▼ターゲット ●30代・40代の男女(スマホは20代後半、PCは50代前半にも) ▼特徴 ●国内最大級、安心・安全なジャーナリズムメディア ●リッチなクリエイティブも制作可能。データマーケティングにも注力 ▼ターゲット ●訪問者の約6割が「月4回以上訪問する」リピーター。食・ファッション・カルチャーなど、日々の暮らしを大切にしたい30代後半~40代女性 ▼特徴 ●読者の心を震わせる“共感型”マガジン。市井の人々の台所を訪問して珠玉のエピソードを引き出す『東京の台所』など人気連載多数
将棋の羽生善治棋聖(47)が5日、第30期竜王戦七番勝負で渡辺明竜王(33)を破り、シリーズ4勝1敗でタイトルを奪取した。これで通算7期となり「永世竜王」の資格を得るとともに、すでに保持する六つの永世称号と合わせ、史上初の「永世七冠」を達成した。 永世称号は、同じタイトルを一定数獲得すると得られる。羽生棋聖は、永世称号の制度がある将棋界の7タイトルすべてを制覇したことになる。 羽生棋聖は1989年、初タイトルの竜王を獲得。その後も次々とタイトル戦で勝利を積み重ね、96年には前人未到の七冠同時制覇を果たした。永世称号では、95年の「永世棋王」を皮切りに、「永世棋聖」「名誉王座」「永世王位」「永世王将」と獲得し、2008年には永世名人(十九世名人)も得た。 残る永世竜王獲得まであと1期と迫っていた羽生棋聖は08年、渡辺竜王に挑戦するものの敗退。10年にも挑戦に失敗し、7年ぶり3度目となる今回の
NHK名古屋放送局(名古屋市)は20日、東海北陸地方で朝、テレビ放送している天気予報で、4月1日から8月19日まで、岐阜と三重の予報を逆に放送していた、と発表した。 同局によると、ミスがあったのは、毎日午前中に数回放送している週間天気予報のコーナー。19日に名古屋地方気象台から指摘があり、発覚した。今年4月に機器の設定を変更した際に間違えて逆にしたのが原因という。同局は「視聴者の皆さまにおわびするとともに、二度と間違いがおきないようチェックを徹底していく」とコメントした。 最新トップニュース
石原慎太郎・東京都知事は14日、東日本大震災に関して、「日本人のアイデンティティーは我欲。この津波をうまく利用して我欲を1回洗い落とす必要がある。やっぱり天罰だと思う」と述べた。都内で報道陣に、大震災への国民の対応について感想を問われて答えた。 発言の中で石原知事は「アメリカのアイデンティティーは自由。フランスは自由と博愛と平等。日本はそんなものはない。我欲だよ。物欲、金銭欲」と指摘した上で、「我欲に縛られて政治もポピュリズムでやっている。それを(津波で)一気に押し流す必要がある。積年たまった日本人の心のあかを」と話した。一方で「被災者の方々はかわいそうですよ」とも述べた。 石原知事は最近、日本人の「我欲」が横行しているとの批判を繰り返している。
スケルピョン(右)と野生型のニホンアカガエル=住田正幸教授撮影スケルピョンの幼生「スケルジャクシ」=住田正幸教授撮影 スケルピョン=広島県東広島市の広島大大学院理学研究科付属両生類研究施設、中川写す 皮膚が半透明で内臓や血管が透けて見えるカエルの量産に、広島大大学院理学研究科の住田正幸教授(60)が成功した。名付けて「スケルピョン」。医学や生物学での新しい実験動物や学校教材となる可能性を秘める。 スケルピョンの種は本州、四国、九州に分布し、山の近くにすむニホンアカガエル。スケルピョンには本来3種類ある色素細胞が1種類しかない。解剖が必要ないため、内部を幼生(「スケルジャクシ」)から生涯にわたり観察できる。例えば長期間、病気の進行や薬の効き具合を調べることなどが考えられる。 「殺さずに済むような実験動物を誕生させられないか」と、2000年ごろに住田さんが発案。黒色の色素細胞がない突然変
あの大ベストセラーを舞台化! 「銀河英雄伝説」開幕2011年1月9日 文・中本千晶 写真・仲宗根美幸舞台「銀河英雄伝説」より=撮影・仲宗根美幸 1982年の刊行以来、累計1500万部を売上げた大ベストセラー「銀河英雄伝説」。その後アニメや漫画、ゲーム等にもなり、今でも根強い人気を誇る。そして2011年、ついに舞台化が実現。ファンの熱い視線に見守られながら、7日、青山劇場にて初日の幕を開けた(16日まで)。 物語は今から約1500年後の未来の話。そこでは人類が宇宙空間に生み出した2つの大国、銀河帝国と自由惑星同盟が、終わりの見えぬ戦いを繰り広げている。だが、「第一章」と銘打たれた今回の舞台は銀河帝国のみ。帝国側の人間模様を中心に、宇宙を手に入れる野望を抱く金髪の美青年ラインハルトと、帝国の皇帝、門閥貴族との権力闘争を中心に描かれる。自由惑星同盟は、外敵として台詞の端々で語られるのみだ。 自由
