この記事はAndroid Advent Calendar 2018の15日めです。 え?前回の日記は16日目だったのになぜ 今日は15日目かだって? それは言わないお約束です。 Swiftには次のように書くことで、 hogeが非nullだった場合はif内の処理、nullだった場合はelseの処理を行う仕組みがあります。 if let hoge = hoge.val { // hogeがnullでないときだけ実行 } else { // hogeがnullのときだけ実行 } 似たようなことをKotlinでやろうとするとこんな感じでやりがち hoge?.let{hoge-> // hogeがnullでないときだけ実行 } 定形ですね。 ところが、この方法ではelseを指定することが出来ません。 そこで、 ついうっかりエルビス演算子を使ってしまいがちです。 hoge?.let{hoge-> //