた不可解) ⇒検察「数10億もの巨額を堀江社長が知らないはずがない!タイホだ!」 ◎安晋会理事の野口氏の自殺をライブドア匿名投資の野口と強調してリーク ◆日興コーディアル粉飾疑惑額 140億円 ⇒訂正勧告・課徴金ちょびっと ⇒検察「140億な
Winny(ウィニー)のせいで10億円の税金が使われる 1 名前:姉が諜報部にいますが 投稿日:2006/12/21(木) 22:06:20 ID:xwT/fOCk0 ?PLT 総務省予算:ウィニー対策で10億円 07年度予算の財務省原案の復活折衝で21日、総務省が要求していた「Winny(ウィニー)」などのファイル共有ソフトによる情報漏えいを防ぐための技術開発費として、10億円を計上することが認められた。 ファイル共有ソフトを使うことによる情報漏えいが社会問題になる中、利用者個人だけで対策を取ることには限界があるため、ネットワーク上のファイル共有ソフトの利用状況を監視し、情報の漏えいを迅速に発見する技術や、漏えいした情報を削除して、被害の拡大を防ぐための技術開発などを行う。 http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20061222
先日の「著作権は財産権ではない」という記事には、意外に多くのアクセスがあったが、わかりにくいという批判もあったので、もう少しわかりやすい例で補足しておこう。 私は、かつてテレビ局で番組を発注・契約する立場にいたこともあるし、フリーで番組制作を請け負ったこともある。その経験からいうと、日本のコンテンツ産業の最大の問題は、著作物の利益が法的に保障されないことではなく、それが仲介業者に搾取され、クリエイターに還元されないことである。クリエイターの大部分は、フリーターとして低賃金・長時間労働で酷使されている。著作権の強化は、彼らにとっては意味がない。もともと権利は企業側に取られるしくみになっているからだ。 極端なのが映画である。かつては映画の興行収入は映画館がまず50%取り、残りの半分を配給会社が取り、あとの25%を制作会社が取るという配分が不文律になっていた。テレビの場合にはもう少しばらつき
2006年12月18日23:00 カテゴリCode 包丁には銃刀法、ではソフトウェアには? 確かにWinnyを包丁や自動車にたとえるのは間違っている。 それが価値中立的かどうかだからではない。包丁に対する銃刀法に相当する法が、ソフトウェアに対してはおよそ電子計算機損壊等業務妨害罪を除けば存在しないからだ。 元検弁護士のつぶやき: 高性能車とウィニー朝日の社説は「そんな理屈が通らないのは常識だと思っていたが、」と言っていますが、たしかに高性能車の提供が速度違反の幇助に当たらないことは常識と言っていいです。 しかし、ウィニーの公開が著作権法違反幇助に当たらないというのは起訴当時においても判決時においても常識とは言えません。 それ以前に、包丁は銃刀法で、自動車は道路交通法でそれぞれ適法とされるために満たしていなければならない諸元が定められている。100km/以上出る車は適法でも、ブレーキが壊れた
「Firefox」にP2P技術を用いたファイル共有機能を追加する拡張機能「AllPeers」v0.50が、25日にベータ公開された。「AllPeers」は、これまで招待された一部のユーザーのみ利用可能だったが、今回初めて一般公開されることとなった。「Firefox」に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP上の「Firefox 日本語版」v1.5.0.6で動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「AllPeers」は、「Firefox」にファイル共有機能を追加する拡張機能。ファイル共有にはP2P技術が利用されているため、専用サーバーを介さず、PC同士で直接ファイルをやり取りできる。本拡張機能を利用するには、まずユーザー名、パスワード、メールアドレスを入力してアカウントを登録する必要がある。 本拡張機能は、メッセンジャーソフトのようなコンタクトリストを備
本書の前半は、いま話題のWinnyに関する話だ。ほとんどは知られている話だが、1次情報に取材している点で信頼性が高い。特に著者が指摘するように、2ちゃんねるで、金子氏と目される「47」氏が個人的な意見ですけど、P2P技術が出てきたことで著作権などの 従来の概念が既に崩れはじめている時代に突入しているのだと思います。 お上の圧力で規制するというのも一つの手ですが、技術的に可能であれば 誰かがこの壁に穴あけてしまって後ろに戻れなくなるはず。 最終的には崩れるだけで、将来的には今とは別の著作権の概念が 必要になると思います。などと述べ、著作権で情報を守るビジネスモデルを崩壊させる目的で開発したと受け取れる発言をしている点は重要である。デジタル情報が自由にコピーできる時代に、それを警察力で禁止することによって辛うじて支えられているビジネスモデルは時代錯誤ではないか。かつてWWWがアンダー
