開幕してからわずか4試合目にして腓骨骨折の重傷を負い4ヶ月の離脱を強いられながら、懸命のリハビリの末に復帰するや否や、 創造性溢れるパスやファンを魅了するテクニック、豊富な運動量と献身的な守備を武器に「走る司令塔」としてチームを牽引したモドリッチ。 今季は屈強な選手に当たり負けしないフィジカルで左サイドのみならずセントラルMFとしても通用することを示したシーズンでした。 トッテナムでの3シーズン目を迎える来季は、名実ともにトッテナムの中心選手としてチームを引っ張る活躍が期待されますね。 まぁ、今季はゲームキャプテンを任された試合もありますし、既に誰もが認めるほどの存在感と中心選手としての風格は出てきましたけど、 チームがどのような状況であっても流れを変えられるような「スペシャル」な存在になって欲しいと願いを込めて、更なるレベルアップを 期待したいと思っています。W杯で観れないのが本当に残念