2013年5月17日のブックマーク (2件)

  • 5歳から小学生? 学制「5・4・4」も検討 自民教育再生本部 - MSN産経ニュース

    自民党教育再生実行部(遠藤利明部長)がまとめた第2次提言案の全容が16日、分かった。小学校から高校まで「6・3・3」の年数で区切る学制に関し、6歳からの義務教育を5歳からに早めることを前提に「5・4・4」制とするなどの方法で多様化や複線化を図ることを求めている。大学入試センター試験の廃止を念頭に、高校在学中に複数回受験できる「達成度テスト」で各大学が合否判定に利用する制度も盛り込んだ。 英語教育などに関する1次提言に続く第2弾として、来週中にも安倍晋三首相に提出し、夏の参院選の政権公約に反映させる。さらに、提言の一部を具体化するため、政府に対し、平成26年度予算に「教育再生特別枠」を設けるよう働きかけるとしている。 提言案は、「結果の平等主義から脱却し、社会状況や子どもの実態に応じて学校制度を多様化・複線化する」と強調し、「5・4・3」「4・4・4」などの新たな学制を例示。子供の理解

    psyman
    psyman 2013/05/17
    "達成度テスト"のアイデアは非常に利にかなっていて、良いアイデアだと思う。
  • 生活保護断り母を承諾殺人 42歳娘に猶予判決 札幌地裁 - MSN産経ニュース

    生活苦から心中を図り、同居の母親=当時(70)=を殺害したとして承諾殺人罪に問われた無職、大沢久美子被告(42)の判決公判が16日、札幌地裁であった。佐伯恒治裁判官は、判決理由で「かけがえのない命は戻らず悪質だが、反省しており、母の承諾もあった」として懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役3年)を言い渡した。 検察側冒頭陳述や被告の供述によると、2人は生活保護を受けていたが「仕事が見つからず、お金だけもらうのは心苦しい」と平成23年4月に辞退した。保護費をためた100万円が24年5月に底を突き、大沢被告は病気の母親から「おしまいにしよう」と持ち掛けられ心中を決意した。佐伯裁判官は、「困ったら周囲に相談することも必要だ。生活を立て直し、母の分もしっかり生きるように」と言葉を掛けた。 判決によると、大沢被告は24年9月、札幌市の自宅アパートで母親の英子さんとの心中を計画。練炭に火を付け、

    psyman
    psyman 2013/05/17