LANインタフェースの各種情報を表示したり,動作の設定をしたりするためのコマンド。情報を表示する際には-aや-sといったオプションを使う。設定をする際にはLANインタフェース名に続いてオプションを指定する構文となる。なお,-vオプションはデバッグ・オプションとして受け付けられエラーとならないが,実際には挙動は何も変わらない。 ifconfig [-a | LANインタフェース名] または ifconfig -s [-a | LANインタフェース名] または ifconfig {-V | -version | --version } または ifconfig {-? | -h | -help | --help } または ifconfig LANインタフェース名 [[アドレス・ファミリ] アドレス] [add IPv6アドレス[/<プレフィックス長>]] [del IPv6アドレス[/<プレ