2014年11月24日のブックマーク (7件)

  • 日本経済を回す気がない | fladdict

    最近なぜだか消費に興味がわかなくなった・・・ もはや日々の生活においても消費がない。費、家賃、移動等の経費意外を除いたのこりの出費うち、90%はAmazonAppleGoogleIT3大外資に貢いでる。 学生のころは、「将来はピエール・ポーランのイスとか買って、打ちっぱなしの部屋に住むぞ!!」とか思っていたが、いざ買えるようになったら別に欲しくなくなっていた。 そもそも新品に興味がない。持ち家に興味ない。自動車にも興味ない。旅行もしない。ブランドにもそこまで興味ない。根的に所有欲が少ないのか。 こういうと「よい品を知らないからだ」と言われる。でも自分もいちおうiPhoneバブルのピークでは、100万円ぐらいのレンズ買ったり、アフリカ旅行したり、数万円の事やワインとか飲みいと色々やってみたこともあった・・・その後iPhoneバブルは一過性で終わり収入も激減したけど、別に困らない

    pukarix
    pukarix 2014/11/24
    ある意味、本当の贅沢をしている人なのかもしれない。
  • 川内原発再稼働について - 内田樹の研究室

    13日の朝日新聞に掲載された「川内原発再稼働について」の寄稿のロングヴァージョンです(紙面では行数が少し減りました)。 九州電力川内原発の再稼働に同意した鹿児島県の伊藤祐一郎知事は7日の記者会見で自信ありげに再稼働の必要性を論じていました。 私は「事態は『3・11』以前より悪くなってしまった」と感じました。 原発で万が一の事故があれば、電力会社も国の原理力行政も根底から崩れてしまう。「福島以前」には原子力を推進している当の政府と電力会社の側にもそのような一抹の「おびえ」がありました。でも、東京電力福島第一原発の事故は、その「おびえ」が不要だったということを彼らに教えました。 これまでのところ、原発事故について関係者の誰ひとり刑事責任を問われていません。事故処理に要する天文学的コストは一民間企業が負担するには大きすぎるという理由で税金でまかなわれている。政府と東電が事故がもたらした損失や健康

    pukarix
    pukarix 2014/11/24
    経済成長でしか世界を見られない人は21世紀にはもう必要ない。あまりにも短絡的な再稼働決定だ。http://pukarix.hatenablog.com/entry/2014/07/09/082752
  • 会社の辞め時を判断するには

    最近、「会社をやめようと考えているんですが…」という相談をよく持ちかけられる。 今働いている会社を辞めるべきか?辞めざるべきか?判断はとても難しい。 私はキャリアの専門家ではないし、転職の世話をしてあげるわけでもない。だから、そういった人々に大したことは出来ない。話を聞くくらいだ。 ただ、多くの人達から聞いた話の内容はどれも皆似ていた。要約すれば、次のようなことだ。 「今の会社で働くのがとてもつまらないです。自分では一生懸命やっているつもりですが、上司はどう見ているかわかりません。私が単にワガママなだけかもしれないので、上司のせいには出来ないのですが、時に疑問を感じます。他の会社に行っても同じような気もしますし、辞めるのも大変です。かと言って、他に強くやりたいことがあるわけではありません。どうすればいいのでしょう。」 なるほど、彼らは別に上司のせいにもしていないし、それなりに成果を出してい

    会社の辞め時を判断するには
    pukarix
    pukarix 2014/11/24
    とても共感できる。心にとどめておこう。
  • 消費なんて、ダサイです。

    女性誌をパラパラと見ていた。きれいな女性たちが着飾り、高そうなバッグやアクセサリーを見せびらかすようにの中に並んでいる。 彼女たちが訴えてくるメッセージはただひとつ、「こういうものを身につけて、幸せになりましょう」というものだ。 20世紀はまさに、「消費の世紀」であり、消費行動そのものがアイデンティティとなる時代だった。 車を買おう。ライフスタイルのために。 宝石を買おう。ライフスタイルのために。 家を買おう。ライフスタイルのために。 服を買おう。ライフスタイルのために。 音楽を買おう。ライフスタイルのために。 そして、消費社会に暮らす人は「何を消費するか」によって、社会的な位置づけが決まりますよ、というメッセージをあらゆる場所から送られ続けた。 当然のことながら、企業は消費者が「消費行動」をとることにより存続する。 だから、消費者の欲望を掻き立てる術、ということを深く研究し続けてきた雑

    消費なんて、ダサイです。
    pukarix
    pukarix 2014/11/24
    過度な消費をしなくとも生きていけるという前向きな反抗だろう。そもそも消費できる層がなくなりつつあるのでそうなるのは必然的な流れとも言える。
  • 働かない後輩を辞めさせられませんか?

