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技術者に関するpukumanのブックマーク (6)

  • 技術コミュニティの活動を通して人生に整合性がとれた ─ 未経験30代がRubyのコア実装に挑むようになるまで - Findy Engineer Lab

    高校を卒業した後、コールセンターでの派遣業務や非正規の事務職といった経歴から、33歳でまったく異なるソフトウェア開発の世界に飛び込んだ塩井美咲(@coe401_)さん。短期間でプログラミングのスキルを学び職業プログラマーへの転身を果たしただけではなく、プログラミング言語Ruby自体の開発をテーマとする国際カンファレンスRubyKaigiでも4年続けて発表するほどになっています。 キャリアチェンジの経緯やプログラマーとしての歩みについて塩井さんに伺うと、むしろ技術コミュニティとの出会いと積極的な参加があったからこそ、エンジニアとして多くの成長があったことが分かります。その熱意のベースには、何のためにソフトウェア開発者を志すかという思いがありました。 ▲ 松市で開催されたRubyKaigi 2023に登壇する塩井美咲さん ソケットライブラリの改善にRubyの開発助成で取り組む 世の中をよくす

    技術コミュニティの活動を通して人生に整合性がとれた ─ 未経験30代がRubyのコア実装に挑むようになるまで - Findy Engineer Lab
  • 人材育成という幻想 - rabbit2goのブログ

    組織が一個人の人生を越えての存続していくためには、組織に属する人のスキルアップが欠かせない。優秀な人材が揃えばこそ組織は存続できるのであり、その基盤が強固であればあるほど組織の競争力に繋がるはずだ。だから、組織的な学習は欠かせないし、技術伝承の取り組みは不可欠だと思う。 しかしながら、現実はそんなに甘くない。長期的視野に立った活動というものは軽視されがちだし、いつ役立つのか分からない活動なんかよりも、目先の利益を重視するのが最近の流れだ。「費用対効果」という便利な言葉が出てきたおかげで、活動の成果を「数値化」出来ないものは悉く却下されるようになってきたし、そもそも人材の能力開発に対する組織的なサポートも減ってきているような気がする。 こうなると、人材育成という言葉はいずれ死語になってしまい、スキルアップを図るのは全て「自己責任」という時代になってしまうのではないだろうか。組織にとって面倒な

    人材育成という幻想 - rabbit2goのブログ
  • 経験を積めばスキルが上がるという幻想 - rabbit2goのブログ

    組織の中では経験を積んだベテランから、キャリアを積み始めたばかりの新人まで幅広い人材がいて、そのスキルの差があるのは当然のことなのだけど、一方で似たような開発経験を積んで来ているはずなのに、そのスキルの差が大きく開いてしまっているケースもある。同じ社内で同じような形で仕事を進めているのだから、同じ程度のスキルが身について良さそうなものだど、必ずしもそうならないのは何故だろう? 単に経験を積むだけなら誰にでも出来ることなのだけど、実はそこから何を得るか、或いは何が得られなかったので自分はどうすべきなのか、と言った教訓を自分で考えられる人はあまり多くない。その差がスキルレベルの違いを生み出す一因なのかも知れない。経験に密接に結びついたことを学ぶなら習得しやすいし、理解も容易のはずだ。優秀な開発者は目の前の仕事を片付ける一方で、そこから得られた教訓を未来の自分のためにフィードバックしているようだ

    経験を積めばスキルが上がるという幻想 - rabbit2goのブログ
  • matzさんの技術者とアイデアにかんするまとめ

    Yukihiro Matz @yukihiro_matz 制限がないほうが成功しやすいというのは勘違いだ。イノベーションも成功も制限や制約をなんとかしようというモチベーションによってこそ達成できる。むしろ積極的に自らに制約を課そう Yukihiro Matz @yukihiro_matz 熱意はあるが技術も金もない人が、技術者になんとかして(安くorタダで)作ってもらおうとする構図に飽き飽きしてる。その熱意は自分で技術を学ぶとか、スポンサーを説得する方向に使ってもらいたい。 Yukihiro Matz @yukihiro_matz 優秀な中国人に打ち勝つためには?:ネットバー:ITmedia オルタナティブ・ブログ http://t.co/7PiMnwVc / 技術で勝てないならマネジメント力で、なんだそうだが、技術で勝てない相手にマネジメント力なら勝てるって思えるのは偉く呑気だな

    matzさんの技術者とアイデアにかんするまとめ
  • ニッチな市場で生き延びるという選択 - rabbit2goのブログ

    スマートフォンのアプリ開発に関して知り合いと議論。開発対象として、iPhoneを選ぶべきか、それともAndroidを選ぶべきかというホットな(?)話題だった。 彼の主張はこのようなもの。 iPhone用のObjective-Cを使える開発者は数が少ない。Javaの開発者の方が多いのだから、Androidの方が有利。 開発者出来る人が少ないと、業務用のアプリケーション開発は難しいだろう。 確かにその通りかも知れないけれど、それはビジネス展開を考える人の発想であって、現場の開発者の見解ではないような気がする。意見を求められたので、このような回答をしてみた。 Javaの開発者が多いと言っても、それはサーバ側の開発者だろう。Swingをはじめとして、クライアントの開発者が当にそれだけ沢山いるのか疑問。 従来のデスクトップアプリを作ってきた開発者なら、iPhoneAndroidの開発も似たような

    ニッチな市場で生き延びるという選択 - rabbit2goのブログ
  • なぜITSSの導入は失敗してしまうのか? (1/2)

    におけるIT産業の競争力強化を目的として、2003年12月に経済産業省がITサービスの実務能力をはかるため、国家資格やベンダー資格を含めて体系化したのが「ITスキル標準(以下、ITSS)」である。それから5年以上が経過し、ようやく活用される下地が整いつつある一方で、まだ誤解されている部分も少なくない。そこで改めてITSSとはどういったものなのか、そして何に活用できるのかを改めて考えてみたい。 「ITエンジニア」という職業に対しての国の期待は大きい。ITはさまざまな分野に浸透しており、この領域で優秀な人材を多数輩出することができれば「技術大国」として大きな影響力を持つことができるからだ。 その人材育成のためのツールとして生み出された「ITスキル標準(以降、ITSS)」は、ITエンジニアのスキルを計る「ものさし」として利用できる。これを効果的に使うことができれば、国家レベル、あるいは企業レ

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