2013年3月11日のブックマーク (12件)

  • ナイジェリアで同性愛の女子サッカー選手排除か、FIFA

    (CNN) アフリカ西部ナイジェリアのサッカー連盟が同性愛者の女子選手の追放を決めたとの疑いが生まれ、国際サッカー連盟(FIFA)は9日までに同国連盟に書簡を送付、詳しい事情の説明を求めた。 FIFA憲章は性別や出身国などに関係する差別や人種偏見行為を禁じており、同国連盟の対応が事実なら、個人もしくは組織を追放するなどの厳罰につながる可能性がある。 FIFAの広報担当者はCNNの取材に8日、書簡送付はFIFAの規律委員会の正規の手続きが適用されるかどうかを見極める事前措置としている。 ナイジェリアでは最近、同国の女性サッカーリーグの責任者が同性愛者は追放されるべきと語ったとの一部報道があった。この責任者は各クラブ会長に選手管理を求める方針を示し、同性愛者は同国代表チームから除外されるとも述べていた。 この発言は多数の同性愛の権利擁護組織などから反発を受け、ブラッターFIFA会長に対処を求め

    ナイジェリアで同性愛の女子サッカー選手排除か、FIFA
  • 避妊具の自動販売機が爆発、近くに駐車中の乗用車を破壊=江蘇 - ライブドアニュース

    江蘇省泰興市内で4日午後5時ごろ、ゴム製避妊具の自動販売機が爆発した。販売機がばらばらになって飛び散り、近くに停めてあった乗用車のフロントガラスを砕いた。中国江蘇網などが報じた。 販売機は公衆便所の外側に設置されていた。近隣住民によると、道を歩いていたところ突然、「バン!」という大きな音が聞こえ、鉄の塊が眼前を横切って、販売機とは道路を隔てて停めていた自動車のフロントガラスに命中した。フロントガラスは砕け散った。 販売機は完全に破壊され、周囲には部品と商品が飛び散っていたという。 販売機は泰興市政府の薬具ステーションの保有だった。市政府職員と管理を委託されている業者の技術者が駆けつけたが、技術者は「販売機が自爆するはずはない」と説明した。 同市内には同様の販売機が60台以上設置されており、技術者が市内を巡回して2、3日に1回の割合で各販売機を点検している。「このように爆発したことは、初めて

    避妊具の自動販売機が爆発、近くに駐車中の乗用車を破壊=江蘇 - ライブドアニュース
  • 新型出生前診断:4月にも臨床研究、約20機関が準備- 毎日jp(毎日新聞)

  • 【新出生前診断】子どもが持つ可能性知って 命の選択、当事者訴え : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    笑顔で接客する喫茶店「みのりCafe」オーナーの鈴木信行さん=2月、東京都文京区 妊婦から血液を採取し、ダウン症など胎児の染色体異常の有無を調べる新出生前診断をめぐり、日産科婦人科学会が9日、実施指針を決定した。おなかの子に障害があると分かり、重い選択に直面する親をどう支えるか。「障害があってもどんな風に生きていけるのか、その子の可能性を知った上で判断してほしい」。命の選別を懸念する関係者からはこんな声が出ている。 「頭から中絶を否定しているわけではないんです。ただ、出生前診断に携わる一般の産科医は病気や障害の説明はできても、その子の成長過程や生活の様子までは分からないことが多い」。東京都文京区の喫茶店「みのりCafe」オーナー 鈴木信行 さん(43)は言う。新検査の導入には遺伝カウンセリングの充実に加え、障害の当事者団体などへの橋渡しも必要と指摘する。 鈴木さんには、脊椎の形成が不十分

  • 新出生前診断、日本医学会が実施施設を認定 - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン

    <iframe src="http://www.facebook.com/plugins/like.php?href=http%3A%2F%2Fwww.cabrain.net%2Fnews%2Farticle%2FnewsId%2F39410.html&layout=button_count&show_faces=false&width=450&action=recommend&colorscheme=light&height=21" scrolling="no" frameborder="0" style="border:none; overflow:hidden; width:110px; height:21px;" overflow:hidden;" allowTransparency="true"> 日産科婦人科学会(日産婦)は9日、母体血を用いた新型出生前診断に関する指針を理事