奈良・東大寺の大仏の足元から明治期に出土し、「東大寺金堂鎮壇具(こんどうちんだんぐ)」として国宝に指定された金銀荘大刀(きんぎんそうたち)2振りが、約1250年にわたって行方がわからなくなっていた正倉院宝物の大刀「陽寶劔(ようほうけん)」「陰寶劔(いんほうけん)」だったことが、元興寺(がんごうじ)文化財研究所(奈良市)のX線調査でわかり、研究所と東大寺が25日、発表した。 「陽寶劔」「陰寶劔」は東大寺を創建した聖武(しょうむ)天皇(701〜756)の遺愛品で、妻の光明(こうみょう)皇后(701〜760)が大仏に献納した後に持ち出され、その後、存在が確認されていなかった。 金銀荘太刀は1908年、大仏の足元から掘り出された。保存修理に伴うX線調査で、刀身の根元近くに「陽劔(ようけん)」「陰劔(いんけん)」の象眼(ぞうがん)が施されていたことがわかり、陽寶劔、陰寶劔と特定された。
家事や介護、警備など、暮らしの場で一般の人とともに活動する「サービスロボット」の安全基準づくりに向けて官民が動き始めた。ロボットは日本のお家芸。安全基準をつくることで普及を促すだけでなく、基準を世界標準にすることで世界のロボット産業をリードする狙いもある。 家事や介護などのサービスロボットは、産業ロボットと違い、店舗や空港など不特定多数の人が出入りする場所や一般家庭で使われる。このため、本格的に普及させるためには安全性を確保するルールづくりが欠かせない。 経済産業省は今年度から、安全基準をつくるため、5年間のプロジェクトを始めた。産業技術総合研究所(茨城県つくば市)などを拠点に、衝突や緊急停止の実験のほか、温度や湿度の変化による動作確認などを繰り返す。 民間でも、ロボットメーカーを含む約80社や研究者などでつくる「ロボットビジネス推進協議会」(会長=内山田竹志・トヨタ自動車副社長)が
ビルト2彗星に接近し、ガスやちりを集めている無人探査機スターダストの想像図=NASAジェット推進研究所提供 【ワシントン=勝田敏彦】米航空宇宙局(NASA)は17日、無人探査機スターダストが彗星(すいせい)の近くで採取して地球に持ち帰った試料から、アミノ酸の一種「グリシン」が見つかったと発表した。グリシンは生命に不可欠なたんぱく質をつくる物質で、地球外でも生命が広く存在する可能性を示しているとしている。 スターダストは04年1月、地球から約4億キロ離れたところにあったビルト2彗星に接近。彗星の核から噴き出したガスやちりを採取し、06年1月に地球に持ち帰った。 NASAのチームがこの試料を分析したところ、グリシンが見つかった。グリシンが含む炭素原子の質量の特徴から、チームは「彗星由来と考えられる」と結論づけた。 ウイルスを除く地球の生命は、グリシンを含む20種のアミノ酸の組み合わせで
風邪や疲れに「点滴バー」 都心に増加、効果に疑問も(1/2ページ)2009年1月11日11時18分印刷ソーシャルブックマーク 音楽が流れる部屋で、ゆったりとしたイスに寝そべりながら、約30分間の点滴を受ける=東京都港区六本木5丁目のサフォクリニック、筋野健太撮影 東京都心で滋養強壮や美白を売り文句にした「点滴外来」が増えている。おしゃれな内装で「点滴バー」と名乗るところも。サプリメント(栄養補助食品)と比べて体内に直接取り入れるため吸収率が高く、抜群の効果があるというのだが――。 金曜の夕方。恵比寿ガーデンプレイス(東京都渋谷区)のTENTEKI10にはひっきりなしに利用者が訪れていた。 「今日はブルーパックで」 「イエローにビタミンCを足して」 予約不要、10分で終了の手軽さが売りだ。08年1月に開店してから約3500人が訪れた。男女比は半々という。 渋谷区に住む婚礼用生花店員の女性
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く