asahi.com（朝日新聞社）：サービスロボットに対人安全基準 世界標準化へ官民動く - 社会

家事や介護、警備など、暮らしの場で一般の人とともに活動する「サービスロボット」の安全基準づくりに向けて官民が動き始めた。ロボットは日本のお家芸。安全基準をつくることで普及を促すだけでなく、基準を世界標準にすることで世界のロボット産業をリードする狙いもある。 家事や介護などのサービスロボットは、産業ロボットと違い、店舗や空港など不特定多数の人が出入りする場所や一般家庭で使われる。このため、本格的に普及させるためには安全性を確保するルールづくりが欠かせない。 経済産業省は今年度から、安全基準をつくるため、５年間のプロジェクトを始めた。産業技術総合研究所（茨城県つくば市）などを拠点に、衝突や緊急停止の実験のほか、温度や湿度の変化による動作確認などを繰り返す。 民間でも、ロボットメーカーを含む約８０社や研究者などでつくる「ロボットビジネス推進協議会」（会長＝内山田竹志・トヨタ自動車副社長）が

[at2002]

ロボット三原則って、あったな。。。。。。

[jt_noSke]

ほほー

[oguogu]

対人安全基準を作ろうというのは本気で普及する可能性が出てきたと云う事だよな。ＳＦの世界が現実になると思うと感慨深い。

[zyugem]

ロボット三原則の時代がついにやってきた。

[kennak]

ロボットが開けた扉に人がぶつかるケースがあった。／気配も察知しろってか