先日、25日夜に朝日カルチャーセンターで行われた、鼎談講座「ヱヴァ」をめぐって − あれから14年の手元のメモと記憶によった簡易レポートです。 講座内容 テレビ放送から14年、今夏「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」が公開されました。今、ヱヴァをめぐって何か起きているのか。14年の間に起きた変化とは。「大人になる」こととは何か。本作をきっかけに出会った3人が語ります。 実際の内容を振り返ると、この「大人になることとは何か」「作り手が、受け手が、大人になることで何が変わったのか」というのが一番重要なテーマのはずで、(伊藤剛さんはなるべくそっちに振ろうとしていましたが)でもちっともそういう話にならなかったのはモッタイナカッタですね。 「私達はこんな大人になりました」っていうのは自分側からあまり語りたくないようなことなんでしょうか。 個人的には、トミノが大人に(まるく)なり……、そして庵野さんも大人
6月27日に全国公開されることが決定した「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の前売り劇場鑑賞券が本日から発売されていますが、前売り券とセットで配布されたチラシで衝撃の事実が明らかになりました。 テレビ版とは全く異なる新しいストーリー展開に加えて、新しいエヴァが登場するとされる同作ですが、なぜかテレビ版の人気キャラクター「惣流・アスカ・ラングレー」の名前が「式波・アスカ・ラングレー」に変わっています。 いったいどういう意図があるのでしょうか。 詳細は以下から。 前売り鑑賞券を購入した新宿の「シネマスクエアとうきゅう」にはこんな張り紙が。 これが本日から発売されている前売り鑑賞券です。 そしてセットで配布されたチラシ。 「汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 正規実用型 2号機(先行量産機)」などのフレーズの中に「第2の少女 式波・アスカ・ラングレー」という文字が。 ダミーシステムや3号機
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く