フランス・リヨン(Lyon)で、ネットを使う男性(2010年6月19日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/PHILIPPE MERLE 【7月15日 AFP】同性愛者は、異性愛者に比べて熱心なブログ読者が多く、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)への加入率も高いとする調査結果が13日公表された。 米調査会社ハリスインタラクティブ(Harris Interactive)が前月14~21日、全国の成人を対象に調査を実施し、2412人から回答があった。うち、自分は同性愛者だと答えたのは271人だった。 ブログをよく読むと答えたのは同性愛者で54%、異性愛者で40%。「時事に関するブログをよく読む」のは同性愛者で36%、異性愛者で25%。「エンタメやポップカルチャーに関するブログをよく読む」は同25%と16%という結果に。 また、フェースブック(Facebook)に加入しているの
(CNN) アルゼンチン上院は14日、先月下院を通過した同性婚関連法案の審議に入った。現地時間の同日中に採決を行う日程となっている。 法案が可決されれば、養子を受け入れる権利を含め、通常の結婚と同様の権利が同性カップルに認められることになる。 国営テラム通信は、「教会の勢力が強い一部の州では圧力があるが、(この法案は)民主主義だ」と訴える上院議員の声を伝えている。 13日には議会前で、カトリックや福音派の教会を中心としたデモが行われ、数千人が法案の反対を訴えた。別の場所で行われた法案賛成派のデモも、規模は小さかったが同様の盛り上がりを見せた。 アルゼンチンでは昨年、首都ブエノスアイレスの裁判官が同性婚の禁止を違法とする判決を下し、ラテンアメリカ初の同性婚カップルの誕生に道を開いた。しかし別の裁判官が差し止め命令を出し、これを阻止。結局、初の同性婚は、同性婚を支持する知事のいる同国南部の州で
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