essaさんの過去のエントリーを通じて、レッシグ氏の至言を発見。 著作権の保護が、創造性を損なうんじゃない。著作権を守る、という考え方そのものは重要だ。問題なのは、「出来損ない」の著作権保護が、創造性をダメにしてしまうという点だ。 とはいえ、今の著作権法が出来損ないであろうが、裁判官が現行法制度の番人である限り、既存秩序を、民主的な手続きによらずして、破壊しようとする人間を黙認できなかった、という判決も理解はできる。 だからこそ、根源的な問題は、Winnyにあるのではなく、裁判官が拠り所としている、この国を動かしている旧態依然としたCODE(法典)ということになる。 同じくレッシグ氏。 「ピアツーピア(P2P)を使った違法なファイル交換を認めることはできないが、P2Pそのものはネットワークの可能性を広げる重要な技術革新。デジタル技術を使って、より多くの人たちが文化をつくり、共有できるんだと
Winnyをめぐって昨日出た判決については、各所からいろいろなコメントが出ている。ネットの「外」ではともかく、ネットでの大勢は「不当である」というもののようだ。批判の主な理由は「自由なソフト開発を阻害する」というもので、そこに「それがいけないならあれもいけないことなるではないか」的な理屈が付け加わる。 私も批判派だが、法律家でもないし、他の人と同じことを書いてもどうかと思うので、少しちがった観点から書いてみることにする。 他の人も大半はそうだろうが、判決文そのものは読んでいない。2006年12月13日朝日新聞夕刊の要旨を前提にして書く。いくつかポイントを抜き書きしてみる。 外部への提供行為が幇助行為として違法性を有するかどうかは、その技術の社会における利用状況やそれに対する認識、提供する際の主観的態様による。 被告は、ウィニーを利用する者の多くが著作権者の承諾を得ないで著作物ファイルのやり
【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ スピード違反と著作権法違反の違いってなんだろう。 : ひろゆき@オープンSNS ひろゆき@オープンSNS (ひろゆき@オープンSNS) 投稿者, @ 2006-12-13 23:46:00 スピード違反と著作権法違反の違いってなんだろう。 現在販売されている原動機付自転車は、リミッターという機械がついていて、 60km/h以上の速度は出ないように作られています。 日本では、100km/h以上の速度を出していい公道は存在しません。 さて、Winnyは違法な用途で使われるのが予見出来たからといって、 その制限をしなかったことで直ちに製作者を有罪とするのはどうなんでしょう? 100km/h以上の速度が計測できるメーターがついている自動車ってどれくらいあるんでしょう? 100
「FLMASK事件」を思い出しました。事件があったのは1997年なので、もう10年前。若い人は知らないだろうなぁ…と妙な感慨を持ってしまいました(俺もまだ若いのだ)。 FLMASKというシェアウェア画像処理ソフトのDLページから、FLMASKでモザイク処理された猥褻画像ページへリンクを張ったことが、猥褻図画公然陳列の幇助に問われた事件で、当時は「リンクが犯罪になる」「官庁のページからも10クリックすれば猥褻ページに行けるぞ」などと、掲示板やniftyのフォーラムで大騒ぎになっていました。 FLMASK事件でも、(当たり前ですが)幇助の認定の是非が争われていました。 winny事件について、もうテキストが溢れかえって自分なぞ出る幕もないのですが、id:mindさんがこちらで<「幇助の故意」は幇助犯の成立を限定する道具概念としての機能を失った?>と指摘されているのに乗っかって。 結局、幇助の
すでに報じられているように、Winnyを開発・公開した元東大助手、金子勇被告が罰金150万円の有罪判決を受けた。この判決を、どう見るか。 個人的にどう受け止めたのかを最初に言ってしまえば、私はこの判決はきわめて妥当なものだったと考えている。おそらく多くの人が異論を唱えられるだろうが、なぜ私がそう思ったのかを、以下述べてみたい。 私は7月の論告求刑の際は、「大詰めWinny公判が突きつけたソフトウェアの明日」という記事で裁判の争点について書いた。繰り返しになるのを承知でもう一度説明しておけば、争点は2つあった。ひとつはWinnyというソフトそのものが著作権侵害を助長させるものであったのかどうかということ。つまりWinnyというのは社会にとって有用なソフトなのか、それとも犯罪のためだけに存在しているマルウェアだったのかということだ。もちろん検察側は後者と判断して公訴提起し、弁護側は前者であると
