立憲民主党の蓮舫議員が国民民主党に怒りを露わにしている。野党は会期延長に踏み切った自民党に反発していたのだが、 国民民主党が今後の参加予定を決めてしまったのだ。 ボイコット計画が台無し。 国会を空転させる行為については国民から「税金泥棒」「サボリ」などと批判され、野党は窮地に立たされていた。 そんな中で新たな方針を目指す国民民主党は自民党と話し合いの場を持ち、25日の予算委員会や27日の党首討論を約束した。 これに激怒したのが立憲民主党の蓮舫議員。他の野党には一切相談なく、国民民主党だけが勝手に抜け駆けしたのだという。 これでは与党に対抗できないときっぱり。国民から言わせればその方針自体がそもそも間違っているのだが。 思い通りに行かずイライラを募らせる蓮舫。ここ最近の立憲民主党の支持率は低下傾向にあり、芳しくない。 国民民主党といえば代表の玉木雄一郎が安倍総理と握手をしたことがネット上で話