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ブックマーク / it.srad.jp (4)

  • 「Google 症」と闘う医師たち  | スラド IT

    ストーリー by reo 2010年05月19日 12時30分 EBM から JBM、そして GBM へ… 部門より 現代の医師達が直面する新しい症例といえば「症状をググって誤った自己診断をする」という「Google 症」だそうだ (SouthtownStar の記事、家 /. 記事より) 。 現代では気になる症状をググり、奇病や重病にかかったと思いこんだり誤った情報を得たりする人が絶えないという。一概には言えないのだが、自己診断をするする患者の多くが大した病気ではないことが多いとのこと。例えば首のリンパ腺が腫れた場合、医師はまずウィルスや細菌による感染症を疑うが、「首 リンパ腺 腫れ」で検索した場合には疑わしい原因としてリンパ腫や白血病も挙がってくるため「最悪の事態」を想定してしまう人もいる。 「全てを知っている医者」と「何も知らない患者」という図式は当てはまらなくなっているだけでなく

  • 敵はパワーポイントにあり ? パワーポイントの弊害、米軍大将らが指摘 | スラド IT

    The New York Times、家 /. 記事 より。 パワーポイントの弊害に辟易しているのはビジネスパーソンだけではないようだ。アフガニスタン軍事戦略の複雑さを表わすものとして、昨年米軍が作成したというスライドがこちら。これを見せられた Stanley A. McChrystal 司令官は「これが理解できれば、戦いに勝てるという訳だ」と冷ややかにコメントしたという。 このスライドはその後インターネット上に広く出回りジョークの種となっているそうだが、軍の上層部は「パワーポイントは頭を悪く」し、「内なる脅威」ですらあると真剣に危惧しているという。また「パワーポイントレンジャー」と揶揄される下級将校らが会議資料の準備に明け暮れてしまうことも問題とされているとのこと。 イラクでタルアファーという街を制圧する作戦を率いた際、パワーポイント資料を禁止したという H. R. McMaster

  • 目指せ「ほんやくコンニャク」、NICTが21言語に対応する旅行者用翻訳ソフトを無料配布 | スラド IT

    asahi.comの記事によれば情報通信研究機構(NICT)がスマートフォンで動作する旅行者用の21言語の翻訳ソフトを開発した(NICTのプレスリリース)。使用できる範囲が広い通信規格で、全世界的に普及率の高いiPhone/iPod touch向けのソフトをAppStoreで無料で配布するという。 21の言語は、英、 独、 仏、デンマーク、蘭、伊、 西、ブラジル・ポルトガル、ポルトガル、露、アラビア、 ヒンディ、インドネシア、 マレー、 タイ、タガログ、 ベトナム、北京、 台湾韓国、日語。これら言語間を相互に翻訳することができるので計420通りの翻訳ができるという。日経の記事によると、端末に文章を入力して翻訳したい言語の国旗を押すとサーバーが翻訳処理し結果を送り返すという仕組みだそうで、ネットへの接続は必須のようだ。500の例文でテストしたところ既存の翻訳システムと比較して10ポイント

  • 帰還兵のメンタルケアにSecond Lifeを活用 | スラド IT

    ストーリー by hayakawa 2009年08月02日 13時01分 とりあえず、ELIZAを思い出しました 部門より Pentagon Web Radio、Armed with ScienceのEpisode #27:Using Virtual Worlds and Characters for Online Soldier Supportで紹介されている事例なのであるが、軍隊生活から日常生活へと第二の人生を踏み出す前に、Second Lifeでメンタルケアを行うという研究が行われているそうだ。研究は南カリフォルニア大学Institute for Creative TechnologiesのJacquelyn Ford Morie博士によって行われ、"Re-Entry: Online virtual worlds as a healing space for veterans"(PD

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