  • 福島の産科医不足、日産婦学会が交代派遣へ - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン

    <iframe src="http://www.facebook.com/plugins/like.php?href=http%3A%2F%2Fwww.cabrain.net%2Fnews%2Farticle%2FnewsId%2F39413.html&layout=button_count&show_faces=false&width=450&action=recommend&colorscheme=light&height=21" scrolling="no" frameborder="0" style="border:none; overflow:hidden; width:110px; height:21px;" overflow:hidden;" allowTransparency="true"> 福島県産科婦人科学会の要請に応え、日産科婦人科学会は今春から、同県内の病院に医師

  • http://www.sakigake.jp/p/akita/politics.jsp?kc=20130311j

  • 国際女性デー 「民法の見直しを」 NHKニュース

    国際女性デーの8日、女性への差別をなくそうという集会が開かれ、女性だけに離婚後の再婚禁止期間が設けられていることなどが差別につながっているとして、民法の見直しを求める意見が相次ぎました。 集会は東京の市民グループと日弁連=日弁護士連合会が開き、はじめに集会を主催した市民グループの代表が、女性だけに離婚後6か月間、再婚が禁止されていることや、夫婦の別姓が認められていないことに触れ「こうした規定の直しを盛り込んだ民法の改正案が答申されているしかし答申から17年たったいまも改正されていない」と指摘しました。 さらに国内外の家族法に詳しい弁護士が「日が加盟する女性への差別を撤廃する条約から見ても結婚の際に片方の氏をすてるよう迫る法律は差別に当たり、国際的な人権委員会からも改善を勧告されている。差別をなくすため、国会が中心となり民法の改正を進めるべきだ」と呼びかけました。 集会を開いたmネット=

  • 韓国:105年目の女性の日、まだ性暴力・差別に苦しむ女性労働者

    3月8日、国際女性デーが制定されてから105年経ったが、韓国の女性労働者は まだ性暴力と劣悪な勤務環境、差別などに苦しんでいる。 女性労働者の職場内性暴力の被害は相変らず減らず、『非正規職』という形態 で雇用された労働者は低い賃金と頻繁な解雇に放置されている。 職場内性暴力は持続的に発生...性暴力後の解雇事例は相変わらず 韓国性暴力相談所が発表した昨年の相談統計と相談動向によれば、職場内性暴力 の件数は全体の性暴力件数(1321件)の18.8%(232件)だ。 この中で、雇い主と上司から性暴行被害を受けたケースは158件で、63.7%に達 する。職場内性暴力のほとんどが雇用上、優位にある加害者によってなされて いるわけだ。 特に、被害者が性暴力事件を会社に知らせた場合、解雇を通報されるケースも 多数存在する。2010年の現代車牙山工場のセクハラ事件は、被害者がセクハラ 事件に対応すると、

  • ホテルでコンドームを無料配布、性感染症拡大防止策[社会]

    ホーチミン市人民委員会はHIVエイズの感染拡大を防ぐべく、市内の一部のホテルでコンドームの無料配布を行う予定だ。また、東南部バリア・ブンタウ省当局は2011年10月から、省内の一部のホテルでコンドームの無料提供を開始している。5日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。 当局のこの動きに対して賛成の意見も多く見られるが、「当局がコンドームを無料提供するれば売春行為を認めているも同然のこと」として強く反対する意見も多数出ている。 労働傷病兵社会省社会悪防止局のレー・ドゥック・ヒエン副局長は、当局によるコンドーム無料提供が売春行為の間接的な容認にあたるという考え方は短絡的なものであり、重要なのは性的行為を通じた感染症の防止に繋がるという点だとして、各地方の対策を高く評価した。

    ホテルでコンドームを無料配布、性感染症拡大防止策[社会]
  • http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030901001545.html

  • 東京新聞:新出生前診断、4月開始へ 日産婦が指針策定:社会(TOKYO Web)

    新出生前診断について日産科婦人科学会、日医学会、日人類遺伝学会が合同で行った記者会見=9日午後、東京都千代田区 日産科婦人科学会(日産婦)は9日、妊婦の血液で胎児のダウン症など3種類の染色体異常を高い精度で調べる新しい出生前診断「母体血胎児染色体検査」の実施指針を理事会で決定した。日医学会に設置した施設の認定・登録機関で審査を今月中にも終え、4月から検査を開始できる見通しという。 国立成育医療研究センターや昭和大など約20施設が既に施設内の倫理委員会の承認を得るなどして準備を進めている。安易に広がれば命の選別につながるとして倫理上の問題が指摘される検査技術が生殖医療の現場に登場することになった。