2017年6月20日のブックマーク (5件)

  • 「科学者の目、科学の芽」岩波書店編集部編 - 爽風上々のブログ

    これは岩波書店発行の雑誌「科学」に掲載されたエッセイをまとめ再構成されたもので、著者は様々な分野の学者、研究者です。 その多くは自分たちの専門分野の知見から一般社会に広げて見る視野を紹介するというスタイルになっています。 まあすべての研究者がこのような文章を書くことができるとは思えませんので、中でも選りすぐりの方々なのでしょう。 それでも、面白いもの、そうでないものはあるようです。どれとは言いませんが。 面白かったものからいくつか紹介しましょう。(紹介できなかったものは全部面白くなかったとは言いません) 京都大学教授で生態学が専門の加藤真さんの「人魂の行方」です。 夜は漆黒の闇であるのが普通であった時代には、人魂(ひとだま)と呼ばれる闇の中でほのかな光を放ちゆらめくものがよく目にされました。 昔はもちろん、「亡くなった人の魂がただよっている」と考えられていたのですが、その後科学が広まってく

    「科学者の目、科学の芽」岩波書店編集部編 - 爽風上々のブログ
    ptolemychan
    ptolemychan 2017/06/20
    全員面白い。
  • ギガが減る!とテキストサイトの亡霊 - orangestarの雑記

    話題に少し乗り遅れたけれども、別に、現在の状況にどうこう意見があるわけではないので、まあいいか。と思って。 ※6/19:ブクマで指摘のあったビットとバイトを混同している部分を直しました。 231kB:jpg高画質(10)h812 PR広告の可否についてまで話があるところまでそっくり。 ちょっと前にインターネットのサイトで、PR記事にはPRと書くべきかどうかっていうような議論がありました。その議論の中の意見の可否、なにが正しいのかは別として、その中で“ギガが減る!”という意見があり、“あっ!これ15年以上前にテキストサイトで観たやつだ!”とおもって、ものすごく懐かしい気持ちになりましたよ。 分かりやすく説明すると、当時のインターネット回線は64kbsという今の携帯回線に比べても10倍以上遅いという貧弱なもので、動画はおろか、テキストだけで構成されているサイトでも、表示に1分近くかかるという状

    ギガが減る!とテキストサイトの亡霊 - orangestarの雑記
    ptolemychan
    ptolemychan 2017/06/20
    画質落としていくにつれ,懐かしさアップ!/×シャギ◯ジャギ,かな。
  • 【ヒットメーカーに会ってみた!】 黒川精一さん第1回「一生懸命につくった本が売れない」っていう事態を減らす方法を教えてください! | 本日、校了!|本の編集者が心をこめてつくるWebマガジン

    連載【ヒットメーカーに会ってみた!】 記念すべき第1回目のゲストは、編集者の黒川精一さん。 2013年に『医者に殺されない47の心得』、2014年に『長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい』で2年連続のミリオンセラーを出され、2016年にも『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』がミリオンセラーとなっている、生きる伝説の編集者、黒川精一さんにお話を聞きに行きました。 ——ここからは、制作秘話—— いちばんはじめに、このインタビューを申し込んだときにいただいたお返事は、「やるなら気のものを。長時間、徹底的にやってほしい」というひと言でした。 ふだんはこういうインタビューはほとんど受けないという黒川さんの「決定版」のインタビューにするべく、ICレコーダーだけを握りしめて、単身、丸腰で乗り込みました。 数時間におよぶインタビューの結果、「これ、みんなに知らせずに、ひ

    【ヒットメーカーに会ってみた!】 黒川精一さん第1回「一生懸命につくった本が売れない」っていう事態を減らす方法を教えてください! | 本日、校了!|本の編集者が心をこめてつくるWebマガジン
    ptolemychan
    ptolemychan 2017/06/20
    まぁ,出版社,編集者からすれば本が売れればそれでいいんだろうけど,真摯な姿勢では無いよなぁ。
  • 探偵!ナイトスクープ:「Youは何しに…」出演ドイツ人カップルの夢かなえる 西田局長も感涙 - 毎日新聞

    ptolemychan
    ptolemychan 2017/06/20
    いい話やけど,ここまで完全にネタばらししていいものなの?
  • JKが考える

    私はどこにでもいるJKなのだが、最近マックで級友から興味深い話を聞いた。現代日には「キモくて金の無いオッサン」という一群が棲息しているらしいのである。 キモくて金の無いオッサン。なんという悲しい呼称であろうか。属性がそのまま呼び名になっている。いくらなんでも投げやり過ぎやしまいか。我々がJKと呼ばれるように、頭文字を取ってKKOと呼んであげることは出来ないものか。それだけでずいぶんポップになるではないか。PPAPのように。 そんなことはともかく、私はキモくて金の無いオッサンという生物に興味を持ち、色々と調べてみたのだが、どうやら彼らは概ね37才以上で、家賃六万円以下のアパートに独りで暮らしていることが多いようだ。特段、人生に不真面目であるわけではなく、むしろ性格は小心で、毎日、与えられた仕事を粛々とこなすものが多い印象である。ただ、様々な能力が平均より少しずつ劣っていたり、運が悪かったり

    JKが考える
    ptolemychan
    ptolemychan 2017/06/20
    まさかのザムザ。この文学少女いい。