    「辞めさせる」というのは、ちょっと大袈裟かもしれません。ただ、当に、仕事をしない後輩に苦労しているので、この扱いをご存知の方にアドバイスして欲しいという気持ちです。法的なことも含め、現実的なことを。そして私の愚痴が少し混ざることにも、お許し頂きたい… 後輩というのは、今年30歳になった入社8年目の女性です。東京の有名私大卒です。会社はIT系制作がメインの業務ですが、Webキャンペーンを受注すると、キャンペーン事務局の代行もします。 彼女は最初、HTMLで画面制作する部署に配属されました。しかし7月から3ヶ月、病欠しました。病名は「うつ」。一旦復帰しましたが、2年目と3年目の二年間を、やはりうつ病で休職しています。 休職を明けて4年目からは、彼女の希望で品質管理セクションに異動となりました。現在も品質管理に在籍しています。 病気を抱えて働く人を「辞めさせたい」というのは、人道的にも法的にも

    働かない後輩を辞めさせられませんか?
    pukarix
    pukarix 2014/11/24
    どちらかというと書き手のほうに問題があるような気がする。この人の方が心配だ・・。
  • 最後のセーフティネットが刑務所であるという悲劇が現実である件 - 希望の舎―キボウノイエ―

    刑務所で服役している人たちはどういった人たちなのであろうか。強盗や殺人を犯した凶悪な人たちで、中には肌に彫り物をしていたり、指が何が欠損していたり、とそんな想像をついついしてしまう。 刑務所に服役している人たちの多数は窃盗・万引き等の軽犯罪を犯した人たちである。再犯者も多いらしい。 僕たちは万引きや窃盗を繰り返す人を「手癖が悪い」人として人の資質や性格に原因を帰せがちである。確かにそういった面も少しはあるかもしれない。他人の物を盗むことに快感を覚える人もいるかもしれない。 しかし、窃盗などの罪を犯した人の大多数はその動機・原因が貧困によるものなのである。言い換えれば、社会構造の歪みに原因があるのだ。 刑期を終えた人がまた犯罪を、多くは万引きや窃盗を犯すという事実がある。それらの人たちには社会に復帰しても居場所が無いことが多い。再就職は厳しく、住むところの確保さえままならない。生活保護

    最後のセーフティネットが刑務所であるという悲劇が現実である件 - 希望の舎―キボウノイエ―
    pukarix
    pukarix 2014/11/24
    貧困からムショ、そして奴隷へ・・。http://pukarix.hatenablog.com/entry/2014/11/24/045623
  • 米多国籍企業をたっぷり潤す現代の奴隷制度 240万人の受刑者をもっと増やせ、そして低賃金でこき使わせろ! | JBpress (ジェイビープレス)

    賃金は経験によって差違があるが、平均時給賃金は25セント(約28円)。 服役中に「稼げるだけでいい」との考えもあるが、近年問題視されているのは、世界的に名前が知れ渡る多国籍企業が低額の賃金に目をつけ、受刑者を労働力として利用する動きが加速していることだ。しかも受刑者数は過去10年で加速度的に増えている。 米国の刑務所(連邦、州立、民間)に収監されている受刑者数は現在約240万人。1972年が約30万人で、90年には100万人。過去20年以上で2倍以上に増加した。 いくつかの問題を順番に記していきたい。まずなぜ米国でここまで受刑者が増えたかである。日で現在、刑務作業をしている受刑者は約6万2000人。米国の人口を日の約3倍と計算しても240万人は格段に多い。 犯罪件数も日よりも格段に多いが、犯罪率に目を向けると米国では過去10年、州によっては横ばいか減少傾向にある。それではなぜ受刑者が

    pukarix
    pukarix 2014/11/24
    貧困から刑務所へ、そして奴隷市場へ。http://pukarix.hatenablog.com/entry/2014/11/24/045623