心情的には理解できるが、頭に血が上っているのか論旨がグダグダになっているので整理して記述するべき。 腰が引けた言い方をするなら、先鋭化したネットの連中と通常の社会人の間の常識の落差があることをきちんと認識をした上で、私たちの社会は往々にしていろいろな試行錯誤をしながら最大公約数を探っていく動きをするのは当たり前のことだろうと思うわけである。 司法も間違う、世間も間違うが、長い時間をかけて議論をしシステムを運用していきながら最適解を求めていくのであって、賢人ばかりが権力者ではない以上は、今回のような、いささか疑問符のつく判決が出たとしてもひとたび咀嚼して、さらに議論を積み上げていくしか方法がないのだろうと私は思う。 安易に妥協しろ、あるいは下された判決を甘受すべき、といいたいわけではない。同時に、それができないのなら海外に出て逝ってしまえという、短兵急な極論で良いとも思わない。ネット社
三方一両損。いつから判事は落語をやるようになったんだ。当然、金子氏は控訴という話のようだが…。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061213it02.htm?from=top 司法判断が出て、地裁とはいえ有罪になってしまったものは仕方がないので、それ以外の事案における犯罪行為の幇助なんかの裁判にどう影響するのか考えていかなければいかん状況になったようだ。「まあ、グレーだろ」から「違法性の認識があ」れば少なくとも罰金刑にはなりうる、という判断なのだから、仕方ない。 心情的には微妙なところだけどな、まあ現実には対処していかなければならないわけで、それはそれで考えていかないと。 Posted by 切込隊長 コメントとトラックバックの数(105) コメントする(105) <前の記事 次の記事> トップ この記事へのTrackbackURL:
2024/07 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 | 2024/09 ファイル共有ソフトと言えばShareEX2やWinnyなどが有名ですね しかし帯域制限やプロバイダのP2P規制で速度が出ない場合がほとんど しかしShareNTはUDPポートを使うのでTCPポートを規制しているプロバイダ等の影響を受けずに速度面でもTCPより高速になるとの事 現状ではUDPを規制しているプロバイダはないとかなんとか ShareEX2よりアップロード、ダウンロードが速いらしいよ('(゚∀゚∩ ソフト名:ShareNT 作者:村長(ファイル倉庫NT56s0tGbv) ジャンル:ファイル共有ソフト ソフト種別:フリーソフト 現在バージョン:1.0 NT5 ダウンロード:Share10_nt5.zip 特徴:①ShareEX2と違いプロ
2ちゃんねるブラウザのログファイルをP2Pで共有し、dat落ちした過去スレを読めるようにするための共有ツール「o2on」が実用レベルに達しつつある。現在、dat落ちしたスレを読むには、「●」を使った課金制度を使うしかないのだが、o2onがあれば無料でできてしまう……ということで2ちゃんねる管理側がOKを出すか注目を集めていたのだが、既にこの件は解決済み。あとはソフトの完成度が更に上がりユーザーが増えるだけ、という要注目ツール「o2on」を紹介しよう。 o2onをプロジェクトのページからダウンロードし適当なフォルダに解凍して「o2on.exe」を起動。エラーが出る場合は「MSXML3.0 SP7」を導入。起動後、タスクトレイアイコンを右クリックし「オプション」。 「P2Pポート番号」を設定する。ここらへんの話は一般的なファイル共有ツールと同じ。パーソナルファイアーウォールやルーターの設定
話題のネットエージェントさんが企業向けにWinny等のP2Pファイル交換ソフトの使用歴を報告するソフトをリリースしたようです。 ネットエージェント、「Winnyやめました」がホントかどうかを調べるソフト(ITMedia) http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0701/17/news085.html Winny特別調査員(ネットエージェント) http://www.netagent.co.jp/winny_check.html 特徴 * CD-ROMを検知対象者(従業員・協力会社社員・派遣社員等)に配布し、自宅のパソコンに挿入・実行するだけで、その検知結果を自動的に受け取ることができます。(=自動実行機能) * autorunによる指定URLの自動送信をしてP2Pソフトウェアの使用履歴(最終日時・利用回数)とウィルス実行時歴を指定のWeb
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