ソーシャルゲーム風異世界に叩き込まれたとある高校の生徒たち約400名。 その中の1人である新井忠次は自身のレアリティが高くも低くもない『R』であることに嘆きながらも隠しエリアや強力なアイテムを発見しながらステージクリアを目指すのであった。 注意:なるべくわかりやすく書くつもりではありますが、ソシャゲをやったことのない人にはわかりにくい単語が多々含まれると思います。 わからない単語や内容があったら適当にスルーしてやってください。もしくはスマホで適当に10個ほど無料ソーシャルゲームをダウンロードして適当に遊んでみてください。似たような要素がぞろぞろ出てきて理解の一助になるかと思います。 講談社レジェンドノベルスさんから書籍化しました。 この小説はセルバンテスにも投稿しております。