深刻な「マスコミ不信」を超えて…これからのメディアの話をしよう だから僕はNHKを辞めた JUN HORI 堀 潤 2017.04.10 Mon 「誰でも発信」できる時代に「フェイクニュース」を防ぎ、メディアの信頼性を担保する。そんな無謀とも思える取り組みを続ける堀潤氏がたどり着いた一定の結論は、「オピニオンではなく、ファクト」だ。 氏が運営する『8bitnews』の歩みは、決して順風満帆ではない。さまざまな人々との関わりから、彼はメディアにおける「中立」とは何かについて考え、ジャーナリズムを再定義してきたのだ。 インタビュー後編では、堀氏がNHKの人気キャスターの座を自ら離れた理由、そしてさまざまなメディアを縦横無尽に渡り歩くスタイルについて話を聞いた。 (取材&構成・朽木誠一郎/ノオト、写真・三浦咲恵) 熊本地震で個人のLINE IDを公開 ――2016年4月に発生した熊本地震の際、S
アイドルのTwitterアカウントを人工知能(AI)が代理で運用する血も涙もない企画がスタートしていました。気が付かなかった……。 AIが代理運用中の「PREDIANNA」リーダー、侑杏さんのTwitterアカウント AIが投稿を代行しているのは、平均年齢14歳の4人組ガールズユニット「PREDIANNA」のリーダー、侑杏(ゆあ)さんのTwitterアカウント。5月19日からAIを使った自動投稿が運用されており、1日約3ツイートのペースで投稿されています。 HAKUHODO THE DAYとニューピース、ビットエー、データセクションの4社共同プロジェクトとして行われているもの。仕組みとしては、ビットエーとデータセクションが開発し中部経済新聞が採用した「AI記者」のエンジンをベースに、侑杏さんの過去のツイートを学習データとして、特定ワードの言い換えパターンや言い回し、癖や特徴を学習。投稿予定
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